音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

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10月18日はミニスカート日なんです ・・ そして身の丈の ??

2014年10月18日 07時54分58秒 | ミニスカート スカート

 

日本には

いくつかの国民の休日があります。

しかし、

国民の休日ではなく

単なる記念日も多々あります。

 

さて、今日

10月18日は

何の日でしょう。

 

今日の記念日のひとつして

「 ミニスカートの日 」

となっています。

 

何故

「 ミニスカートの日 」 なのか ?

 

1967年10月18日に

イギリスから

「ミニの女王」ツィギーが来日し、

 

 

日本に

ミニスカートブームが起ったのです。

 

 

このミニスカートとい言いますか

スカートは現在では

おもに女性の服装として

広く定着していますが、

17世紀ぐらいまでは、

男女問わずスカートを

はいていたのです。

 

↑ 違和感がないですね

 

↑ 違和感だらけです ? 失礼 !!

 

 

その後、

動きやすさの面で

男性がズボンを取り入れたことにより、

スカートはおもに女性の服装として

残ったようです。

 

また、

もともとヨーロッパでは

男女ともスカートをはいていましたが、

アジアから

ズボンスタイルが伝わると

その機能性から

男性はズボンをはくようになったのです。

 

そのころの女性は地位が低かったため、

行動的な格好をすることは許されず

スカートのまま残ったとも言われています。

そして

このスタイルが世界的に広まり、

現在のスカート=女性

と言う文化になったようです。

 

当時のスカートは

現在のスカートからは想像も使いないような

大きな裾幅を持つ鳥かごのような形の

「パニエスカート」が流行していました。

 

現在でもこの形は

ウェディングドレスなど特別な機会の場合には

登場することもありますが、

日常生活を送る女性などが

普段着用するスカートの形としては、

動きづらく仕事にも向かない形でしたので、

次第に淘汰され、

20世紀頃には

現在の主流である

「フレアスカート」や「タイトスカート」を

中心とした形に落ち着き、

スカート丈の変化も

時代毎に長短を繰り返しながら、

現在に至っています。

 

 話を少し元に戻すことにします。

 

「ミニスカの女王」ツィギーは

ボーイッシュなヘアスタイルと

付けまつ毛をたっぷりあしらった

アイメイクがトレードマークでもある。

なかでも、

特徴的なのが下まつ毛。

束にした付けまつ毛を等間隔で配し、

アイライナーでまつ毛を描き足して

 

 

コケティッシュなムードをさらに強調

。唇にほとんど色をのせないのも、

目元を際立たせる引き算テクでした。

 

ツイッギー(1949年9月19日 )は、

イギリスの女優、

モデルおよび歌手。

本名はLeslie Hornby。

14歳からヘア・ドレッサーのアシスタントを始めて

ファッション界に入る。

“小枝のような”(Twiggyの意)細い手足と

ロリータ系の魅力で

60年代の文化を象徴するトップ・モデルとなり、

日本でも67年に来日して

“ミニスカートの女王”と

呼ばれていたのです。

 

 

 

ところで、身近なところで

日本の航空会社のCAの制服の歴史を

振り返ってみると、

実は高度経済成長期には

こぞってひざ上7~8センチ程度の

ミニスカートを着用していたことが分かるのです。

スカートだけでない。

その時代の景気動向や世相を反映しながら、

デザインや色、素材なども

実に様々な変貌を遂げているのです。

 

 

 

そう考えますと

 

低迷の日本

混迷の日本

 

 スカートの丈はどうなるのでしょう。

 

気になるところです。

 

そして

今日

 フラフープ記念日

でもあるのです。

 

 

このフラフープは

1958(昭和33)年のこの日、

日本で初めて発売されたのです。

 

 

1本270円で、

一箇月で約80万本という

爆発的な売上げを記録する大ブームになりましたが、

「腸捻転になる」等の噂がたち、

急速に売行きが落ちていきました。

 

 

そうそう

日本の政治の酷さに

国民の生活は

最悪状態

 

政治家は税金を公私混同で

不正の悪行三昧

小渕さん

主婦の味方 ? どこが ?

 

今の政治家さんは

みんな退場してほしいですね。

 

もう怒りで目が回りそうです。

 

 

 

あぁ~~

今日も私の身の丈の短さを

露呈してしまいました。

 

ではまた