とうとう
私たちの血税約700億円の
ムダ使いの選挙が
始まることになった。
2014年11月21日午後
衆院の解散が宣言された。
ところが
恒例の議員の万歳三唱が
やり直される一幕が
あったのだ。
まるで
漫才じゃないか。
午後1時15分ごろ、
伊吹文明衆院議長が解散を宣言。
しかし、
天皇陛下の署名と公印を示す
「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」の
「御名…」と言い掛けたところで
万歳が始まってしまった。
議長は少しむっとした表情で
「御名御璽」と言い直した後、
改めて日付などを読み上げ
「万歳はここでやってください」 と
声を掛けると、
さらに大声で
万歳三唱が行われた。
解散でフライング
異例の2度の“儀式”
この万歳は議員さんにとっては
議員失職だというのに、
いったい何で「万歳!」などと
悠長なことを言っているのでしょう。
結論から申しますと、
ただの慣習だそうです。
敢えて理屈を付けるのであれば、
「出陣式の万歳」といったことだそうで、
これをやることで国会に戻れるという
ジンクスなんだそうです。
今回の国会での万歳も
大半の議員さんは
「 降参 」 スタイル の
万歳をしていました。
情けない。
しかし しかし
しかし
この万歳は
国民にとって
どういう意味になるのでしょう。
国民とっては
不愉快そのものです。
国の税収が足りなくて
困っているにもかかわらず
私たちの血税を
議員たちの都合で
勝手に使うなんて
許せない。
本日
11月21日
国会で万歳をされた議員さんの
大半が降参スタイルだったので
皆さん
議員辞職で終わりにしましょう。
そうすれば
私たちの大切な血税
約700億円がムダには
ならない。
( 万歳の正式なスタイルは
前日のブログを参照して下さい )
↓
http://ameblo.jp/ooshima-music/entry-11954857370.html
でも、もう
止められないのでしょうから
国民の選択はどのようになるのか。
・・・・ ・・・
脱力感で睡魔が忍び寄る ・・・
では ・・・
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