我が母校
PL学園が
第96回
全国高校野球選手権大阪大会の予選で
7月29日
PL学園 7-3 関大北陽
で勝利して
やっと
大阪の決勝まで
たどり着きました。
決勝は
大阪桐蔭との対戦となりました。
長かったですね。
本当に色々あり
1年前はグラウンドに
立つことすら許されなかった
PL学園。
昨年2月に部内暴力が発覚し、
6カ月の対外試合禁止の
処分を下されたのです。
前監督が辞任して以降、
野球経験のない
正井一真校長(66)が
監督を務める名門が、
激戦の大阪のファイナルに
駒を進めたのです。
7月29日
準決勝での関大北陽の試合では
一回二死満塁から
笹岡滉生三塁手(3年)が
走者一掃の右翼線三塁打で3点を先行。
「みんながつないでくれたチャンスだったんで
(自分も)後ろにつないだ結果」 と
語った。
そして
追加点を奪えずに
五回に1点、
六回に2点を失い、
同点にされました。
しかし
八回に一死満塁で、
ベンチからサインを出す
宇佐美秀真遊撃手(3年)は
強攻策を選択。
「 (スクイズは)フォースプレーになりますし、
迷いはなかった 」。
9番改田晴矢遊撃手(3年)が
右犠飛で応えた。
後続も続き
4点を奪い
一気に突き放した。
そして
いよいよ
決勝の相手は
今春の大阪大会準決勝で
敗れた大阪桐蔭。
その決勝が
7月30日に行われ
PL学園 1―9 大阪桐蔭
で
我が母校が敗れました。
完敗ですね。
今年は甲子園に行って
応援出来ると
期待したのですが
残念です。
5年ぶりの
夏切符をつかむことは
できなかった。
9点差をつけられた9回。
ナインの執念が
スコアボードに刻まれた。
1死から四球、
二ゴロ失策、
死球で満塁とすると、
代打・宇佐美が打席に向かった。
野球未経験の“校長監督”に代わり、
ベンチでサインを出し続けてきた
背番号14。
この夏、
初めての出場だった。
ベンチから仲間たちの、
スタンドからも大声援を受けて
バットを振り抜いた。
結果は二ゴロに終わったが、
零敗を阻止する
1点をもぎとった。
しかし
今年の夏は
終わってしまった。
それでも激戦区大阪を
勝ち上がり、
5年ぶりに進んだ決勝舞台。
甲子園には
あと一歩届かなかったが、
よく戦ったと思います。
PL学園と言えば
一時は
常勝を誇っていました。
甲子園を湧かせた頃が
懐かしい。
でも
選手も
伝統のユニホームも
輝きを放っていたと
思います。
今年の戦いぶりを見ていると
甲子園に戻ってくる日は
そう遠くないかもしれません。
心から
期待したいです。
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PLの夏は終わりましたが、
毎日暑い
夏はまだまだ
終わりそうもありません。
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今の季節
とても美味しい
スイカでも食べて
少しでも
涼しさを感じたいですね。
岡山と言えば
桃では「 清水白桃」
ぶどうでは 「 マスカット 」 「 ピオーネ」
などが
出荷され始めました。
最近は
価格も高めで
なかなか
口に入りませんが
少し味わってみたい
ものです。
地球の恵みは
本当に
素晴らしいです。
最後に
風鈴で
涼しさを届けたい ~~~~
少しは
涼しさを
感じられましたか。
そして
美味しいお茶を一口
そして
天使の微笑みで
心を癒やして下さい。
不快指数が
多少
改善されましたか。
では
今日も
皆さんにとりまして
素敵な一日で
ありますように
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