音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

地蔵様の名付け人となりました。そして、柴燈護摩供養火渡り祭 ・・

2015年04月19日 20時32分12秒 | 神社 寺

 

このブログ(アメーバブログ)は

各地で開催される

催し、イベント、祭などを中心に

カルチャー全般の記事を書いていきたいと

考えています。

 

対象となるものが広く

どれだけ書いていけるかは

定かではありませんが

頑張っていきたいと

考えておりますので

よろしくお願い致します。

 

ただ

催しやイベントの内容をお届けするのに

動画などをアップしますが

その動画の編集やYouTubeへの

アップロードなどで

ブログへの更新には多少のタイムラグが

発生致します。

ご理解を賜りたいと思います。

 

 

 

まず、1回目は

 

4月11日に真備町にある

金峯寺の春の大祭

柴燈護摩供養火渡り祭 です。

 

 

この大祭には初めて行きました。

 

 この金峯寺は

吉備真備公ゆかりの町として知られる

真備町の南部

船穂町との境近くにあります。

金峯寺は

京都・東福寺の第二世住職である

宝覚禅師(湛照和尚)ゆかりの

寺院と言われています。

現在の伽藍を整備したのは

中興の祖と仰がれている道法師。

岡田藩の名家である鳥羽家の出身で

安永三年(1774)に総欅造りの本堂を建立するとともに

諸堂を改築している。

時至り

昭和六十三年春御遠忌法要

平成四年春金峯寺本尊薬師如来

三十三年毎開扉法要を厳修し

記念事業として客殿

庫裡などの新築

境内外の整備など

その姿を整え

法燈は連綿として檀家・信徒と共に

受け継がれているとのこと。

 

さて、この日

火祭りの準備などが行われている時に

住職が子供たちに

ある地蔵様の名前を

 

 

何にしょうかと聞いていたので

たまたま私も側にいたので

「あったかいだから地蔵さん」 と案を伝えると

その後、数時間後

私の案に決定したと伝えられました。

 

 

瓢箪(ひょうたん)から駒が出る

と言いますか

冗談から駒が出る 

といった感じでした。

 

 

さて

この日の行事は

 紫燈大護摩供のあと

山伏による気迫のこもった

「火渡り」が始まります。

一般の参詣者も歩きながら

災難除けの祈りを行います。

 

終わった人たちの話を聞くと

3回も「火渡り」をした子供たちもいました。

 

しかし

私は回りにいた人に

火傷などしないのですかと

聞きますと

時には

足が水ぶくれになると

言われていたので

私は歩くことは出来ませんでした。

 

 

では

金峯寺の春の大祭

柴燈護摩供養火渡りの写真を ・・・。

(写真は順不同です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ まず、住職さんが一番に火渡りをしました。

 

そして、お坊さん

そして

一般の方々が火渡りをしました。

 

 

 

 

そして

柴燈護摩供養火渡り祭の

動画を2つ掲載します。

 

① 柴燈護摩供養火渡り祭の抜粋映像

② 柴燈護摩供養火渡り祭の一部のハイスピード映像 

 

 

では

① 柴燈護摩供養火渡り祭の抜粋映像

 

この映像は元々4Kで撮影していますが

YouTube用に画質を落としています。

それでもアップロードに約10時間も

かかりました。

YouTubeは高画質かつ長い時間の映像を

アップロードしますと

本当に疲れます。

では

柴燈護摩供養火渡り祭の抜粋映像です。

 

 

 ↓

 

 

 

そして、2つ目は

ハイスピード映像(超スロー動画)です。

 

② 柴燈護摩供養火渡り祭の

一部のハイスピード映像

 

 

 

https://youtu.be/oX8zs70DIL0

 

 皆さん

このハイスピード映像をご覧頂き

何か可笑しいと気付かれましたか ?

