音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

残酷すぎる … 3歳の長女を橋から川に落とし殺害 ・・ 何故 ??

2014年11月25日 00時15分17秒 | 事件・事故

 

つい先週

大阪で3歳の我が子を

衰弱死させた事件があったばかりなのに

 

週が明けた今日

 

新潟県警燕署は20日、

3歳の長女を

橋から川に落とし殺害したという

事件が発生。

母親は殺人の疑いで、

同県燕市の女(24)を逮捕したらしい。

 

 

捜索中の警察官が

川に浮いている長女を発見、

既に死亡していたという。

 

 

逮捕容疑は19日夜、

市内にある川の橋の欄干から、

長女を川に落として殺害した疑い。

署によると、

女が20日に訪れた病院で

「娘がいなくなった」と

話したため、

病院側が交番に通報して

発覚したらしい。

 

警察での取り調べに対して

佐藤あゆみ容疑者は

「娘を橋から落とした」などと

供述し、容疑を認めている。

 

なんと惨いことか。

 

我が子を橋の欄干から

落とせば

死ぬということが十分に

理解出来ていたはずなのに  ・・。

 

もう世も末だという

気持ちです。

 

何故こんなことが出来るのか。

 

自分の腹を痛め

10ヶ月大切に自分の体内で

命を育み

生まれてきた我が子

その子に

心優しい人になるようにと

そのような思いを込めて

心優(みゆ)という名を

つけたのではないかと

想像します。

 

それが

親として、人間として

裏腹のことをしてしまった

母親。

 

川に投げられた

その瞬間

この子はどう受け止めたのか

この子の心の思いを

考えるだけで胸が痛くなります。

 

 
本当に残酷すぎる。

 

涙が流れます。

 

ゴミを捨てるかのように

「我が子」を捨てた母親

まるで悪魔の所業です。

 

可愛い我が子を

「実母」の手によって

3年間という本当短い生涯で

終わらせられたなんて

言葉を失います。

 

私の個人的な思いは

 

この母親の

判断能力の有無が

どうだこうだといって

罪を軽減しないでほしいものです。

 

我が子の苦しみに対して

どんな償いがあるというのか。

 

全くないと思います。

 

日本はどうしてしまったのか。

 

バブル経済が弾けて

失われた何十年と言われ続けていますが

 

失っているのは

経済力だけではなく

 

人間としての

優しさ

思いやり

いたわり

等々が変化し

 

人間関係の希薄さに繋がり

自己中心の思考に浸食され

このような社会に変貌させて

しまったのでしょうか。

 

しかし、社会全体が

このように変貌している訳ではないのですが

あまりにも

最近は酷い事件が多発しています。

 

いじめもしかり

無差別殺傷事件もしかり

ストーカー事件もしかり

警察関係者の犯罪もしかり

 

日本社会が

何か狂い始めています。

 

心配ですね。

 

私たち大人が

今すべきことは

成していかなければならない

責任が問われているのではないかと

思います。

 

 

 


3歳で衰弱死した少女の心の思いに寄り添わなければ  ・・

2014年11月23日 00時06分21秒 | 事件・事故

 

『 100歳の詩人 』 として

多くの方に愛された、

柴田トヨ さん

 

 

とても素敵な詩が

沢山あります。

 

 

その中の 「 貯金 」 という詩

 

私ね 人から
 やさしさを貰ったら
 心に貯金をしておくの

 さびしくなった時は
 それを引き出して
 元気になる

 あなたも 今から
 積んでおきなさい
 年金より
 いいわよ

 

 

この詩に今、再びふれると

 

十分な食事を与えず衰弱死した

3歳の少女のことを思うと

これからあった長い人生で

沢山の夢、幸せなど

貯金出来たはずなのに  ・・・。

 

親の優しさ

友達との楽しい思い出

そして

多くの感動という

素敵な心の貯金が

出来たはずなのに  ・・・

それを奪い取ってしまった

哀しい事件。

 

 

 

 

この詩が空しく響きます。

 

通常、親なら

温かく抱きしめ

我が子に頑張るのよ と

温かい声をかけるはずなのに

 

この親は

子供より何が

1番大切だったのでしょうか ?

