2018年1月25日(木)晴れ 27.1℃(宿の室温)~36.4℃
21Hostel-Yangon Station-21 Hostel-Night Market-21 Hostel
20,646歩 宿:21Hostel連泊
朝7時、1階のテーブルで朝食。炊飯器が2つあり、一つには緬、もう一つには豆ご飯が入っています。それ以外にパン、バナナとジュース、コーヒー。私と山脇君の2人で緬の殆どを食べてしまいました。腹一杯で昼食は食べれない。
賄いを手伝う若い女性が3人、彼女達はトイレ掃除やベッドメイキングもします。タナカを塗っていたので写真を撮らせてもらいました。
2人部屋に泊まっていますが明日から山脇君が一人残るのでシングルの予約をしました。受付の英語を話せる女性は2人居てシフトを組んで交代しているようでした。Booking.comを介さないで予約すれば割引してくれると聞いたので、既に予約してあったインレーやバガンを観光してきて戻る2月6,7日の予約をネットで取消し手配して、受付で2人部屋でなくシングル2つの予約をとりました。2人部屋は1泊18ドルを17ドルにしてくれるそうですがシングルは9ドル。0.5ドルの差で充電器を自由に使ったり相部屋の相手に気兼ねすることなく好きな時間に一休みしたり消灯できるならシングルの方がいい。
ミャンマーではインレー湖、マンダレー、バガンを観光する予定ですが、町を移動するバスは日本から予約しないで、今日捜すつもりでした。山脇君は既にインレー湖もバガンも行った事があり、別行動するのでスーレーパヤーまでは一緒に行き、ヤンゴン駅近くの旅行社へは一人で行く事にしました。
スーレーパヤー近くに旅行社があり、覗いてみると日本語を話せる男性が近づいて来てバスの手配は早くしないと満席になると脅されたけど、一ヵ所だけで聞いて買ってしまうより何か所か比較してみようと思って「またね」と言って去りました。
歩道を歩いていると帽子を売っている女性が「6,000チャット」と言ったけど、買う気が無いので通り過ぎると「3,000チャット」と言う。
「うん?240円?バガンは暑くて帽子を被るのが良いとガイドブックに書いてあったなあ」安い物だから衝動買いしました。
鉄道の陸橋を越えてヤンゴン駅へ行く時、小便をしたくなったので人気のない草むらで立小便しようか?と思ったけど、何処で誰が見ているか知れないのでトイレを捜そうと思いました。ガスリンスタンドがあったので覚えたばかりのミャンマー語で「エインダーベンマーレー」と言ったら通路の横を指刺された。「おー、ちゃんと通じた」。和式の様な穴だけ開いたトイレでした。気温33.3℃
地球の歩き方のヤンゴンの地図で「長距離バスチケット売り場」と書かれた場所をgoogle地図で確認してGPSに登録してあり、GPSを頼りに行ってみました。「ガラス張りの部屋に行き先や時刻が書いてある事務所があるだろう」と想像していましたが机を一つ置いてチケットを売る人が1人居る様な小さい店が数店並んでいるだけ。ここは3年前に折り畳み自転車で走ってきて「バゴーまで走れるのか?」聞いた場所でした。
一番元気なオバサンが居る店でインレー湖までのバスとバガンからヤンゴンまでの2区間のバスチェケットのみ手配しました。
インレーまではFAMOUSのバスで22,300チャット、バガンからヤンゴンへの戻りはEliteのバスで20,300チャット。100チャット値引きして合計42,500チャットでした。(12時50分、気温36.4℃)
どちらのバスもSCANIAの3列バスを使ったVIPバスとしました。韓国製のHIGERバスは3000チャット安いけど、いいバスに乗る方がいい。インレー行きはチケット売り場に来れば1000チャットでピックアップトラックでバスターミナルまで運んでくれ、バガンではチケットに書かれた電話番号に連絡すれば宿まで迎えに来ると聞きました。インレーからマンダレー、マンダレーからバガンまでは泊まった宿で手配するつもりです。HIGERバスがヤンゴン駅前に停まっていました。一見良さそうなバスに見えますが、車内の装備だけでなくて添乗員や停まるレストランなどに差があるのかな?