さて、何が  ・・・・

 

 

 

 

では、皆さん

素晴らしい一日で

ありますように

 


日蓮宗最上教総本山龍泉寺に行き、サギソウを撮影に ・・ しかし ・・

2014年09月05日 08時17分17秒 | 神社 寺

 

岡山市下足守にある

日蓮宗最上教総本山龍泉寺に

行きました。

ここは「最上の滝」と呼ばれる

修行の滝があるのです。

 

 

この寺は1200余年前、

報恩大師が修行された場所で、

八大龍王(雨乞いの神)と最上稲荷(豊作の神)の聖地として

民間信仰の霊場なのです。

 

そして、今なお、

神仏混合の祈祷の寺として

全国から参拝者が訪れています。

 

また

境内にはゆるぎ岩、

千畳岩、

太閤腰掛岩や龍王池等の名勝があり、

この辺りは

県立自然公園となっています。

 

春は山つつじ、

秋は紅葉が楽しめ

境内には数カ所

湿原地が有り

この時期(実際2週間前ぐらい)には

サギソウ等も楽しめます。

 

今日は本当のところ

サギソウの写真を撮りに来たというのが

主たることでした。

しかし

やはり時期的には遅かったようで

ほんのわずかしか

咲いた花がありませんでした。

 

 

美樹克彦さんのヒット曲である

「 花は遅かった 」

が聞こえてくるようでした。

 

・・・  花は 花は 遅かった ・・・

 

 

  

 

 

そして

この龍泉寺と言いますと

約140年の歴史を持つ

「お滝祭り」は

「最上の滝」と呼ばれる

修行の滝を中心に行われ、

健康祈願、

五穀豊穣、

交通安全など、

信者の願いを届けるための、

涼しくも勇壮な祭りなのです。

 

 

 

 

 

白装束の男性信者約50人に

担がれた2台の神輿が高さ6mの滝の中に入り、

勇壮に練られると、

神輿に納められていた

約1万人の信者の祈願旗(流し札)が

滝の水に溶けて流れるのです。

残った竹ぐしは

災難よけになるとの言い伝えがあり、

祭りの後、

参拝者に配られるとのこと。

別名「水の祭典」とも呼ばれ、

八大宝珠が本滝を渡る

勇壮な祭りなのです。

 

私も、一度は

我が身を清めることが

必要かもしれません。

でも

もう遅いかも ・・・・。

 

 

 

では

いつものように

境内を撮影しましたので

写真をアップ致します。

順不同でありますが

小さな写真は写真上をクリックしますと

拡大表示致します。

 

 

  

 

    

 

    

 

もう山間はすっかり

秋が漂っていました。

 

  

      

 

    

 

そして、所々に赤く染まった

木々もありました。

本当に暑い夏でしたが

季節は確実に変わろうと

しています。

 

↓  この下の写真は

羽柴秀吉が備中高松城を

水攻めにした時に

しばし休まれたという岩です。

 

私も座ってみょうかと

思いましたが

その勇気はありませんでした。

 

    

 

 

そして

平成の世に

我 ・ 我が 座っているぞ と

見えるか

秀吉

 

 

今の世は我が天下じゃ と

 

ウソぶいてみたかったですね。(笑)

 

冗談はここまでにします。

 

 

 

↓ これがサギソウの咲く湿地帯です。 

 

  

 

そして

ささやかに咲いた花もありました。

 

    

    

 

 

↓ この写真は

狙い続けて

待って ・・ 待って

待ち続けて

やっとたどり着いた写真です。

いわゆる

私の人生のようなものです。

でも、この写真はなんとか

満足のいくものでした。

 

 

 

 

↑ この写真は実際4Kに相当するものでしたが

その写真のままでは

表示出来ないので

残念ですが画質を落としています。

 

 

 

今日も写真に魅了された

私でありました。

でも、いつまでたっても

腕だけは上がりません。

 

それもこれも

四十肩(??)のせいです。

 

では

皆さん

今日は

日中暑くなりそうです。

 

体調管理には

くれぐれも気をつけて下さい。

 

 

では、また

明日お会い出来ればと思います。