 

 

 

 

3歳で亡くなったこの少女には

目を閉じて見る

楽しいひとときの世界が

全くなかったことに

心から

怒りと

哀しみを

覚えます。

 

生きていた証が

何ひとつ残すことが出来なかった

この少女の心の悲鳴を

私たちは他人事で

済ましていいのでしょうか。

 

この少女の心の思いに

寄り添いたいと

願いますが ・・・・・・。

 

私たちの社会って

本当に

素晴らしいのでしょうか。

 

 

・ 


我が子を衰弱死させた鬼畜、言葉に出来ないぐらいの怒りと悲哀 ・・

2014年11月22日 06時05分00秒 | 事件・事故

 

今日

二つ目のブログ記事となります。

 

 

なんでこんな事件が

起きるのだろう。

 

しかも我が子(3歳の長女)を

栄養失調で衰弱させて

殺害するなんて

この親は鬼畜ではないのか。

 

まさに鬼と畜生であり

こんな残酷で無慈悲なことは

人の心を持っていれば

絶対に出来ないと思います。

 

 

しかも

この子の父と母

子供と言えば天使ではないのか。

 

寒空のベランダから

衰弱死した長女は

部屋に向かって

「 ママ、入れて 」

と訴えていたようです。

 

哀しいですね。

怒りがこみ上げてきます。

涙が溢れます。

悲哀すぎます。

 

周辺ではやせ細った長女が

寒空に閉め出された姿が

たびたび目撃されていたという。



 昨年12月、

近所に住む40代女性は、

自宅の玄関前で立っている

紗弥音ちゃんを目撃した。

薄い長袖シャツにレギンス、

靴は履いておらず裸足。

女性が話しかけたが

紗弥音ちゃんは返事をせず、

手を組んだまま

動かなかったという。

 

また

周辺ではこのほか、

ベランダの手すりに

両手を粘着テープで結びつけられた

紗弥音ちゃんを見た

住民もいるという。

 

男(父)はやせ細っていたのは知っているが、

虐待はしていない。

子供には食事は3食与えていた。

食べ物の好き嫌いが激しかったから

死んだのではないか

などと供述しているという。

 

自分の子供が

好き嫌いが激しかったから

死んだのではないか

という言葉を

親として語れることに

驚き感じます。

 

そして

亡くなった子の顔や頭には

打撲痕もあり、

日常的に暴行が加えられていた

可能性もあるらしい。

 

なんという酷い話しではないか。

 

亡くなった子供の胃は空っぽで

腸内から

アルミ箔(はく)や

ろうそくのロウ、タマネギの皮

唐辛子が

見つかったということ。

 

子供はあまりの空腹のために

口に入れたのではないでしょうか。

 

考えただけで

涙が流れます。

 

この事件が分かったのは

6月15日午後1時ごろ、

自宅浴室で長女が倒れているとして、

男が119番。

間もなく搬送先の病院で

死亡が確認され、

府警が捜査を始めていたそうです。

 

今年2月には、

薄手の長袖シャツ1枚を着た

紗弥音ちゃんが裸足で

アパートの外を歩いていた。

他にも、

泣き叫ぶ声を聞いていた

住民がいたという。

 

5月末には、

祖母が食事を持って自宅を訪ねたが、

玄関先で母親に

「 紗弥音には会わせられない 」と

追い返されたという。

事件後、

祖母は府警に

「母親の育児放棄を心配していた」と

話している。

 

 

何故

救えなかったのでしょう。

 

私たちの社会は何故

このようなことから

救えないのでしょうか。

 

 

この子供のまわりでは

紗弥音ちゃんの異変について

分かっていたにもかかわらず

児童相談所や警察等に

通報した住民はいなかった。

そして

事件の取材に応じた人は

もちろん気にはなっていたが

通報したら仕返しされると

思ったので怖かった。

だから何も出来なかったと

語っていました。

 

あぁ なんていうことだ。

 

この子の命は救えたはずだ。

 

 

私は今

こういったことに対して

何か出来ることはないかと

真剣に考えなければならないと

思っています。

 

こういったことに対して

色々活動されている団体があると

思いますが

調べて

私にも出来ることがあれば

行動を起こしたい。

 

出来る事は何か  ・・・

あると思います。

 

子供たちは天使だ。

 

子供たちは

私たちの社会を未来を担う

ことになる。

 

