音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

「バナナは滑る」でイグ・ノーベル賞 ・ 驚き ・ 笑い ・ そしてライブ ・・

2014年09月21日 09時31分07秒 | イグ・ノーベル賞

 

皆さん

ご存じですか。

 

「 人々を笑わせ、

そして

考えさせてくれる研究 」

対して

与えられる賞である

イグノーベル賞 (英: Ig Nobel Prize)

というのがあることを ・・・。

 

この賞は1991年に創設されたらしいです。

 

今年のイグ・ノーベル賞は

北里大・馬渕教授さんたちで

「 バナナは滑る 」

の証明とのこと。

 

 

聞いた時に笑いましたね。

 

バナナの皮って

滑ることはみんな知っていますよね。

 

 

 

なんでそれを研究するの と ・・・・。

 

つまり

 

ユーモアで笑わせた後、

なるほどと

考えさせる研究に贈られるのが

「イグ・ノーベル賞」だそうです。

 

2014年授賞式が18日、

米マサチューセッツ州

ケンブリッジのハーバード大で開かれ、

物理学賞に

バナナの皮の摩擦係数を測定して

実際に滑りやすいと証明した

北里大の馬渕清資教授ら4人が

選ばれました。

 

 

その研究で分かったことは

バナナの皮は6倍

滑りやすいとのこと。

 

へぇ~

6倍も滑り易いのか

という感想です。

その上で

笑っちゃいましたね。

 

バナナの滑り係数を調べるという

発想が凄い。

 

失礼 失礼。

笑ちゃうと

本当に失礼ですよね。

 

人工関節の研究をしている馬渕さんは

「 痛みのもとになる摩擦を減らす仕組みは

バナナの滑りやすさと同じだが、

実際に滑りやすさを測定した

学術的なデータはなかった 」と

研究の動機を語った。

 

授賞式でも実際に

バナナや人工関節の模型を掲げ、

研究内容を歌いながら

説明し笑いを誘った。

 

 馬渕さんによると、

バナナの皮の内側は粘液が詰まった

つぶがたくさんあり、

足で踏むとつぶれて滑る原因になる。

バナナの皮の上を歩いた時の

摩擦係数は

通常と比べて6分の1しかないという。

 

この研究は

ほか3人の受賞者は

北里大の酒井利奈准教授ら

研究チームのメンバーです。

 

面白いですね。

暇ですね。

失礼しました。

 

 

でも、もっと知りたいですね。

バナナの滑りの研究を ・・・

どこが

 

「イグ・ノーベル賞」の決め手になったのか ?。

 

でも、

大学の教授が好きになりそうです。

いいですね

こんなジョークというか

笑いを研究するなんて ・・。

 

出来たら

アメーバ大喜利の座布団の獲得についての

運命の分かれ目を

研究してほしいです。

 

うけると思ったボケが以外にうけず

そうでもないと思っていたボケがうける

 

そうなんですよ

滑るんです。

 

北里大の馬渕清資教授

 

アメーバ大喜利も滑るのです。

以外に ・・・。

 

果たして

アメーバ大喜利の滑り係数は

いかほどか。

 

でも

いずれも

笑いがあり

「 笑う門には福が来る 」

と言われており

滑ることは良いことかも  ・・・・。

 

そんなことはない

滑るなんてとんでもない

言われる方々も

沢山おられるでしょう。

 

試験に落ちるというか滑ることは

笑いにはなりませんね。

 

でも

 

人生が終わった訳じゃないので

笑い飛ばして

さらなるチャレンジを ・・・・。

 

 

話が少し横道に迷い込んだので

元に戻すことに。

 

この「イグ・ノーベル賞」は

今回このほかに、

犬が排便の際に

地磁気の影響から南北方向に

体を合わせると立証した

チェコとドイツの研究者に生物学賞、

 

なんのこちゃ この研究は ????

