昨日、きっぱり嫌な思い出に別れを告げたのであるが、またあーそうかときずいた白いつつじの枯れの日々悪化する木に古いモミジの枯れとダブって同じような枯れ方だと今朝きずいた。
何とか少しで収まってくれたと思っていたが、もう枯れるのは時間の問題である。多分父もみていないであろう白い、大きなつつじの花。最近咲き出し喜んでいたが、見事に枯れそうである。根っこがやられている。
同じような経過をたどったのがモミジの大木でした。
見事に咲き出し、自慢の木になっていたのに、見事に緩やかに枯れてしまった。
同じプロセスをたどっている。時間がかからないと解らないことがあるのだと思って。
やはり、人の仕業のようです。
すべて関連して、ひもずいていてじかんが解き明かしてくれる。今朝、水遣りをしていて、もう葉はあるが根っこがボロボロの様子をみて改めて愕然とする。
紫色の小袋が消えた時、おばさんに云ったことがある。
これは女の仕業だと、私。
おばさん、何でわかるの?
私、話の点々を繋げると話がでできる!
帰ろうとすると、遠くから、認知症じゃないと彼女。
二度、認知症じゃないかと言っていた!
この暑い夏じゃないときずかなかった不思議な事柄が浮き上がってきます。
私の不思議が自然に解けていきました。
まだ、こんな思いをすることが出てくるのかもしれない。
終止符を打ったつもりが思いがけなく出てきて嫌になってしまう。
なんだか物語が出来そうな20年間でした。
私が帰る前は,よく我が家に来ていた、母が今頃言い出し、よくわからぬ。
帰って来た時、挨拶をしたおばさんと同居をしていた幼馴染の訳の分からぬ、気をつけなよ!の意味が理解できなかったけれど、こんな事だったのかと、納得できる。
それにしても物語がエンドするまで、熟成時間が必要なようだ。真夏の悪夢のようだ。
もう出てこないで!
読んでくださっている方には、こんな事ばかり書いてごめんなさい。
涼しい秋、早く来ておくれ!
朝、6時から8時頃まで畑へ。
秋への準備で草刈を少し。
畑や田圃からいろいろ学んでいます。
まだまだ学びの旅は続きます。
昨夜、栗原はるみさんの話、とても前向きで良かった。
同い年、私達はまだこれからすることが一杯あります。団塊世代、これからが私達を輝かせる時間です。
自然体でまじめにこつこつ楽しみましょう。
精一杯!
あの世から声がかかるまでもう少し時間があるので、苦楽を共にしましょう。
母も1からよちよちやり直しの100才。
命ある限り,あの世への道中を楽しみましょう・
時が来たら、潔く受け入れましょう。その時まで、皆さん、頑張りましょうね。
ついに田んぼの水が切れてきました。雨よふれ!