大切にしなければと

心から思います。

 

 

 

 

では

皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 

 


高1女子、同級生を死なす、一体、日本はどうなっているのでしょう  ・・・

2014年07月28日 09時24分39秒 | 事件・事故

 

義務教育 9年、

そして

高校 3年間

 

生徒たちは

何を学んでいるのでしょう。

 

これから何十年という

人生を歩んでいく上で

人間としての

倫理、道徳、モラル等を

集団生活の中で

多くのことを

教えられ

共と一緒に

学んでいると思います。

 

つまり

人として守り行うべき

「 道 」

を学び

 

「 善と悪 」

「 正と邪 」

を理解していくのだと

思います。 

 

 

心の時代と言われている

現代こそ

この心のあり方が

大切になるのだと

思います。

 

しかし

生活の中で

心が

傷つき

内向的になったり

屈折したりして

怒りや

憎しみを

秘めていたとしたら

あるきっかけで

人としての

道をそれ外れることになる

可能性を秘めている

ことは

ないとは言えません。

 

よって

世の中の秩序を

守るべき為には

法律の強制力も

必要不可欠な

要素になっているのも

事実です。

 

 

 

我々の社会で

起きている

幼い人たちの

事件について

社会は

いつも通りの

言葉を発しています。

 

驚きです。

信じられない。

なんであんないい子が ・・・

 

そして

大人達は

結果だけを報道したり

いつまで経っても

根っこに対しては

真剣に対応することが

欠落しているのではないかと

感じています。

 

 

「 いじめ 」 問題について

考えますと

いつも

学校は「いじめ」は

無かったと

思いますと ・・・・・。

 

そして

父兄関係者に

合同の説明会を開催。

 

でも

その後が

いつも見えてこない。

 

だから

いつまで経っても

「いじめ」問題は

解決されない。

 

大人の社会の

不思議な様は

無責任を

増大しているのでは

ないでしょうか。

 

政治もそうです。

 

政治家は

平然と私腹を肥やし

悪事が判明すると

 

記憶がない

秘書がやった

報告を訂正する

などなど

主張して

黒が

灰色に変わり

何もなかったように

平然と

我々の前を

喝破している。

 

 ・

 

 

前置きが

長くなりましたが

 

 

昨日起きた

 

 

長崎県佐世保市の

高校1年女子生徒殺害事件は

本当に衝撃です。

 

被害者は立った状態で

後ろからいきなり、

後頭部を鈍器で

多数回殴り

その後、

 首絞め同級生殺害する。

 

そして

今回の事件の驚きは

 殺害した後

被害者の

手首と

首を

切断しているとのこと。

 

しかし

この事件の異様さは

これで終わっていなかった。

 

マンションの部屋で、

同級生の女子生徒(15)を殺害した後

「殺しちゃった」などと

殺害をほのめかした文章や画像を

インターネット掲示板に

投稿していたようです。

 

26日午後10時5分すぎから

同30分すぎにかけて、

掲示板に書き込んでいるらしく

この時間帯は

殺害した直後らしいです。

 

そして

その内容にも

本当に驚きを感じます。

 

「出血はそんなにしてない どうしよう」

「駄目だ拭いても拭いても血が溢(あふ)れてくる」

などと、

計4回の書き込みがされていた。

また、

血の付いたような手など

計7枚の画像も投稿されていたらしいです。

 

逮捕後

未だに

謝罪の言葉はないらしい。

 

 

加害者は

被害者の同級生について

「頼りがいのある子で、

困っているときは助けてくれた。」

そして

どちらかといえば、

あまり目立たなかったらしいです。

 

突然の事件に

学校も回りの方々も

「驚きで実感がない」と

言葉少なだった。

 

しかし

このような事件になったことは

何もなかったとは

思えません。

 

この事件の背景には

何があったのでしょう。

 

若い二人に何が

起きていたのでしょう。

 

私達大人たちは

興味半分で

この事件を

見たり

聴いたり

語ったりしては

いけないと

思います。

 

もうそろそろ

日本の教育のあり方や

人と人の関わり合い

について

真剣に考え

社会を変えていかなければ

ならないのではないでしょうか。

 

 

私達

一人一人が

野次馬ではなく

当事者として

出来ることって

ないのでしょうか。

 

 

そして

このような哀しい事件を

二度と発生させない

ことだと思います。

 

毎日

真夏日が続く中

重苦しい事件を

ひとつの事件として

警察の捜査だけで

終わらせないことを

切望します。

 

 


ペットフード用ジャーキーで犬が大量死 ・・??

