今の時期は、二十四節気では「小寒(しょうかん)」、七十二候では「雉始雊(きじはじめてなく)」という時期にあたるようです。
「小寒(しょうかん)」は寒さが厳しくなるが最高まではいかない季節、「雉始雊(きじはじめてなく)」は雉が鳴き始める季節だそうです。
雉って本当に今ぐらいの季節に鳴き始めるのかなと疑問に思ったので調べてみました。汀蝶 こよみ詞華集の[第六十九候] 雉始めて鳴く(きじ はじめてなく)という記事に「春から夏に「ケンケーン」と鋭い声で鳴き、春の季語になっています。」と書かれていました。
春の季語になってるぐらいだから、やっぱり今ぐらいの時期から鳴き出すんでしょうね。そういえば、小学生のころ桃太郎の劇で雉役の子はケンケンとかいってました。でも、雉の鳴き声をじかに聞いたことがないような気がします。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2007年(平成19年)カレンダーの七十二候の説明(平成19年・2007年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
「小寒(しょうかん)」は寒さが厳しくなるが最高まではいかない季節、「雉始雊(きじはじめてなく)」は雉が鳴き始める季節だそうです。
雉って本当に今ぐらいの季節に鳴き始めるのかなと疑問に思ったので調べてみました。汀蝶 こよみ詞華集の[第六十九候] 雉始めて鳴く(きじ はじめてなく)という記事に「春から夏に「ケンケーン」と鋭い声で鳴き、春の季語になっています。」と書かれていました。
春の季語になってるぐらいだから、やっぱり今ぐらいの時期から鳴き出すんでしょうね。そういえば、小学生のころ桃太郎の劇で雉役の子はケンケンとかいってました。でも、雉の鳴き声をじかに聞いたことがないような気がします。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2007年(平成19年)カレンダーの七十二候の説明(平成19年・2007年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