今回の桜花賞は「競馬に絶対はある」とか「3千万円ぶっ込んだ人がいる」とか、色々とレース後も話題が豊富のようで。 まずレーヌミノルの池添はあっ晴れだった。私も週初めの稿で、池添だからバカには…。と云ったが、大したもんだよ。馬連17000円。馬単45330円。3連単94890円。配当だけ聞くと大穴なんだけど、1-3着は唯一のG1レースだった阪神JFと同じ決着。ちょっと順番が違っただけだ。まあ馬場状態が不確実な中では、人気があまりに集中しすぎたのは認めざるを得ない。 ソウルスターリングの敗因については、概ね馬場ということに落ち着いている。私も馬場が思ったよりも向かなかったのはあるとして、もうひとつ気になったことがある。 パドックから本馬場あたりは問題なかったし、むしろ他の馬でイレ込み気味が何頭もいたので、ソウルは良かった方だと思う。しかし、その何分か後にゲート後方での輪乗りが映った時、アレッと思った。ソウルが誰よりも小走りを繰り返しているのだ。そしてゼッケンの下や右後肢の内側にかなりの発汗。思わず「ソウルどうした」とつぶやいてしまった。テンションがパドック時とは違っていた。私の気にし過ぎで、レースには影響がなかったのかもしれないが、ちょっと違和感はあった。
どうするかね。とりあえず放牧に出して、予定通りオークスへ向かうのか。NHKマイルという声も出てきているけど、それだとノンビリとはしてられないな。大本命としては恥ずかしいレースになったが、ゴール前もそんなにバテてはいないし、大方の「馬場」であるなら、汚名挽回のチャンスは当然ある筈だが…。
どうするかね。とりあえず放牧に出して、予定通りオークスへ向かうのか。NHKマイルという声も出てきているけど、それだとノンビリとはしてられないな。大本命としては恥ずかしいレースになったが、ゴール前もそんなにバテてはいないし、大方の「馬場」であるなら、汚名挽回のチャンスは当然ある筈だが…。
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