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ドジ男の自転車旅行

自転車の旅を写真付きで書きます。

2025年 バンコク旅行 反省

2025-03-27 20:57:31 | 孫のバンコク旅行
孫に海外旅行をプレゼントしようと、パスポートの取得を本人に任せたが、大学の休みと、2月後半のスキーが希望の彼は積極的なパスポート手配をしてくれなかった。やっと入手できたのが1月24日で本人は1月末から暇だと言うが、連れて行く自分が2月6日に病院へ行く都合があり、出発日を2月7日として大急ぎでエア便手配をした。スカイスキャナーにて安いバンコク行きを捜すと、代理店による価格提示があり、スカイスキャナーがエア便を手配してくれる訳ではなかった。そもそも、コロナ前の海外旅行時は出発の少なくとも4~5ヶ月前に格安チケットを捜して航空会社に直接手配していた。出発の2週間前なんて安いチケットがあるとは思えない。・・で代理店として、昔からホテルの手配でよく利用していたbookin.comを利用した。福岡からスワンナプーム行きのエアアジアと、ドンムアンから福岡行きのエアアジアに3席あるのが分かったので、搭乗者の名前と性別、生年月日を入力して、クレジットカード決済の入力をしたが「決済出来なかったので、再度入力してください」というコメントが出たので、同じ事を繰り返し入力したが、また、同じ様に決済出来ないとのメッセージが出たので、はっきり覚えていないが4回か5回試みた。それでも駄目だったので、booking.comのサイトがおかしいのだろうと判断して、Trip.comにてよく似た便を手配すると、即座に決済出来てeチケットがメールされた。
そのチケットを使って2月7日から15日の旅行をしたのだが、2月24日にbooking.comからエア便の費用引き落としがクレジットカード会社に発生している事が判明した。
旅仲間ごbooking.comの音声によるカスタマーサービスの電話番号を教えてくれたので、当方としては決済が出来なかったと解釈して別会社に手配したチケットにより旅をした。booikng.comにて、ホテルの手配をしたところ、即座に領収書が発行されたが、航空券の領収書は受取っていない。とクレームを申し入れたが「ホテルは領収書を発行するが、航空券は発行しない」との回答だった。「eチケットが発行されなかったから、申し込んだ飛行機便が取れたと思わなかった」と言うと「LCCではeチケットは発行しません」との回答だった。Trip.comではeチケットがメールで届いたのに、booking.comは不親切。日本の会社と思っていたが、本部はオランダにあるらしい。電話に出てくれた人は日本語を話したが、外国人の様で名前が聞き取れなかった。その後AIチャットでキャンセルについて問合せしても、全く誠意の無い無機質な回答が来るだけ。3人の往復約20万円を、騙し取られた気分です。

2025年 バンコク旅行 2月14日

2025-03-12 22:13:54 | 孫のバンコク旅行
2025年2月14日

タイ文化センターーMRTースクンビット(ターミナル21)ーMRTーサムヨットーTAXIーカオサン(ワットチャナソンクラム)ートゥクトゥクーPhra ArthitーチャオプラヤエキスプレスーSi Phrayaー12バーツバスーサムヤーンーMRTータイ文化センターーMRTーバンスーSRT(ダークレッドライン)ードンムアン空港

8時半に朝食。日本では朝食を食べずに、朝昼兼用の軽食を食べる生活だったので、食べる量が少なかった孫が、1週間のバンコクでの生活に慣れたのか、今朝はかなり多く食べていた。
 

Promホテルは12時がチェックアウトなのでギリギリまでホテルで休んだ。荷物を預けて11時45分にチェックアウトして部屋のキーの保証金として預けた1000バーツを返却してもらい、地下鉄でスクンビットまで行き、ターミナル21のフードコートで昼食。孫はビーフのマッサマンカレーを食べ、私とカミさんは「パイナップル炒飯」とマンゴーライスをシェアした。
  

食事を終わる頃に、山田さんがフードコートに来てくれて「何処か行きたい場所があれば案内する」と言うので、孫の希望のカオサンへ行く事にした。旅仲間のヨッチャンは毎回カオサンに泊まるので、メールでカオサンへの行き方を問合せ、返信をもらっていたが、バスやタクシーに乗る必要があり、自分の苦手な分野。(自分一人なら、歩いて行く)山田さんが居なければ、諦めていたが、ターミナル21の関取の前記念写真を撮って、MRTでサムヨットまで行った。


