今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

母も母父もダービー馬! 走ればそれは当然の…。

2017-08-09 | 競馬
 先日スポニチでルーカスが結構大きく出ていたが、今日の日刊でタニノフランケルがもっと大きく取り上げられている。どうやら世間も気づき始めているようだ(笑)。
 昨日のTVで、ロシア人がウォッカを飲まなくなっている、というのをやっていた。ウオッカの父であるギムレットも、今や古い酒種となってしまった。そういえばタニノギムレットのダービーの時、私は少々体調が悪く、熱っぽい状態でTV観戦。直線半ば大外から逞しい脚色でギムレットが追い込んできた時も、さほど興奮できず、小さな声でひと言だけ「来い」と発しただけ。まあ十中八九勝つと思っていたし、映画を見ているような感覚があった。蛇足だが、タニノギムレットは仲間内POGでの愛馬である。
 それにしても母も母父もダービー馬というのは画期的だ(笑)。そりゃ普通あり得ない。そして父が怪物フランケル。走られてみれば当然の帰結ということになる。 だが去年あたりの段階では、ウオッカの繁殖馬としての可能性に疑問符をつける人も結構多かったね。私は同一種牡馬にしか付けてないということと、タニノアーバンシーが一応の片鱗を見せたことで、ウオッカに対する期待感が高まっていた。要するにフランケルを付けたタニノフランケルにだ。とはいえ、ドラフトでは正直に云うと、3位で獲るつもりだった。レイエンダとヘンリーバローズを最重要馬として、そのどっちかを獲って、ならば2位は牝馬を行きたいので、グラマラスライフ、シーリア、ルナステラ、デサフィアンテあたりから1頭、そして3位でタニノフランケルという私の目論見だった。 いざ開始したら、いきなりレイエンダを重複指名で落とし(ウチは前回成績下位の者に権利となる)。ヘンリーの他、スーパーフェザーも出てしまい、結構パニくってしまった。もう外れ1位でタニノフランケルに賭けるしか道はなかったね。 まあ走る前とはいえ、これだけ話題になったのなら、一応成功じゃないか(笑)。 とにかく無事に競走生活を邁進してほしい。角居師も「見た目以上に時計が出る」と云ってるが、要するにそういうことだ(笑)。モノが…、まだ大口は控えておこう。私にはレイエンダに負けられない事情がある(笑)。
 結局今日もタニノフランケルの話になってしまった。まあ出走週だしご勘弁を。来週はルーカスの話になるか。まあ控え目に。
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