トルコ旅行
「トルコ」へ行く旅の案内を2023年の年末に見つけたので、バイトを休めるタイミングである1月29日出発を申し込みました。わずか7日間の短いツアーだけど、イスタンブールとカッパドキアの豪華ホテルに2泊するから、冬の北海道へ行くのと似たようなもので、寒くないだろうと考えました。自転車でゆっくり海外を走りたい気持ちを持ち続けていますが、今回は阪急トラピックスのパック旅行。カミさんと2人での参加です。
旅費は35周年記念で2人35万円。航空運賃、ホテル、全食事、1日1本のペットボトルの水が含まれており、その他経費は空港使用税などxx円。
個人で行く場合の費用をチェックしてみると、
福岡ー上海の中国東方航空MU-5088:41270円
上海ーイスタンブールのMU-03:91,080円
ヒルトンバクルキョイホテル:12,510円
ミニアケーブホテル:14,530円
行きの飛行機とホテル1泊だけで約16万円。これに移動のバス、観光の入場料、ガイド(通訳)を考えると一人175,000円は格安と思えます。
第1日(2024年1月29日)
自宅(13:00)ー福岡空港(20:05)ー中国東方航空MU5088ー上海(21:05)
福岡空港の国際線ターミナルの16時15分集合に十分間に合う様に、近所の知り合いに最寄り駅の浦田まで送ってもらって13時27分の電車に乗り、地下鉄、国際線連絡バスを乗り継いで15時半には国際線ターミナルに着きました。カッパドキアに於けるオプションの気球体験の費用を阪急交通のカウンターで支払う事になっていたので、集合時間では無かったが、場所の確認にカウンターへ行くと添乗員の原さんと女性が居ました。
一人2万5千円の費用2人分=5万円を支払い、eチケットとスーツケースに取り付けるタグ、上海空港でのトランジットに必要な荷物用タグとバッジ、トラピックスのバッジを受取りました。集合時間に手渡す品物をすべて受取ったので、チェックインの時間ではなかったけれど、気の早い中国人が「D」の中国東方空港チェックインカウンターに並びました。自分のスーツケースは6Kg、リュックは4.5Kg。
団体は17名。長崎と佐世保の女性2人が我々より先に並んでいました。
上海で受託荷物の検査があるのでスーツケースの鍵をかけない様に添乗員から注意がありました。
16:15チェックイン開始
チェックインの係員に自転車について質問すると、超過料金の2000元は国内から上海と上海からヨーロッパへの料金であり、サイズ・重量が規定内であれば自転車としての追加費用は不要で輪行バッグでも良いとの回答でした。
荷物検査と出国手続き後、プライオリティーパスの使えるラウンジを捜すと「ラウンジ福岡」というのがあって生ビールなどを飲むことが出来ますが、缶ジュースや水のペットボトルの様な持ち出せる物は置いてありません。
MU5088便はJALとの共同運航便であり、後日マイレージの登録が出来そうです。
航空管制による遅れで出発が遅れました。18:15出発予定が20:05に遅延し、搭乗ゲートは51Aから503に変更されました。搭乗は19:00、テイクオフは20時20分でした。機材はエアバスのA321
短い飛行時間でしたが、20時45分にお弁当の食事が提供され、要求すると青島ビールを飲むことが出来ました。
到着予定時刻は19時15分でしたが、22時05分(日本時間?)に上海浦東空港に着陸しました。上海には2つの飛行場があり中国東方航空はPudong(プードン)空港をハブとしているようです。トランジットだけなのに荷物検査があり、係員が「アンブレラ、アンブレラ」と叫んで傘を手荷物から出して検査を受ける様に要求していました。傘が凶器になるのか?