サムヨット駅から4人でタクシーに乗ってカオサン通りに行った。
 

暑いし、少し椅子に座って休む為に、マクドナルドに入って2つ19バーツのソフトクリームを食べた。量が少ないがMIXUEの15バーツより、ケンタッキーの12バーツより更に安い(1個9.5バーツ)。
 

ワットチャナソンクラーム(安宿街)を散策後、トゥクトゥクでフェリーターミナルPhra Arthitへ行き、チャオプラヤエキスプレスのボートに乗った。チケットは乗船前に買わず、船の中で買うとSi Phrayaまでが、僅か16バーツだった。(ワット・ポーへ行った時の半額)セキュリティーの女性係員がチケットを確認に回って来たが、紛失したのか見つからなかったが、罰金を取らる事なく下船できた。後日、山田さんから「財布の中にあった」とチケットの写真が送られてきた。(オレンジボートだから安かった。)


シープラヤにて下船後、12バーツのバスでサムヤーンの出た。孫には、タイで電車、船、バス、トゥクトゥク、象に乗せてやると約束してあったが、やっとバスに乗れた。
  

バスを降りたサムヤーンからMRTのサムヤーン駅までトンネルがあった。(17:12)


MRTのタイ文化センター駅で降り、ナイトマーケットを少し歩いた。長い様で、短かいバンコク旅行が終わる。ビックCを抜けてPromホテルのロビーに戻った。


空港へ行くには早いが、蚊が多かったので午後8時過ぎにホテルを出てドンムアン空港に向かった。バンスー駅からダークレッドラインに乗り換えたが、この列車が日立製だから、HITACHIのロゴを捜して嬉しくなる。
  

国際線のチェックインは通常3時間前だから、1時55分発のエアアジアは11時前からのチェックインのはず。でも4時間前の10時前にはパスポートだけでチェックイン出来た。荷物の計量は係員が手で持ち上げて簡単にパス。キャリーケースのサイズも全然問題なかった。
出国も簡単に通過出来たが、荷物の検査でハチミツが見つかり、「100cc以上の液体だからダメ!」とリュックの中の9個を没収されてしまった。カミさんのキャリーケースに入れた1個だけが、没収されずに持ち帰る事ができた。

午後10時13分、プライオリティーカードで入れる「ミラクルラウンジ」にカミさんと孫を連れて入った。本人以外がたぶん3千円ほど徴収されるが、飲み放題、食べ放題。ビールとホットミール、サンドイッチとスイーツとグァバジュース、コーヒーと果物をしっかり食べました。
  

広くて、wifi使えて寛げるので、孫に最後の贅沢をプレゼント。孫は「ヤッター」と大喜びで、ここでは頑張って飲み食いしていた。
 

この日、山田さんは大阪のヨーコさんと一昨日と同じ中華街のプーパッポンカリーの店で飲み会をしたとメールがあった。私と孫の為にカオサンを案内するだけでなく、短いバンコク滞在中(スラタニでのラフレシアの花捜しから11日バンコクに戻り、21日にはラオスへ行く)11日の朝は末期がんになり永住を止めて帰国することになった友人の見舞いに行き、翌日もお世話をしたり、ヨーコさん達の買い物案内をする等、本当に面倒見が良い貴重な人です。


ラウンジの滞在時間が2時間だったので、12時にラウンジを出て搭乗ゲートへ行った。



2025年 バンコク旅行 2月13日

2025-03-11 21:33:12 | 孫のバンコク旅行
2025年2月13日

孫は夜のエアコンが間違えて20℃に設定されてしまった為に、体調不良で夕方までホテルにて休憩。
ジジババは山田さんの勧めにより、中華街のプーパッポンカリーを食べに出た。夜は全員でガイヤーン。

孫が寝ているベッドは、エアコンの風が当たるので、涼しくて良いのだけれど、いつも26℃のしていたはずの温度設定が狂ってしまい、夜中1時半にトイレに起きた時、異常に気付いてリモコンを見ると20℃になっていた。急いで26℃に設定し直したが、孫は朝起きた時、風邪気味でグッタリしていた。一緒に朝食を食べる為に食堂へ行ったが、孫は殆ど食べずに部屋に戻ってしまった。自分は変わらず食べたけど。


