ドジ男の自転車旅行

自転車の旅を写真付きで書きます。

第1日 エミレーツ航空

2019-11-19 21:03:25 | Maroc
自転車旅行ではありませんが、阪急交通社の「青い街シャウエンへ行く!幻想の国エキゾチックモロッコ10日間」に参加してモロッコを旅したので、その記録を掲載します。

2019年9月30日(月)晴れ
福岡空港ーJAL2058-伊丹空港ーリムジンー関西空港ーエミレーツEK317-ドバイ

福岡から添乗員が随行するので殆ど福岡からだと思っていましたが、一番多い地区は兵庫からの参加者で9名、岡山、大阪、沖縄などからの参加者が30名で福岡からの参加者は4名でした。平均年齢は64.4歳だったそうです。
福岡から参加のご夫婦は南アフリカへ行かれた事があり、今年の海外旅行が今回で7回目、この旅の後はインドへ旅する計画があるという旅のベテランでした。
福岡空港16:20発のJAL2058便で伊丹まで飛び、リムジンバスで関空へ移動しました。
ツアーの集合は関西空港になっていましたが、福岡出発の我々4名は全体の集合時間の21時15分より早い20時過ぎにはイヤホンガイドを添乗員から渡されてGカウンターに並びました。2つのスーツケースを預けてチェックインし、出国審査を抜けてプライオリティーラウウンジを捜しましたが、関空のラウンジは出国審査前にあると判りガッカリ。クレジットカードで入れるラウンジにはアルコールもホットミールもありませんでした。


北アフリカへ行くにはヨーロッパ経由と中東経由がありますが、今回は中東のドバイを経由する航空会社エミレーツに乗ります。
アフリカ、イスラムの国、エミレーツ全て初体験。ドバイ往きのEK317は総2階の大型機A380-800でした。ゲートに並んでいた金沢に高校生はイギリスへ修学旅行に行くと言っていました。北回りより時間はかかるけど、安いのかな?


定刻より早く、23時38分関空を出発してドバイに飛び立ちました。機体が大きい為か滑走路を走っている時から機種を上げて離陸する瞬間の変化がとても小さいし、エンジン音が小さい気がします。席の足元は十分広くて膝が前席に当たりません。スマホを重電する為のUSBポートが付いているのでスマホを満充電にしておくことが出来ます。

直近2回の旅でフランクフルトまで飛んだKALと比べて機体もスタッフも食事も配布されるアメニティーも豪華でした。
靴下、アイマスク、歯ブラシ、耳栓が付いていました。LCCに乗る機会が増えた身には随分久しぶりの支給品。KALには歯ブラシはあったけどもっと質素だった。


離陸約1時間後の食事はニース風サラダとチキンタジン。何処か中東風。アルコールはビールもワインも何杯も頂けます。(ケチじゃない)


飛行ルートは今までの北周りではないので新鮮に思えました。旧ソ連の上空を飛ぶのでなく、中国南部からミャンマー北部を横切り、インドのコルカタ、ベンガルを通過しました。


ドバイの空港に着く前、日本時間の朝7時半、(ドバイ時間午前2時半)2回目の食事が出ました。


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