当面の課題であったチケット手配が出来てホッとしたら腹が減ったのに気づいて、陸橋をおりた所のレストランが流行っているので入ってみました。
壁にミャンマー語が書いてあるけどサッパリ解らない。
困っていると店のマスターらしき人が英字のメニューを持って来た。「ミャンマーの人はお茶の葉を食べる」と本で読んだことがあり、Tea Leave riceと書いてあったので注文してみました。普通の炒飯の味でとても美味しくて1,000チャットでした。
3時にホステルに戻り、シャワー、洗濯。明日は夕方出発すればいいので洗濯物はそれまでに十分乾く。
夕方6時半、好きなアボガドを肴に食前酒のビールをホステルのロビーで飲みました。
ナイトマーケットを見て歩きました。バーベキューのお店に大きい伊勢海老がありましたが、2万チャットは高いから記念写真だけ。愛想のいい女将さんが山脇君とのツーショットに応じてくれました。
太い揚げ物がポークとチキンを解ってそれを食べることにしました。
料理ばさみで1センチくらいの幅に切って野菜を添え、ソースをかけて出されました。辛くなくて本当に旨い。
他の人が注文していた揚げていない春巻き風も食べ易い大きさに切ってサーブされます。
これにご飯を夫々1皿。合計3,500チャット=1,750チャット/人。一人150円くらいで美味しい夕飯が食べれるミャンマーはいい。
2月にもう一度ヤンゴンに来るのでナイトマーケットを東方向へ歩いてみましたが1Km以上ありそうです。全てレストラン。中華の旨そうな店も多くありました。
ワッタドゥードゥーという豚の内臓の串を食べる屋台が人気で殆どが地元の人。料金は信じられない安さだそうですが、初めての外人には挑戦しづらい料理です。
21Hostel-Yangon Station-21 Hostel-Night Market-21 Hostel
20,646歩 宿:21Hostel連泊
朝7時、1階のテーブルで朝食。炊飯器が2つあり、一つには緬、もう一つには豆ご飯が入っています。それ以外にパン、バナナとジュース、コーヒー。私と山脇君の2人で緬の殆どを食べてしまいました。腹一杯で昼食は食べれない。
賄いを手伝う若い女性が3人、彼女達はトイレ掃除やベッドメイキングもします。タナカを塗っていたので写真を撮らせてもらいました。
2人部屋に泊まっていますが明日から山脇君が一人残るのでシングルの予約をしました。受付の英語を話せる女性は2人居てシフトを組んで交代しているようでした。Booking.comを介さないで予約すれば割引してくれると聞いたので、既に予約してあったインレーやバガンを観光してきて戻る2月6,7日の予約をネットで取消し手配して、受付で2人部屋でなくシングル2つの予約をとりました。2人部屋は1泊18ドルを17ドルにしてくれるそうですがシングルは9ドル。0.5ドルの差で充電器を自由に使ったり相部屋の相手に気兼ねすることなく好きな時間に一休みしたり消灯できるならシングルの方がいい。
ミャンマーではインレー湖、マンダレー、バガンを観光する予定ですが、町を移動するバスは日本から予約しないで、今日捜すつもりでした。山脇君は既にインレー湖もバガンも行った事があり、別行動するのでスーレーパヤーまでは一緒に行き、ヤンゴン駅近くの旅行社へは一人で行く事にしました。
スーレーパヤー近くに旅行社があり、覗いてみると日本語を話せる男性が近づいて来てバスの手配は早くしないと満席になると脅されたけど、一ヵ所だけで聞いて買ってしまうより何か所か比較してみようと思って「またね」と言って去りました。
歩道を歩いていると帽子を売っている女性が「6,000チャット」と言ったけど、買う気が無いので通り過ぎると「3,000チャット」と言う。