買った土産を入れる為にキャリーケーズを買ったので、帰国便のエアアジアに荷物追加の手配をしようとスマホにてエアアジアのホームページにアクセスしたが希望するページが出なかった。旅の先輩である山田さんに教えてもらおうとメールしたが、「スマホの画面では操作しづらいから、エラワンのアマリンビルにあるJCBプラザのパソコンを使えばいい」とアドバイスを受けた。孫は「ホテルで休みたい」と言うので、彼を置いてチットロムまで出かけようか、と思っていたが、山田さんがホテルまで来てくれてロビーで一緒にスマホ操作をしていたら、荷物追加が偶然出来た。ハチミツが機内荷物では没収される可能性があるので、ビックCへ返却に行こうかとも考えたが、こっそり持ち込めるかも・・と高額な受託荷物追加をしなかった。

山田さんは、大阪のヨーコさんと昨夜食べた中華街のプーパッポンカリーの店が旨くて良かったから、「一緒に今日の昼食に行ってみよう」と提案してくれたので孫を置いて出かけた。
MRTでワット・マンコンまで出て、通りでトゥクトゥクを拾い目的の店まで乗って行った。
 

店の名前はナイソウ(老蘇菜館)。トゥクトゥクが7月ロータリーを走った事を記憶していたが、地図を調べるとシークルンホテルから7月ロータリーへの道(Maitri Chit Rd)の延長でワット プラッププラーチャイの先、GPSデータでは13.746110, 100.511892でした。写真はワット プラッププラーチャイ。


この店はタイ語でなく中国語のメニューが置いてあるが、英文の物があるので、プーパッポンカリーはStir-fried Soft-shell Crab with Curry Powderを注文すれば良さそう。プーパッポンカリーはソンブーンが有名で6年前に食べてみたが、1250バーツもして高いだけで美味しいとは思わなかった。でもこの店は蟹炒飯、空心菜も含めて510バーツと安くて本当に旨かった。
 

帰りはトゥクトゥクに乗らず、MRTのワットマンコン駅までPhlap Phla Chai Rdを歩いた。
MRTのタイ文化センター駅で降り、12バーツのソフトクリームを自分で注文して食べた。(15:04)ワニラコーンと言えば買えたが、店の価格表示は黄色いトッピングの19バーツのソフトクリームを表示している時間が長くて、12バーツの絵と価格の画面は、短い時間で消えてしまうから、初めて来た客は高い方を注文してしまうのだろうなあ・・と思った。(タイ語が読めない人には白いソフトクリームの価格がいくらなのか分からない)
  

ホテルに戻るとエアコンで体調を悪くした孫が少し元気になっており、「パンとジュースなら食べられそう」と言うので、ホテルの裏のセブンイレブンでパン等を買って食べさせた。
夜には食欲も出てきたようなので、ガイヤーンの店で山田さんと待ち合わせをして、2度目のガイヤーンを食べた。今回は親鳥で少し固いが180バーツして肉厚のジューシーな若鳥より高い。生の空心菜、オムレツ、鯰、カオニャオ、コーラ、ビールで550バーツ。山田さんが居ると、タイ語で料理の内容を確認して、辛さを指定して日本人向けの味に変更してもらえるので、美味しく安く食べる事が出来るので有難い。
  

 

食後はナイトマーケットでマグウネットなどを買って、ホテルに戻った。


2025年 バンコク旅行 2月12日

2025-03-06 22:03:00 | 孫のバンコク旅行
2025年2月12日

今日は観光しないで、新しいホテルで昼過ぎまで過ごした後、ジジババはチットロムからR Walkを歩いてパラディウムタワーへ行き、帰りの土産などの荷物を入れるキャリーケースを買いました。孫は一人ホテルに残り、スマホでGrabのバイクタクシー体験をしました。

