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音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

ローリー・マキロイは何が凄いのか、松山英樹、小田孔明 頑張れ ・・・

2014年08月10日 05時29分46秒 | ゴルフ 全英オープン

 

全米プロ選手権

2日目を終わり

首位は

この人

ローリー・マキロイ

 

 

前2試合の

全英オープンを制覇し

ブリヂストン招待を制し

そして、

今回の全米プロ選手権

 

もう向かうところ

敵なしという強さですね。

 

ローリー・マキロイの時代が

到来したという感があります。

 

 

 

ここで、ローリー・マキロイについて

少し明記しますと

 

2007年「ダンヒル・リンクス選手権」で3位、

「オープンdeマドリード」で4位と、

2週連続で上位進出を果たし、

話題をさらったときは

未だ18歳のアマチュアであった。

プロに転向翌年の2009年に

欧州男子ツアー「ドバイデザートクラシック」で

初優勝を飾ると、

翌2010年

「クエイルホロー選手権」で米国男子ツアー初優勝。

さらに2011年の「全米オープン」では、

記録ずくめとなる通算16アンダーの圧勝で

メジャー初タイトルを獲得した。

そして

2012年3月に初の世界ランクトップに上り詰めると、

同年「全米プロ」でのメジャー2勝目を経て、

2011年のルーク・ドナルドに続く

欧米両ツアーでのダブル賞金王を戴冠。

14年「全英オープン」では

ジャック・ニクラス、タイガー・ウッズに次ぐ

史上3番目の若さ(25歳77日)で

メジャー3勝目を挙げた。

猛スピードでスターダムへの階段を上り続け、

そのスター性と影響力は

今やゴルフ界随一と

言えます。

 

もう疑う余地はなく

マキロイの時代がやってきたのでは

ないでしょうか。

 

さて、

今回の全米プロの2日目を終え

 

 

-9で首位

またまた勝ちそうです。

バルハラには、

マキロイ旋風が

吹き荒れています。

 

この大会には

日本から4名参加していますが

残念ですが

石川プロと谷原プロは

予選落ちとなりました。

 

そして

2日目

小田プロと松山プロは

なんとか踏ん張って

決勝の2日間に

望むことになりました。

 

 

松山プロの17番と18番は

凄かったですね。

特に18番はイーグルでなければ

決勝にいけないという

スコアーだったのですが

ここ一番でイーグルを

とるなんて圧巻の一言。

 

ということなので

明日からの2日間は

楽しみが増えました。

 

 

しかし

日本選手は海外では

なかなか勝てません。

特にメジャー大会では

未だに誰一人

勝っていません。

 

 

何が違うのでしょう。

 

 

◆ 選手の層があきらかに違う

◆ コースの作りが違う

◆ 芝が違う

◆ グリーンの固さ、傾斜が違う

◆ 強豪の中で混まれ、ショットの精度が違う

◆ その他などなど

そして

上記をまえた経験の違いによって

スコアーメイクに影響していると

思います。

 

 全米オープンでの

ローリーマキロイの優勝は、

次元を超えたゴルファーが誕生した、

という感じがあります。

タイガー・ウッズのデビューは

あまりにも豪快すぎて

衝撃的なデビューという感じでしたが、

マキロイの場合は、

異次元、

まるで宇宙から飛び込んできた

ゴルファのようです。

ワッグルや素振りなどは一切せず、

ショットの打つまでなんと短いことか。

パットでさえ、

ラインなど考えていないのではないか、

というぐらい早く打つ。

まるで有能なサイボーグのようです。

 

彼の出身地の北アイルランドは、

すごいゴルフ場ばかりあるところです。

風も強く、

ラフも異常に長いコースばかり。

こんなコースで日頃練習していれば

こんなゴルファーが生まれても

当然かもしれません。

 

そして

ローリー・マキロイの凄さについて

雑誌で書いていたことを

最後に明記します。

 

体幹が重要で下半身の粘り

などさまざま言われていますが、

 

ローリー・マキロイ選手を見ていると

 

上半身の捻転差(肩関節水平内転)が

飛距離を生むように思えます。

その差を維持するための、

下半身は体幹の粘り

なのではないでしょうか?!

 

なんと、腰の回旋が

 

アマチュア 350°/s

プロ 550°/s

ローリー・マキロイ 720°/s

アマチュアゴルファーの2倍以上!!

そして、

ボール初速 78.2m/s

と・・・

速すぎる・・・

 

しかしながら、

ただ腰の回旋が速いだけでは

ヘッドスピードには

繋がらないと思います。

 

では、何がすごいかって、

 

脊柱(上部胸椎)・肩甲骨・肩関節の柔らかさ

強靭なまでの粘り

 

なのです。 と ・・・・ 

 

 

日本のプロコルファー

頑張れ

と思いますが

我々が思うほど

現実は

簡単ではないと

感じています。

 

 

 日本もハードな
 
ゴルフ・コースも作るべきです。
 
綺麗なゴルフコースばかりでは
 
世界の舞台では
 
勝てないのではないでしょうか。
 
そして
 
そのコースが
 
世界のメジャー大会のひとつとして
 
開催されるぐらいになれば
 
日本のゴルフ界のレベルも
 
向上するのではないでしょうか。
 
 
 
