音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

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万歳三唱フライング、万歳というより漫才 ???

2014年11月22日 00時05分04秒 | 政治 経済 政治家

 

とうとう

私たちの血税約700億円の

ムダ使いの選挙が

始まることになった。

 

 2014年11月21日午後

衆院の解散が宣言された。

ところが

恒例の議員の万歳三唱が

やり直される一幕が

あったのだ。

まるで

漫才じゃないか。

 

午後1時15分ごろ、

伊吹文明衆院議長が解散を宣言。

しかし、

天皇陛下の署名と公印を示す

「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」の

「御名…」と言い掛けたところで

万歳が始まってしまった。

 

 議長は少しむっとした表情で

「御名御璽」と言い直した後、

改めて日付などを読み上げ

「万歳はここでやってください」 と

声を掛けると、

さらに大声で

万歳三唱が行われた。

 

解散でフライング

異例の2度の“儀式”

 

 

この万歳は議員さんにとっては

 

 議員失職だというのに、

いったい何で「万歳!」などと

悠長なことを言っているのでしょう。

 

結論から申しますと、

ただの慣習だそうです。

敢えて理屈を付けるのであれば、

「出陣式の万歳」といったことだそうで、

これをやることで国会に戻れるという

ジンクスなんだそうです。

 

今回の国会での万歳も

大半の議員さんは

「 降参 」 スタイル 

万歳をしていました。

 

 

 

情けない。

 

 

しかし しかし

しかし

 

この万歳は

国民にとって

どういう意味になるのでしょう。

 

国民とっては

不愉快そのものです。

 

国の税収が足りなくて

困っているにもかかわらず

私たちの血税を

議員たちの都合で

勝手に使うなんて

許せない。

 

 

本日

11月21日

国会で万歳をされた議員さんの

大半が降参スタイルだったので

皆さん

議員辞職で終わりにしましょう。

 

そうすれば

私たちの大切な血税

約700億円がムダには

ならない。

 

 

 

( 万歳の正式なスタイルは

前日のブログを参照して下さい )

 

http://ameblo.jp/ooshima-music/entry-11954857370.html

 

 

 でも、もう

止められないのでしょうから

国民の選択はどのようになるのか。

 

 

 

 

 ・・・・ ・・・

 

脱力感で睡魔が忍び寄る   ・・・

 

では  ・・・

 



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