Prom Hotelの朝食は朝6時半から10時半までの間に「1棟」の1階にある食堂で食べます。我々は朝8時半過ぎに行ってみました。一人づつの3日分の食券がチェックインの時に渡されていたので、それを食堂の係員に渡します。食堂は広くて団体客が入っても並ばずに食材を取れる様に、同じ物が右端と左端から置いてありました。グァバジュースもヨーグルトもスイーツも果物もありませんが、取り合えずは食べれる程度かな?中国人の客が多かった。ロビーや我々の部屋は2棟にあり、3棟は団体客用と思えます。
 
 
この朝食と2つのベッドがある3人部屋・3泊の費用は4867.38バーツ(23,250円)です。日本の都会にあるビジネスホテルは1人で狭い部屋で食事が無くても8000円くらいするから、バンコクの宿は安い。

昨日、山田さんがタイ文化センター駅近くの屋台で美味しい粽を買ったが、朝の時間しか売っていないと言っていたので、朝食後、一人で駅前の屋台を偵察に出かけた。Prom Hotelの前の道路に10バーツの焼き鳥の屋台と39バーツのガパオライスの屋台が出ていた。
  

ホテルの前にビックCの駐車場があり、それを抜けて店内を通るとRatchdaphisek Rdに出ます。
  

ナイトマーケットを右に見て保険会社の建物の先まで歩くと地下鉄MRTのタイ文化センター駅の4番出口です。駅からビックCが北側に見えています。
 
粽の屋台はありませんでした。

お土産を求めてビックC2階のスーパーへ行き、お菓子やハチミツ等約2000バーツほどを購入しました。


屋台の食材に興味がありそうな孫にホテルの前に連れ出し、ガパオライスを昼食用に購入しましたが、その先に麺の屋台があり、一緒にセンレックナームを食べました。
  

麺を食べてホテルに戻ると、孫は屋台で買ったガパオライスを美味しそうに食べました。彼の食欲が良いのは若い証拠と思うが、朝食を食べずにお昼や夜にバカ食いするのは健康に良くないと思う。1日3食をきっちり食べる習慣を身につけるべきと老婆心ながら思った。


足が痛くて歩きたくない孫はスマホでバイクタクシーを呼んで乗ってみたいと言うので、ジジババと別行動することにしました。今の日本の若者lは「自分の足で歩く」という海外旅行をしないのかも知れない。カミさんがエラワン祠のパワースポットが好きなので、MRTでスクンビットに出て、BTSに乗り換えてチットロムで降り、エラワンでお参り。ここは願いが叶った人の寄進によるタイの踊りを見ることが出来ます。
  

R Walkを歩いてパラデでィウムタワーへ行き、暑いのでMiXUEで冷たいレモネードを飲みました。20バーツの安い飲み物ですが、暑いバンコクでは有難い。
 

3軒のカバン屋を覗き、軽くて機内荷物として持ち込めるサイズのキャリーケースを1100バーツで購入しました。LCCは機内持ち込み7Kgまで無料ですが、ネットで追加のオプション(2,850円)を手配したので7KgオーバーしてもOKです。
 

R Walkのこの場所に立つのはカミさんにとって4回目。セントラルワールド(紀伊国屋書店やニトリなど日本人には馴染みの店がある)ビックC、ゲイソンヴィレッジ、アマリンプラザ(JCBデスクがある)などショッピングモールが多くて楽しい町です。
 

買い物からホテルに戻ると、孫が居ないのでスマホをチェックしてみると、「バイクタクシーを60バーツで利用してホテルからラチャテーウィー駅まで行けた」とのpm3:38のLINEメールが入っていました。
スマホのバッテリーは大丈夫だろうか?「何時頃戻れそうですか」のメールに暫く返信が無かったので、トラブルに遭遇していないだろうかと、一人で行動させた事を反省し、心配しましたが、pm5:53に「あと40分後」と連絡があり、ホッとしました。
夕飯は7時過ぎにビックCのフードコートへ行き、私はパッタイ、カミさんは餡掛け蕎麦、孫はグリーンカレーを食べました。

2025年 バンコク旅行 2月11日

2025-03-05 20:48:08 | 孫のバンコク旅行
2025年2月11日

ファランポーンーMRTータイ文化センターProm HotelーMRTースクンビットーアソークーBTSーナショナルスタジアムーマーブンクロンセンターMBKータイ文化センターーガイヤーンの店ー宿(Prom Hotel)