 
とはいえ
 
明日からの全米プロの
 
決勝ラウンドが楽しみです。
 
 
 
でも、また
 
寝不足になるのは確実ですね。
 
 
 
松山英樹プロ
 
小田孔明プロ
 
 
頑張れ
 
 
 

全英オープン、2日目が終わる。松山英樹、石川遼の結果は ・・・

2014年07月19日 07時29分27秒 | ゴルフ 全英オープン

 

全米オープン、

マスターズ、

全米プロ

とならぶ

全英オープン

 

世界4大メジャーの1つで、

1860年に第1回が開催され、

150年に渡って

その戦いがくり広げられてきた、

最古の歴史と伝統を誇る大会です。

開催は

聖地セントアンドリュースをはじめ、

リンクスコースで行われるのが

通例となっている。


リンクス特有の強風と突風、

うねるフェアウェイ、

そして

脱出困難の深いバンカーとラフ

自然を活かしたコースが

これまで多くの選手を苦しめてきました。


優勝者に贈られる

「クラレット・ジャグ」を掴むこと、

それは

"世界で最も歴史のある栄光"

を手にすることとなるになるのです。

 

 

さて

今年の

143回全英オープンゴルフは

日本人としては8名が出場。

 

今日が2日目で

各選手が順次スタートしています。

 

では

1日目の結果ですが

 

 

ロリー・マキロイが-6 で首位

タンガーウッズは-3 で10位T

日本勢としては

小田孔明、松山英樹、塚田好宣の

3名が-3 10位T

 

岩田寛 -2の19位T

宮里優作 イーブンの49位T

石川遼 +2の84位T

近藤共弘 +4の124位T

小林正則 +6の140位T

となっていました。

 

ロリー・マキロイが首位

タンガーウッズは10位T

やはり

世界のトップクラスの選手は

大抵、上位にいる。

 

皆さん

22時54分現在

 

 

 

   

 

 

凄いぞ

松山英樹が

 

 

1番バーディで

トータル-4で5位T

ところがロリー・マキロイは

ボギースタートで-5で2位T

驚きは

タイガー・ウッズは

トータルイーブンとなって33位Tに後退

 

松山英樹はこの日は

ロリー・マキロイと同じ組でラウンドしています。

 

 

 

 

石川遼は2ラウンド目はすでに

ホールアウトし

+4で94位Tとなっています。

残念ですが

この水準では

多分、決勝ラウンドには

難しいかもしれません。

 

 

 

 

では

このへんで

ひとまず

睡眠し

5時すぎに起きて

結果を確認したいと思います。

 

 

果報は寝て待て ・・・

 

 

 ・

 

そして

蒸し暑く

眠りが浅い中

今日も朝が訪れ

5時30分過ぎに

起きて

すぐに

全英オープンを

確認

 

 

なんと

 

ロリー・マキロイが-12 で

初日に続いて首位

燃えていますね

 

 

爆発です

 

 

そして

 

松山英樹の名前を探しましたが

上位に無く

下に向かっていくと

 

 

-1の24位Tになっていました。

残念ですね。

 

そして

タイガー・ウッズの名前も探しましたが

上位から消えていました。

そうすると

まだ下で

 

 

+2で56位Tでした。

 

 

 さて

2日目の

ロリー・マキロイ と 松山英樹 との違いは ・・・

 

   

 

 

 

これを見ると

ロリー・マキロイは凄いの一言

やはり

世界のトップクラスは違いますね。

 

ロリー・マキロイ -12

松山英樹 -1

 

11打差って

大きいですよね。

 

でも

ゴルフって

何が起こるかわかりません。

 

今日から

決勝ラウンドがスタートします。

 

 

松山英樹プロ

頑張れ !!!

 

 

 

この選手の

背中は

近くなるのか

さらに遠ざかるのか

 

 

あと2日

楽しみです。

 

 

 

話は

急展開しますが

昨日から

小学校などは

夏休みに入りました。

 

私は

倉敷市なのですが

私の身近な

倉敷で

行方不明になっています

小学生は

未だ

発見されていません。

 

一日も早く

無事で

帰ってくればと思います。

 

何故、純真無垢な

子供たちに対して

卑劣なことを

するのでしょう。

 

しかし

今回のことの報道を色々聴きますと

以前から

不審者がいたようで

警察にも相談していたとのこと。

しかし

警察は動いていない。

 

何故、この時に

何らかの行動を

警察が起こしていれば

防げたのかもしれません。

 

そして

もうひとつ感じたことは

おかしいと感じた時

これからは

車両のプレートナンバーは

念のため

書き留めた方が

いいですよね。

 

 ストカーや

不審者がいるというだけでは

警察は動かないことで

多くの被害者も発生しています。

 

これからの時代

警察のあり方も

そろそろ

変更した方がいいのではないかと

思います。

 

 

ともかく

小学生の女の子が

無事で帰ることを

心から

願うものです。

 

 

 

今日も暑い一日に

なるようです。

 

熱中症にならないよう

気をつけて下さい。