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日本を憂う、そして、私が総理大臣だったら ・・ No. 1/1(?) ・・

2014年11月12日 00時04分28秒 | 政治 経済 政治家

 

日本はこの何十年

日本の政治の次元の低さによって

大切なものが沢山失われました。

そして

確実に未来も

失われようとしています。

 

政治と外交は

三流と言われています。

違いますね

確実に三流以下です。

しかし

私は三流よりはるか

下です。

 

しかし、 ・・・・ しかし


このままでは

日本は確実に沈没すると

思っています。

 

日本国民は

もう自民党政治とは

決別すべきです。

 

 

では

日本をどのように変えるのかを

示すことが重要になると

思っています。

 

つまり

日本を根本から変える為の

(革命レベルが求められる)

実行策を示さなければ

それは批判と非難で

終わってしまうと

思いますので

 

私が 総理大臣 であれば

日本をどのようにして

変えていくかを

示したいと思います。

 

従いまして

これまでの政治に対して

怒りにも等しいものが

多々ありますので

優しい言葉では表現出来ない

部分があるかも知れません。

 

それは

今までの日本と

これからの日本を憂うからです。

 

かと言って

私が総理大臣になれることは

ありません。

 

よって

私が総理大臣なら

日本を変える為の

実行策はこうであるということを

明記したいと思っているのです。

 

では

これから明記していくことにしたいと

思いますが

日本が抱えている致命的な問題を

まず明確に共有したいと思います。

( 掲げた事項については抜けがあるかもしれません、

そして、誤字があったら許して下さい )

 

◆ 日本はよほどのことがない限り

経済成長と安定した国家になり得ない。

その理由ですが

 

 少子高齢化に伴い

人口減少しており

そんな国が経済成長出来るはずが

ありません。

中国もインド等は人口増加しているから

発展しているのです。

日本も終戦後

生めや増やせという

国の方針で

大きく人口増加し

経済を発展させる為の

購買力(消費力)があったからです。

三本の矢って

笑い話です。

為替誘導で

大企業だけに

収益をもたらしているだけで

その企業の体質と力が

変貌した訳ではない。

これは選挙対策の一環でもあるのだ。

よって

中小企業や我々国民が

経済が上向いていると

感じることが

できないのです。

ともかく

安倍さんの言葉遊びに

一喜一憂しているようでは

日本は終わってしまいます。

おらが先生

という体質はもうやめましょう。

政治家なんて

国民のことなど考えていません。

自分の懐のことだけです。

海外では

三本の矢は

失敗であったと言われているのである。

安倍さんの心のない

言葉遊びに

騙されてはいけません。

 

 政治家、官僚、自治体等の

ムダ使いは未だ

放置したままである。

このムダ使いを

把握出来ていればいいのですが

出来ていない

ムダ使いが大量にあります。

数え切れないほどの

特殊法人等の存在で税金がダダ漏れ

そして

補助金や助成金という名目の影で

不正に取得しているのが

政治家への献金

これは業界それぞれにある団体に

税金の一部をバックして

それを補助金や助成金を給付する。

そして

これが献金になったり

団体に残った税金の一部が

上部団体に流れ

それを政権の政治家に対して

また献金をする。

そして

業界のそれぞれの団体に

天下りして

税金のムダ使いをしている。

ともかく

税金を不正に取得するのではなく

資金収得を作り上げた仕組みで中で

私腹(言い過ぎかな)を肥やしているのである。

これは政治家の集金システムです。

そして

まだまだ

国民が知らないものが多々あるのです。

皆さん

政治家が生活に困っている人がいますか

裕福な人ばかりです。

 つまり

膨大なムダ使いにメスを入れなければ

日本は必ず崩壊します。

想像を絶する借金

1000兆円をはるかに超えており

この瞬間でも、もの凄い勢いで

借金の金利が増加しているのです。

 

 日本は人口減少で

購買力(消費力)が縮小しているのである。

このことは本当に深刻なのです。

深刻な問題だと

証明しているのが

企業の事業展開を見れば分かります。

それはどういうことかと言いますと

昔(バブル崩壊後)