シークルンホテルが昔の建物で近代的ではないので、タイ文化センター駅の近代的なホテルに引っ越しする。旅友の山田さんがスラタニから11日頃にバンコクに戻り、タイ文化センター駅に近いホテルの泊まると分かっていたので、近くのホテルをagodaで予約しておいた。
4回目のホテルの朝食はたっぷり時間があるので、8時40分からゆっくり食事を楽しみました。孫も少しバンコクでの食生活に慣れてきたのか、少し食べる量が増えた様です。
 


シークルンホテルは12時チェックアウトだったので、孫とカミさんを残して、一人で懐かしい道を歩いて中華街まで散歩しました。中華系タイ人のワラパーさんが住んでいたシークルンホテルの横のアパートは壊されたままでした。角のソープランド「クレオパトラ」があった場所も閉鎖されて変化が無かった。
 

7月ロータリーは昔と変わらない場所ですが、そこまで歩く間に2人の売春婦から声をかけられた。タイ語は分からないし、関心ないので無視しました。椰子の実を売っていたけど、鉈を持っていないと買ってもジュースが飲めない。
 

ロータリーの曲がる道を1本間違えた気がしたので、歩行中の青年に中華街は何処か尋ねました。彼はインドの青年で同じ中華街へ行こうとしていたので、雑談しながら歩きました。旅は家族とするより、一人の方が、色んな人との出会いを楽しめるのでいい。
 

朝早い中華街は観光客が少なくて、レストランに蟹を運ぶおばさんが居たり、生活の匂いがします。
 

大好きなドリアンを捜して店の多い通りへ行きましたが、果物は多くてもドリアンの屋台がなかった。
 
 

今回の旅ではドリアンを食べれないと諦めてヤワラーを東へ歩いていると、ドリアンの屋台があったので170バーツの小さいものを購入し、ジャックフルーツ(50バーツ)も売っていたので、買って帰ることにしました。
 

ヤワラーの東の端に正月飾りがありましたが、昨年より小規模でした。
 

散歩からホテルに戻り、ドリアンをホテルに持ち込めないので、電話で孫を呼び出してホテルの前でドリアンの試食をしてもらいました。少し食べて、「旨くない」と返されました。何度か食べると好きになるかも知れないけど・・・。


11時45分、ホテルをチェックアウトして運河に架かる橋で記念写真。孫は象さんパンツが気に入って穿いています。


ファランポーン駅BL28からタイ文化センターBL19までMRT9駅の引っ越しです。
 

タイ文化センター駅から予約したホテルはすぐに見つかりました。2時のチェックインまでロビーで待ち、部屋に入るとキングサイズベッドとシングルベッドの少し狭いけれど、明るくて清潔な部屋でした。シャワールームにガラスドアが付いているのはヨーロッパのホテルの様だと孫が喜んでいた。バスルームの前に流し台もあり、過ごしやすい快適な間取りでした。
 

 

道路を渡るとスーパーのビックCがあり、昼食はビックCのフードコートで山田さんと食べました。
 

昼食後、孫がMBKへ行きたいと言うので、4人でMRTとBTSを乗り継いで行ってみると、10年ほど前の暗さがなく明るいイメージのビルになっていました。7階にアニメイトがあるので行ってみました。孫は興味を持っていて、事前にスマホで調べていたらしいが、ジジババには理解できない場所でした。
 
 


MBKの中にあるスーパーリッチの交換レートが良かったので3万円をバーツに両替えしました。6675バーツになりました。

夕飯は山田さんの案内で、タイ文化センター駅の4番出口から約100m南にある「ガイヤーンラチャダー」でガイヤーン(焼いた鶏)を食べました。ガイヤーンはタイの東北料理です。2013年に自転車でタイの東北部を走った時、ピサヌロークでは大きい鶏の像を見かけました。また、ラオスの国境に近いノンカイからウドンターニに向かう道路で平たくした鶏肉を竹串に刺して焼いた「ガイヤーン」が売られていました。
 

ガイヤーンと、イサーン(東北)料理として代表的なパパイヤサラダ「ソムタム」と、空心菜、オムレツを食べました。4人分で600バーツでした。
 
 



食後の散歩にナイトマーケットの道を通り、食後のデザートとして、ビックCラチャダ1階のケンタッキーで12バーツのソフトクリームを食べました。(21時20分)