もっと笑えますね。

 

そして

ひどい絵を見たときの

不快さの研究に美術学賞、

 

保存処理した豚肉が

鼻血を抑えるのに効果があるとした

研究に医学賞が

それぞれ贈られた。

 

この研究をしょうと思ったキッカケを

知りたいですね。

 

凄い

面白い

この「イグ・ノーベル賞」

もっと調べてみたいですね。

 

なお

今回の授賞式には、

2005年に栄養学賞を受賞した

発明家のドクター中松こと

中松義郎さんも参加したそうです。

 

「がんのため来年までの余命と医者に言われたが、

がんに打ち勝つ

食べ物を発明した」と語ったとのこと。

 

凄いじゃないか

これは本物のノーベル賞ものですよ。

 

でも

中松さん

まさか

滑ってはいないでしょうね。

「イグ・ノーベル賞」

狙いだったりして ・・・。

失礼しました。

いつまでも

ご健康で

素晴らしい発明を期待しています。

 

 

ちなみに

日本人が「イグ・ノーベル賞」を

8年連続

受賞しているとのこと。

 

日本人って

本当に凄いですね。

 

私って

日本人じゃないかも

未だに猿かも ・・・・・。

 

 

 

さて

私は昨日

アメーバのブログで知り合いました方が

倉敷でライブをされたので

見に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良かったですね

ともかく凄くパワフルでした。

楽しいライブでした。

歌声も元気で明るく

ドラムの響きは最高でした。

多分

回りの近所のお家では

マグニチュード3ほどの

震度があったと想像します。

 

 

上記の写真でもわかりますように

ボーカルのSaoriさんの

動きがあまりにも

パワフルで21世紀の

高機能カメラでも

一瞬の動きを捉えることが

出来ませんでした。

 

嘘言うんじゃない

それはお前の腕のせいじゃないのか。

 

・・・・ 沈黙あるのみ  ・・・

 

そして

ライブ途中に意外な展開

国際電話もあったり

腹話術もあったりで

ちよっとしたショーでもありました。

いや

ライブ途中の国際電話には

驚きました。

ボーダレス社会を

改めて

ライブで知るなんて・・・・・。

 

それから

ライブの終わりの場面では

会場も一体化して

 

 

盛り上がりが最高潮

・・

 

あぁ~~

モチモチが

耳鳴りのように

響いています。

 

モチモチは

キモチのモチなんだ  ・・・

そうなんですか

リ☆バースさん

 

モチろんだって  ・・・・。

 

失礼しました。

 

 

それから約1時間後

倉敷の街が

深い静寂に包まれていました。

 

”幾そ度君がしじまに負けぬらむ”

         ・・・源氏物語「末摘花」より

 

お疲れ様でした。

詳しくはまた後日。

 

 

さて

皆さん

なんか朝夕は

急に寒くなりましたね。

 

ただ今

9時過ぎですが

寒いです。

 

今日早朝(7時から)に

軟式野球の試合があったのですが

 

昨日の午後に友人から

連絡があり

岡山の玉野にある王子が岳で

 

サンセットフェスタinこじま ~王子が岳 夕陽のしらべ~

 

 

 

 

 

があるので行かないかとの誘いが

急遽こちらに行くことにしました。

幸いにも

試合のメンバーは足りているので

不参加にしました。

 

このイベントは

瀬戸内海に面する倉敷市児島エリアは、

夕陽が綺麗なことでも知られています。

児島のロケーションを利用して、

瀬戸内海に美しく沈んでいく

夕陽を鑑賞しながら

コンサートを楽しむ

”夕景と音楽のコラボレーション”を

体感してもらうイベントなのです。

 

これで2日連続

音楽に触れ合うことが出来ます。

 

幸せですね。

 

これこそ

音楽人生万歳 ! です。

 

 

ぐだぐたと長くなりました。

 

では

皆さん

今日も素敵な

一日で

ありますように