farm note 農便り

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真夏の謎解き

2023-08-08 04:06:33 | Weblog

今朝3時頃、目が覚め、新聞を取りに外へ。

目が覚めた時、ずっと昔まだユーターンして間もないころ、畑で油粕を発酵させるために置いていた陶製の渋い大かめがなくなり、警察に話したことがあった。もちろん誰が持ち去ったのか不明。母が言うには、以前そのカメをわけて欲しいと言う人がいたと話したことがあった。

何故か、上のおばさんの手引きでなかったろうかと、今朝思った。

田んぼに置いていたアルミ製のはしごが父の入院中なくなり、おかしいと思っていた。能天気な私は誰もこんなものはもっていかないと思っていた。田の縁で目立つところである。後日ルートを変えてっ車で走っていると、見覚えのあるアルミ製が田の渡しに使われていた。そこはおばさんの親しい人の田である。後日おばさんに意外だったので、そのことを話した。まもなくそれはなくなり、親しい人の家の側に置いてあり、その旨も上のおばさんに話していた。その頃、ぜんぜん上のおばさんを疑っていなくて、いい人だと思い込んでいたのだ。その後、そのはしごは処分され、そこに、簡易な軽トラ用車庫が立てられ、分らないようになった。後日観音講でそこのおばさんは不要なものはもって帰ってもらったとしゃべっていたが、あのはしごだと聞いていたことがあった。いつも上のおばさんの知り合いが関係しているのだろうと漠然と思っていた。

今朝きずいた件も上のおばさんの里の近所の骨董趣味のあるおじさんと関係しているなと思った。以前、現代の染付の伊万里焼風がなくなったことがあり、彼に問うたことが、その際、彼はなくなった染付皿を見せてつかまされたとこぼしていたことがあった。今書いている件はすべて、このブログでこぼしていたことがある。今朝、ずっと不思議だったカメの件は関連しているのだと夢の中で思ってしまった。やっと今朝。ずっとおかしとひっかかっていた。人気のない畑、以前、クリスマスローズが抜かれ、はちは壊され、その花は近所の庭で咲き、上のおばさんにもらったと言っておられた。

上のおばさんは私の畑の様子も観察済みらしく、なりだした桃の木も枯らしていたようだ。

この夏、あれっと思うことがあと一つ。ワ田んぼに譲ってもらって植えていた盆花が咲かない。以前、何かまかれているなと感じていた。やはり、今年枯れはしないが、咲かない。その花も抜かれたように感じていたが、その花が親しいおばさんの庭に咲き、また昨日通った道付近に植えのおばさんのしたしい独身のおじさんの庭に咲いていた。双方、以前見なかった花である。すべて共通している。その時はわからなくて、時間が経ってから咲き出しわかる。上のおばさんの借りている畑に盆花が植わっているなと見ていたから、もちろん以前からなかった。おばさんは病気の為、花々の植わった畑を地主さんに整理して返したのであろう。

すべてがまるでパズルがはまるような思いで目が覚めた。嘘のような話って、あるのだとびっくりする。

もう忘れようと気にしていなかったのに、脳は解けずとも動いていたようである。

やっとすべてのパズルは解けた気がする早朝。

こんな暑い日々によくもまあ、こんな事で目覚めるなんて面白い。

時間がどろどろした不思議を解いていくように感じました。

すぐには解らない、時間が解いてくれる。

暑い夏、盆花が導いて教えているようだ。

赤紫に小花の綺麗な花なんです。

田んぼの花が背が低くて花が咲かない。

こんなことは、家のチェリセイジが真っ赤に一杯咲かない、少しだけ、これもずっとオカシイと思っていたものだし、玄関に白いつつじもだんだん枯れ始めている。薬の洗礼を受けているはずなのだ。

すべて妄想であって欲しいが。。。。。

今朝のきずきでもう上のおばさんとの確執はエンドにしたい。

母が長寿で元気なのがけなりーと言われ(うらやましい)、返す言葉に戸惑ったが、まじめに生きていればと私は答えていた初夏でした。病後のおばさんに会うのは怖かったけれど、村の順番の税金集めでの会話でした。

けなりー(うらやましい)という言葉をおばさんから知り、嫌な言葉だとずっと思っていた私がいました。

真面目にこつこつ働けばなんとでもなるさー。

怖いものなしよ。

もう5時。もやもやがすっきりしましたわ。

さあ、今日は何にする?とはダイゴさんの言葉。お墓掃除をしましょう。

コメント
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