2014年07月01日 07時58分02秒 | 事件・事故

 

米国で

中国産ペット用ジャーキーを

 

 

食べた犬が

体調を崩したり、

死んだりする被害が

相次いでいるらしい。

 

その原因は

製品に含まれる中国産の原料が

関係しているとのこと。

 

しかし、

複数のメーカー製で被害が出ており、

症状にもばらつきが多く、

米食品医薬品局(FDA)は、

原因解明を急ぐとともに、

むやみに与えないよう

飼い主に注意を呼びかけている。


 ジャーキーによる被害は

2007年から出始め、

今年5月までに4800件の届け出があった。

犬5600匹以上が食後に吐いたり、

下痢をしたりして

1千匹以上が死んでおり、

6割は胃腸の疾患、

3割は腎臓や膀胱(ぼうこう)に

異常があったとの事。

そして

重篤(じゅうとく)なケースでは

腎不全や胃腸内の出血、

けいれんなどを起こし、

死に至ったという。

 

中国産食材「おやつジャーキー」の

材料偽装ではないかと、

米で大騒動が起き

中国当局とも連絡を取り、

原因究明に全力を挙げている。

 

ただ

ジャーキーを検査しているが、

被害は特定ブランドに

集中しているわけではなく

「多数で報告されている」おり、

未だ

原因物質も検出できていない。

 しかし、

唯一の共通点は、

原材料に

鶏肉や鴨(かも)肉、

さつまいも、ドライフルーツなどが

使われており、

そのほとんどが

中国産だったといことが

明らかになっている。

 

ここで

もうひとつ問題なのは

米国では、

ペットフードメーカーに対し、

法律で原材料の生産国の表示を

義務付けていない。

そのため、

消費者は

生産国を知ることが

出来ないのです。

 

でも、

またも

中国産の商品が

問題になっています。

 

 

多くの愛犬家や愛猫家の

人たちの思いを考えると

自分の愛するペットを

このような形で

失うことは

怒りさえ感じます。

 

一日も早く

今回の

ペット大量死の全貌を

突き止め

被害の拡大を

ストップさせてもらいたい

ものです。

 

 

食品偽装と言えば

日本でもありました。

それも

次から次へと

食品偽装が

明らかになりましたよね。

 

 関西・大阪の名門、

阪急阪神ホテルズ(大阪市北区)による

メニューの虚偽表示の発覚を機に、

全国各地のホテルや百貨店で次々、

偽装表示の事実が露呈しました。

 

しかし

私たちは

時間の経過と共に

食品偽装について

もうどこかに

忘れてしまった感があります。

 

私達が口にする食べ物の

原材料や産地を、

私達自身が正しく知ろうとしない限り

「食の安全」を

守ることは

出来ないのではないでしょうか。

 

「これくらいなら、バレないだろう」

「お客さんも、そこまでこだわってないだろうし…」

といった軽い気持ちで

産地や原材料を偽装する行為が

積もり積もれば、

また、

新たな問題が起きる

可能性は十分にあるのです。

 

中国の問題だけではなく

この日本でも

大阪から露呈した

一連の偽装表示発覚という事件を

決して軽く

考えるべきではないと思います。

 

もう一度

いや

常に

食への安全について

チエックしていく気持ちが

大切ではないかと

今回の事件で

改めて

考えることになりました。

 

 

でも

楽しい食事の時は

 

 

そのような疑念を持たず

心から

食を

楽しみたいものです。

 

 

 

さて

我が愛犬ダンディー君は

 

  

  

 

もちろん

ペットフードですが

国産品です。

このワンちゃん

食を楽しむという感じは

全くありません。

 

 

出された食事を

一心不乱に

食べるだけなのです。

でも

一粒も残さず食べるので

いつも感心して

身につまされる思になります。

(  )

 

このワンちゃんの生後2ヶ月の時

 

しかし

旺盛な食欲の結果

今や

体重はヘビー級並

 

 

 

 

では皆さん

今日も

素晴らしい一日で

ありますのように