クライマックスへ向けて何故か多忙。

どうも平塚の日本選手権競輪に多忙(笑)。　せっかく土曜の京都新聞杯、プリンシパルS。日曜はG1NHKマイルCがあるのにね。マイルCはほんと難しい。ローテや切り口が多様で、まだ成長段階の馬たち。難しくて当然。おまけに競馬はゲートへ入った後の諸々もある。これで「堅い」なんて云う人の顔が見たい。いや見たくはない(笑)。
　京新杯は多頭数で一筋縄ではいかない感じ。タニノフランケルは動きが良くなってきた。プチ覚醒かと期待もしたくなるが、ケイティクレバーとの兼ね合いもあるし、レイエスプランドル、アールスター、シャルドネゴールド、メイショウテッコンあたりも先行する脚はある。それでもハナに拘りそうな気配。やや前掛かりの流れが予想されるね。
　土日は天候も良さそうで、クライマックスに向けてのレースが楽しみなところ。競輪ダービーも土曜準決勝、日曜決勝と多忙の極み(笑)。
　スペシャルウィークの事を考えていると、当然ブエナビスタとシーザリオも浮かんでくる。リオンディーズの2戦目G1制覇は凄かった。妹のシーリアは休養中だが、春に勝ってくれて良かった。その弟の2才サートゥナーリア。父がロードカナロアで新味が期待される。キャロットの先陣を切って6月2日デビューを目指すようだ。一方のブエナビスタは自身のアビリティを仔に伝えきれていないが、今年もキンカメの仔がいる。私は全力で応援して行くつもりだ。