コスト問題で

低賃金の国に勝てないということで

海外に生産拠点を移転していました。

そのことでコスト競争に対応

してきたのです。

ところが

最近の生産拠点を海外にシフトしているのは

根底が違います。

企業が国内で製造した商品を

大量に販売する為の

パワーが国内にないから

販売市場を求め

そこへ生産拠点をシフトしているのである。

これは日本国民にとっても

雇用の場の縮小化に繋がり

人口減少によって

より拍車がかかるのである。

安倍さん

女性が活躍する社会にする

とんでもない

男性も働く場所が減少していくのである。

安倍さん

あなたは経済が分かっているのですか

高級官僚の操り人形でしかないのに

自分は優秀なんだという

振る舞いはやめてほしい。

紙芝居以下の

詐欺芝居はもう醜くて国民が不幸になる。

 

 日本は技術力があると

政治家は今でも言っていますが

それは昔の話です。

バフル経済が崩壊して

日本を支えてきた素晴らしい技術者が

海外に流出し

同時に

日本の技術も流失してしまいました。

そのことを証明しているのが

ソニー、パナソニック、日本電気、シャープ等

挙げればまだまだありますが

これら企業はこれまで日本を支えてきたはずなのに

倒産寸前まで追い込まれているのである。

そして

将来の展望さえ描けない

状態になっています。

安倍さん

日本の技術力は何処にあるのですか。

これまで得意分野であった技術が

中国に 韓国に 台湾等に

流失して

コストで勝てなく

悪戦苦闘している間に

市場を奪い取られ

展望が計れないようになっている。

安倍さん

日本を支えてきた

製造業をどうやって

復活させるのですか。

三本の矢って

この問題には全く触れていません。

というより

安倍さんの頭の中には

何もないと言えます。

自分で自分を褒めて

陶酔しているようでは

話になりません。

 

 国会議員って

何人いるのですか。

現在の国会議員は

衆議院で480人  ・・・  小選挙区 300人  比例代表 180人

参議院で242人  ・・・  小選挙区 146人  比例代表 96人

合計で722人

 

では、

地方議員や公務員は何人いるのでしょうか

これを把握するのは大変ですが

人口の2%はいると言われています。

平均給与が700万円として、

諸経費を入れ約1000万円必要とします。

300万人×1000万=30兆円になります。

日本の税金が

約60兆円(赤字国債なし)なので

半分は人件費なのです。

驚きでしょう。

こんなバカな国はありません。

消費税が8%とか10%という

議論は愚かでしょう。

上の金額は国会議員の金額は

入っていません。

こんな状態を放置していることは

クレイジーです。

議員定数の削減は

国会議員、地方議員

含めて

大幅に減らす必要があるのです。

そして

公務員の報酬と

公務員の削減をすべきなのです。

安倍さん

これを断行したら

消費税なんか上げなくいいのです。

仕事もしていない

国会議員

そして

地方議員なんか

議会がない時など

自分の会社で働いている人だっている。

また国会や議会で

昼寝をしているなど

許せない。

国会とか議会は議員の人にとっては

職場なのだ。

会社員が職場で寝ていたら

即刻クビです。

自民党や野党の人たちの中で

居眠りをしていたら

即刻クビです。

 

⑥ 年金崩壊

小泉総理大臣の時

自民党議員たちは

年金改革をして

もう100年は大丈夫と

言っていました。

それが10年ほどで

また崩壊。

その時の議員たちは

責任をとるべきです。

国民を騙したのです。

高級官僚も同様です。

誰一人責任を問われない

無責任な集団です。

何故

国民は許すのですか。

年金はいずれ

間違いなく崩壊します。

また、年金のムダ使いを

今もしている。

新たな特殊法人を作ったり

天下りは変わらず行われている。

高級官僚が日本を動かしている ?

嘘でしょう

立場を利用して

税金を食いつぶしているだけである。

安倍さん

ムダ使いに対して知らん顔

それで総理大臣と言えますか。

 

 自民党政治になって

また不必要と思われる

公共工事が始まった。

税収が足りないというのに

工事が増えている。

結局

工事を発生させば

献金が増える

つまり

自分達の懐が潤う。

税金はムダ使いという

意識がなくて

無責任集団なのです。

 

 自民党は

新たな大臣のイスを次から次へと

作り

税金をムダ使いしている。

少子化大臣とか

なんかと大臣って

何の仕事をしているのですか。

何の成果もないし

行っていることが

国民に全く見えない。

安倍さん

新しい大臣のイスを作って

党内でいい顔しているだけですか。

少子高齢化の社会に対して

どのようにするのか

全く見えない。

サボタージュで

税金泥棒にしか見えない

大臣のイス。

 

などなど色々あります。

 

そして

その他の問題

● 東北大震災の復興も前に進まず

● 原発事故の原因や対策、事後処理は

未だ明確になっていないにも関わらず

原発を再稼働しょうとしている。

一つ間違うと

日本には住めなくなる

可能性を秘めています。

● 教育のあり方について問題意識無し

● いじめについていつまで経ってもほったらかし

 