上海からイスタンブールへのMU703便は搭乗が0時35分で、出発は1時20分。でも、これって上海時間で日本時間では時差がマイナス1時間だから日本時間では2時20分。スマホは便利でその場所の時刻を表示してくれるけど、それはwifiが繋がって現地情報をスマホが認識してくれた時であってwifiが無くて現地のSIMを持っていないと機能しない。電波によって自動的に現地時間に変わらない普通の腕時計で時差を考慮に入れた把握をするのが良いのかも。
乗り継ぎが約5時間の予定でしたが、福岡からの飛行機が約2時間遅れたので結果的に待ち時間が3時間に短縮されました。搭乗ゲートのG115付近にプライオリティーのラウンジが無いか調べるつもりでしたが、日本時間と上海時間がごっちゃになってしまった事と、だだっ広い空港内の殆どの店が閉まって暗かったので、ラウンジ捜しを断念しました。夜中でも明るいバンコクのスワンナプーム空港に比べて、初めての上海浦東空港ははっきり言って暗いイメージでした。
「トルコ」へ行く旅の案内を2023年の年末に見つけたので、バイトを休めるタイミングである1月29日出発を申し込みました。わずか7日間の短いツアーだけど、イスタンブールとカッパドキアの豪華ホテルに2泊するから、冬の北海道へ行くのと似たようなもので、寒くないだろうと考えました。自転車でゆっくり海外を走りたい気持ちを持ち続けていますが、今回は阪急トラピックスのパック旅行。カミさんと2人での参加です。
旅費は35周年記念で2人35万円。航空運賃、ホテル、全食事、1日1本のペットボトルの水が含まれており、その他経費は空港使用税などxx円。
個人で行く場合の費用をチェックしてみると、
福岡ー上海の中国東方航空MU-5088:41270円
上海ーイスタンブールのMU-03:91,080円
ヒルトンバクルキョイホテル:12,510円
ミニアケーブホテル:14,530円
行きの飛行機とホテル1泊だけで約16万円。これに移動のバス、観光の入場料、ガイド(通訳)を考えると一人175,000円は格安と思えます。
第1日(2024年1月29日)
自宅(13:00)ー福岡空港(20:05)ー中国東方航空MU5088ー上海(21:05)
福岡空港の国際線ターミナルの16時15分集合に十分間に合う様に、近所の知り合いに最寄り駅の浦田まで送ってもらって13時27分の電車に乗り、地下鉄、国際線連絡バスを乗り継いで15時半には国際線ターミナルに着きました。カッパドキアに於けるオプションの気球体験の費用を阪急交通のカウンターで支払う事になっていたので、集合時間では無かったが、場所の確認にカウンターへ行くと添乗員の原さんと女性が居ました。
一人2万5千円の費用2人分=5万円を支払い、eチケットとスーツケースに取り付けるタグ、上海空港でのトランジットに必要な荷物用タグとバッジ、トラピックスのバッジを受取りました。集合時間に手渡す品物をすべて受取ったので、チェックインの時間ではなかったけれど、気の早い中国人が「D」の中国東方空港チェックインカウンターに並びました。自分のスーツケースは6Kg、リュックは4.5Kg。
団体は17名。長崎と佐世保の女性2人が我々より先に並んでいました。
上海で受託荷物の検査があるのでスーツケースの鍵をかけない様に添乗員から注意がありました。
16:15チェックイン開始
チェックインの係員に自転車について質問すると、超過料金の2000元は国内から上海と上海からヨーロッパへの料金であり、サイズ・重量が規定内であれば自転車としての追加費用は不要で輪行バッグでも良いとの回答でした。
荷物検査と出国手続き後、プライオリティーパスの使えるラウンジを捜すと「ラウンジ福岡」というのがあって生ビールなどを飲むことが出来ますが、缶ジュースや水のペットボトルの様な持ち出せる物は置いてありません。
MU5088便はJALとの共同運航便であり、後日マイレージの登録が出来そうです。
航空管制による遅れで出発が遅れました。18:15出発予定が20:05に遅延し、搭乗ゲートは51Aから503に変更されました。搭乗は19:00、テイクオフは20時20分でした。機材はエアバスのA321
短い飛行時間でしたが、20時45分にお弁当の食事が提供され、要求すると青島ビールを飲むことが出来ました。
到着予定時刻は19時15分でしたが、22時05分(日本時間?)に上海浦東空港に着陸しました。上海には2つの飛行場があり中国東方航空はPudong(プードン)空港をハブとしているようです。トランジットだけなのに荷物検査があり、係員が「アンブレラ、アンブレラ」と叫んで傘を手荷物から出して検査を受ける様に要求していました。傘が凶器になるのか?
上海からイスタンブールへのMU703便は搭乗が0時35分で、出発は1時20分。でも、これって上海時間で日本時間では時差がマイナス1時間だから日本時間では2時20分。スマホは便利でその場所の時刻を表示してくれるけど、それはwifiが繋がって現地情報をスマホが認識してくれた時であってwifiが無くて現地のSIMを持っていないと機能しない。電波によって自動的に現地時間に変わらない普通の腕時計で時差を考慮に入れた把握をするのが良いのかも。
乗り継ぎが約5時間の予定でしたが、福岡からの飛行機が約2時間遅れたので結果的に待ち時間が3時間に短縮されました。搭乗ゲートのG115付近にプライオリティーのラウンジが無いか調べるつもりでしたが、日本時間と上海時間がごっちゃになってしまった事と、だだっ広い空港内の殆どの店が閉まって暗かったので、ラウンジ捜しを断念しました。夜中でも明るいバンコクのスワンナプーム空港に比べて、初めての上海浦東空港ははっきり言って暗いイメージでした。
中国東方航空の自転車輪行情報ありがとうございました。「エコノミー無料手荷物が2個まで、一個23kg以下」なら自転車もタダで運べそう。ただ158cm以下サイズ規制があり、これが荷物の周囲長さ合計なのか最大長さなのかが問題。直接聞いてみることにします。
ドジ男さんは格安航空用に「特殊」ジャケットをお持ちだったと思いますが今回は着用されなかったんですか?
LCC用に英国製のジャケットになるバッグを購入して何度か利用しましたが、今回は期間が短く、冬で汗を流すことも無いのでリュック1個で十分でしたが、土産を持ち帰れる様に現役時代に購入した小型のスーツケースをプラスしてそれ以上は必要無いので使用しませんでした。