酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

2006年7月5日の記事(「ぬ」:ヌケガラカラダ)

2009-10-28 21:07:46 | 歌は世につれ世は歌につれ
 今回は、2006年7月5日の「ぬ」:ヌケガラカラダの記事を振り返ってみたいと思います。

 この記事には、アンダーグラフの「ヌケガラカラダ」には「何もないね、何もないね」って歌詞があるのけど、歌をきいていると、何もない状態になってどうしようって感じではなく、何もない状態になっちゃったけどまあいいかって感じに聞こえると書かれています。

 エロケンがこの歌の歌詞と同じ状態になったら、何もないけどどうしようって、思い悩むような気がします。なので、「何もないさ」というフレーズの最後が短めに切られてさっぱりした感じになっているのが納得いかなかったんだと思います。

 今でもその部分については同じように感じます。たぶん、この歌を作った人は何もないけどまぁいいかってすっぱり思い切れる人なんでしょう。

 ところで、この記事を読み返すまで「ヌケガラカラダ」ってAqua Timezの歌だと勘違いしていました。アンダーグラフの歌だったんですね。

 (TSUTAYA onlineゼロへの調和/アンダーグラフで視聴できます。)

霜降と霜始降

2009-10-28 20:38:35 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「霜降(そうこう)」、七十二候では「霎時施(しぐれときどきほどこす)」という時期にあたるようです。

 霜降(そうこう)は霜が降り始める季節で、霎時施(しぐれときどきほどこす)は小雨がしとしと降る季節だそうです。

 朝や夜になるとかなり冷え込むようなりました。そろそろ霜が降り始めても不思議はない気がします。

 それから小雨が降る季節とのことですが、最近は朝に小雨が降っていることが多いです。まさに小雨がしとしと降る季節って感じがします。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