「うん?240円?バガンは暑くて帽子を被るのが良いとガイドブックに書いてあったなあ」安い物だから衝動買いしました。
鉄道の陸橋を越えてヤンゴン駅へ行く時、小便をしたくなったので人気のない草むらで立小便しようか?と思ったけど、何処で誰が見ているか知れないのでトイレを捜そうと思いました。ガスリンスタンドがあったので覚えたばかりのミャンマー語で「エインダーベンマーレー」と言ったら通路の横を指刺された。「おー、ちゃんと通じた」。和式の様な穴だけ開いたトイレでした。気温33.3℃
地球の歩き方のヤンゴンの地図で「長距離バスチケット売り場」と書かれた場所をgoogle地図で確認してGPSに登録してあり、GPSを頼りに行ってみました。「ガラス張りの部屋に行き先や時刻が書いてある事務所があるだろう」と想像していましたが机を一つ置いてチケットを売る人が1人居る様な小さい店が数店並んでいるだけ。ここは3年前に折り畳み自転車で走ってきて「バゴーまで走れるのか?」聞いた場所でした。
一番元気なオバサンが居る店でインレー湖までのバスとバガンからヤンゴンまでの2区間のバスチェケットのみ手配しました。
インレーまではFAMOUSのバスで22,300チャット、バガンからヤンゴンへの戻りはEliteのバスで20,300チャット。100チャット値引きして合計42,500チャットでした。(12時50分、気温36.4℃)
どちらのバスもSCANIAの3列バスを使ったVIPバスとしました。韓国製のHIGERバスは3000チャット安いけど、いいバスに乗る方がいい。インレー行きはチケット売り場に来れば1000チャットでピックアップトラックでバスターミナルまで運んでくれ、バガンではチケットに書かれた電話番号に連絡すれば宿まで迎えに来ると聞きました。インレーからマンダレー、マンダレーからバガンまでは泊まった宿で手配するつもりです。HIGERバスがヤンゴン駅前に停まっていました。一見良さそうなバスに見えますが、車内の装備だけでなくて添乗員や停まるレストランなどに差があるのかな?
当面の課題であったチケット手配が出来てホッとしたら腹が減ったのに気づいて、陸橋をおりた所のレストランが流行っているので入ってみました。
壁にミャンマー語が書いてあるけどサッパリ解らない。
困っていると店のマスターらしき人が英字のメニューを持って来た。「ミャンマーの人はお茶の葉を食べる」と本で読んだことがあり、Tea Leave riceと書いてあったので注文してみました。普通の炒飯の味でとても美味しくて1,000チャットでした。
3時にホステルに戻り、シャワー、洗濯。明日は夕方出発すればいいので洗濯物はそれまでに十分乾く。
夕方6時半、好きなアボガドを肴に食前酒のビールをホステルのロビーで飲みました。
ナイトマーケットを見て歩きました。バーベキューのお店に大きい伊勢海老がありましたが、2万チャットは高いから記念写真だけ。愛想のいい女将さんが山脇君とのツーショットに応じてくれました。
太い揚げ物がポークとチキンを解ってそれを食べることにしました。
料理ばさみで1センチくらいの幅に切って野菜を添え、ソースをかけて出されました。辛くなくて本当に旨い。
他の人が注文していた揚げていない春巻き風も食べ易い大きさに切ってサーブされます。
これにご飯を夫々1皿。合計3,500チャット=1,750チャット/人。一人150円くらいで美味しい夕飯が食べれるミャンマーはいい。
2月にもう一度ヤンゴンに来るのでナイトマーケットを東方向へ歩いてみましたが1Km以上ありそうです。全てレストラン。中華の旨そうな店も多くありました。
ワッタドゥードゥーという豚の内臓の串を食べる屋台が人気で殆どが地元の人。料金は信じられない安さだそうですが、初めての外人には挑戦しづらい料理です。