他にも色々あると思います。

 

 

では

上記の内容を踏まえて

ここから

日本を変える為の

正念場となる実行案です。

 

この内容については

1回で書くことが出来ないので

数回に分けて

明記していきます。

 

では

私が総理大臣であればという

想定で

改革というか革命と拡充について

明記していきます。

 

  変則デノミを断行します。

変則デノミとは

すべての価格を1/3にします。

しかし

貨幣価値は現状のままとします。

これが変則デノミです。

普通のデノミではダメです。

そうすれば

給与も1/3

物価やその他もろもろも

1/3となりますが

貨幣価値は現状のまま。

つまり

自動的に資産は3倍になります。

これで国民の将来の不安が

解消のひとつになります。

また

このことで海外との

コスト競争で負けることはありません。

そして

低コストの日本になる為

海外の企業が

日本に生産拠点を作るようになる。

雇用の場は増大します。

変則デノミを断行する為には

色々議論が必要ですが

困難を克服して断行すべきです。

 

 国会議員や地方議員は

国家試験制度にする。

私たち国民は資格を取る時

国家試験に合格しなければ

資格を取得することが出来ません。

その意味から

国や地方を運営する議員に

試験制度がないのは

おかしい。

だから

高級官僚の操り人形化

するのである。

台本なしの議会の答弁は

今の議員たちは誰ひとり

出来ない。

つまり、政治・経済オンチの

人ばかりだということです。

そんな人たちが

国や地方を牛耳っているなんて

愚かなことです。

だから

国民が不幸になっていくのです。

議員の国家試験制度は不可欠です。

 

 世襲制の議員に対しては

相続税を徴収する。

何故

相続税を徴収するのかと言えば

利権を引き継ぐからである。

相続税を払わない人は

選挙には出られない。

当然

議員の国家試験制度に

合格していなければ

当然、選挙にも出られません。

また

世襲の議員の能力なんて

全く問われていない。

そんなことで良いのですか。

親の基盤を利用して

議員になっているだけでは

ありませんか。

そして、私たちは

おらが先生という馬鹿げたことを

長年続けている。

国民にも大きな原因も

潜んでいる。

 

 議員の個人献金

企業献金は不可とする。

そして

議員特権もすべて無くする。

その代わり

固定額を定める。

それなりの金額を支払う。

政党交付金は撤廃。

そして

選挙は一切税金を使わない。

ネットのシステムを構築して

税金が選挙で消耗することを

最小限にする。

 

 国会議員は100人ぐらいにし

地方議員は500人ほどにする。

この人数が適正かどうかについては

現時点では明確に言えませんが

大幅な削減が不可欠です。

言い訳程度の

議員定数の削減なんて

あり得ません。

明確に言えるのは

今の議員数は明らかに

税金のムダ使いになっている。

このことは

国会とか地方の議会で決定しない。

日本を変える為の革命委員会に

ゆだねる。

ただ、この委員の選任は

革命の主旨に不適合の人は

選任させない。

そして

選ばれた議員たちには

任期の間に実行した内容について

必ず総括して

所定の報告書を作成して

その内容で国民に明らかにする。

 

 国内の自給率が下がり続けており

この対策として

失業保険者

生活保護者

そして

特殊法人を解体して

職を失った人たちに

職場を作る。

それは日本農業法人(仮名称)として

ここで皆働いてもらう。

つまり

受給しているだけで

生産性ゼロの人たちに

生産性を必達してもらうのです。

生産性ゼロなんて

論外で

ムダ使いそのものです。

日本農業法人(仮名称)を作っても

新たなコストはかかりません。

何故なら

失業保険者、生活保護者の

今のコストが振り向けられるからです。

そして

特殊法人等の解体後の

職場は確保出来

雇用問題は起きない。

このことで

想像絶するムダ使いが削減出来

生産性を達成出来

強いては

自給率低下に対して

コスト増にならず

野菜や果物その他が

作れます。

 

 

本日はここまでとします。

次回に

日本に革命と拡充の実行策を

2回目として

続きを書くことに致します。

 

風邪が最悪状態で

頭痛はするし

咳が止まらない。

それはなくても

頭の回転が鈍いのだから

余計始末が悪いです。

続きは

次回とします。

 

なんだ と

思われる方もいるかも知れませんが

とりあえず書いていきます。

 

では

皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 



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