オークス枠順決定! ゴージャス除外。

オークスも枠順が決定した。なんと阪神JF→チューリップのワンツースリーが内枠3頭となった。現時点で馬場の悪化はなさそうな感じだが、ジョッキーの立ち回りも注目となるね。その次の4番からも、トーセンブレス、カンタービレ、オールフォーラヴと穴党が虎視眈々の馬たちとなった。サトノワルキューレが8番で、ハナ有力のサヤカチャンは12番。そして2冠を狙うアーモンドアイが13番だ。フローラでずっこけたオハナは大外となり、抽選でたった1頭ゴージャスランチが除外の不運。ゴージャスには土曜のカーネーションで末脚爆発を願いたい。　
　来週はダービー。モロ区切りなのだが、これほど1年前の評判がアテにならなかった世代も珍しい。例のPOG本とやらも軒並み裏切りの連鎖。まあ血統馬を持ち上げることが一義なのだから、それはそれ仕方ないか。今年の2才戦線は攻め手が豊富になったという解釈でいいのかな。守りに回らなくても楽しみはあるってことか。
　個人的に義父が亡くなったので、身の入らない週で申し訳ない。せっかくのクラシックだからね。甥っ子の嫁の父親が熱烈な競馬ファンで、その娘である甥っ子の奥さんも小さい時から感化されていたらしい。好きな馬は?と訊いたら、「ノーザンテースト!」なんとも…。