farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

秋、猟師さんうろうろ

2009-09-21 13:18:16 | Weblog
こまめ耕運機で畑を耕していると、幼馴染のおじさんが猟に。わなをかけるらしいです。この間檻でしかが捕れたとか、そう言えば、近所のおじさんがユンボであるいた跡があり、何故かと思えば、多分鹿を埋める穴堀だったのかと納得。
しばらくおしゃべり後、山行きスタイルでかんちゃん(子供の頃の名前)は山へ入っていきました。でもすぐもどってきて、何故かと問えば、栗の木に熊の引っかき傷があるから、熊がとれても困るから中止とのことでした。近くに熊がうろうろしているのですね。でも私はラジオをかけながら、仕事をすることも多いし、ダリもうろうろしているし、安全だとおもっています。でも夕方はいないようにします。

寛ちゃんが帰った後、今度は他の町の猟師さんが来ました。彼はよくうろうろしているが、あまりしゃべりたくないので、無愛想に仕事をしてみていました。

秋が深まるといよいよ猟の季節らしく、猟師さんも忙しそう。
しっかり捕ってくださいよ。最近もう余り期待もしていません。昨年とってあげると言いながら、大変いのししに悩まされた年でしたから、あまりあてにしません。もう関心は里山を如何にするかがわたしの課題だからです。
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1 コメント

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早いですね (1$)
2009-09-26 23:42:29
猟が解禁になるのは11月だと思いましたが。(害獣駆除は別)
漁期以外の害獣駆除も捕獲頭数が決められているはずです。
やはり里山の復元が一番良いかも。
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