7th Feb. 2016
Bangkok-Khwae Yai Bridge-Nam Tok-Bangkok 0Km
My former colleague Takatori is working now in Thailand. He gave me a ride from guesthouse to Kanchanaburi. We arrived River Kwai Bridge at 9:40. We walked across the Bridge of Death Railway. After a late breakfast, I took a train to Nam Tok. I could see the Khwae Yai River, banana groves, the suger cane fields from the train window. Train after temporarily stop at Tham Kra Sae Bridge, passed though the bridge at 5Km/h. I got off the train at Nam Tok. I and my friend Takatori, who came up there by his car had fish lunch. We stop at THAMKRASAE, nearest station of Tham Kra Sae Bridge. We luckily could see the train to pass through the Bridge.
2月7日
日出―ナコーンパトムーカンチャナブリーナムトックー日出 民宿日出 連泊
・天気 :晴れ(24℃~31℃)
・走行距離:0Km/日、積算距離:575.4Km、平均時速: ―Km/h
・登高 :max ―m、積算 ―m/d
健康器具の会社の技術部門で働いていた時、海外営業部門に居た高鳥さんが現在はタイで車関連の仕事をされており、週末に車で案内して頂けることになりました。朝7時前に宿まで迎えに来て頂きカンチャナブリへ行きました。カンチャナブリのクワイ川に架かる鉄橋は戦争映画の「戦場に架ける橋」の舞台になった所です。
ナコーンパトムの仏塔の前を8時15分に通過しました。
9時40分クワイ川鉄橋に到着しました。
橋は歩いて渡れます。多くの観光者がいました。
第二次世界大戦中にタイとビルマを結んでいた泰緬鉄道は、現在クワイ川からナムトックまで列車が運行されています。10時44分のナムトック行き列車が40分遅れと書かれていたので駅裏のレストランで遅い朝食にパッタイを食べました。
ホームにも多くの観光客が土産物を買ったり写真を撮ったり、木陰で演奏している音楽を聞いたりしていました。
遅れて到着したナムトック行き列車は11時20分にクワイ川鉄橋駅を出発しました。
鉄橋を歩いていた人達は何箇所も設けてある待避所で通過する列車を見ていました。
車窓からバナナ畑、砂糖きび畑が見えます。
クウェー・ノイ川に沿って岩壁すれすれに作られた全長300mのS字カーブの木造橋「アルヒル橋」の手前で列車は一時停車し、観光客に警笛で避難を促した後時速5Km/hで徐行します。
進行方向の左側は川、右側は岩壁です。線路から退避した観光客のすぐ横を走ります。洞窟がありました。
終着駅のナムトック駅に降りると車で先回りして頂いた高鳥さんが待っていました。
駅前のレストランで昼食に川魚を頂きました。
バンコクへ戻る途中でアルヒル桟道橋の最寄りの駅「THAMKRASAE」(タムカッセ)に寄り木造橋を歩いてみました。
警笛が鳴り列車が近付いて来たので線路脇に下りました。目の前をクワイ川鉄橋方面行き列車が通り過ぎました。徐行してくれるので1メートル以内の至近距離を列車が通っても恐怖は感じません。迫力ある列車通過を見るタイミングに立ち会えたことはラッキーでした。
自転車でいつか走ることがあれば参考になるし、ドライブのナビで運転を助けることが出来るだろうとGPSを持って行きました。ナムトックまで片道211Km。車でもガーミンのGPSが役立つことが解りました。
朝7時に出発して夕方6時までの計画でしたが、ゆっくり観光したので宿に戻ったのは夜の8時40分でした。高鳥さん、13時間40分にも及ぶ長時間のご案内ありがとうございました。