farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

予想外の展開

2012-03-16 21:11:55 | Weblog
母の行きつけの美容室で母と共に、お世話になりました。私は始めてのヘナ染め。その時、チラシでフーレセラピーもされているのが分かり、リンパ マッサージの宣伝文句が目に入り、してもらうことにして、今日の午後の初体験です。足で骨をぼきぼき踏まれたら困るなと躊躇しましたが、約束したので、してもらいました。
このセラピーは、足で体全体を踏みながら圧を加えてのマッサージのようです。
痛くないので心地がよく、気持ちがよく、肩こりに悩む私としては、いい経験で、10日以内に再度のセラピーだそうで、また行きましょう。
美人に足でマッサージされるなんて、ちょっと考えてしまいますが、美人でない、普通の人なら許しましょう。
病院に行くよりましかという感じです。
予防医学として、みていきましょう。
でも本当は体を使って働くのが一番。次にエクササイズ。運動習慣。
冬、しっかり体は鈍っています。



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昨日はJAのバス一日研修で滋賀県、守山市のふぁーまーずマーケット見学、
近江商人のお屋敷を見学。急ぎ足だったので、ただ、回っただけで、不満たっぷりです。
もっとゆっくり見学したかった。古い生活様式をです。
今回目についたものは、ダイコンとにしんの麹漬けです。
おいしかったです。今年の秋はつけましょう。
つけ方を知り合いの方から教わりながら、ようしませんでした。
麹をつかった漬物です。発酵食品に関心があるのです。
お隣の福井県では、ダイコン寿司と言っておられたような気がします。
滋賀県へ鯖街道を通じて伝わった漬物だと思われます。


せらぴーの後、知り合いの画廊へ。
北欧風の陶芸作家、鈴木勇子さんの作品を見るのが目的でした。
京都に住んでいる頃、こちらの加佐地区で郷土歴史の話があり、参加したことがありました。10年以上前の話です。田舎で交通の便を考えていなかったその時、見知らぬかたに家まで送ってもらったことがありました。彼は当地の市民新聞社の記者さんです。
その彼にお礼をしなければとずっと思っていましたが、そのおお礼をするのが今日です。
その彼も鈴木さんの作品が好きだと聞いていたものですから、そのうち、何かカップでのプレゼントしようと思っていたのですが、やっとお礼が出来ました。でもこちらに帰ってから、偶然コーヒ店で出会い、何か借りがあるのだがと言いながら、原発の話をしていたことがありました。そして若いあなたには頑張ってもらわないとと言ってただけでした。その彼は東北地方を回って色々記事を書いておられます。こんな若い方に期待しています。田んぼも作り、絵封筒にも熱心で、頼もしい若い記者さんで、頑張ってほしいと思っています。いまさら、送ってくださったお礼だなんて言えないので、英語で、to my friend,
Mr,
Aoki,
a cup of coffee from ..... in ..... と書いたメッセージを書いて、画廊主に託しておきました。でも青木さんは絶対だれからなのか分からないと思います。面白いでしょう。やっとお礼が出来てほっとしました。この画廊主もユニークな方で、いつか書きたい人です。いつもにこにこされているので、つい寄ってしまう駅前通りにある画廊です。名前は、ギャラリー サンムーンさん。私の好きなスポットなんです。
また来てねとおっしゃいますが、農業ではお金がないので、いけませんと私は答えるのが常です。

本当に今年の思い雪のお陰で家のひさしも壊れ、倉は傾きをまし、直すので、いくらお金があっても足りません。
白壁の倉のゆがみには多額の費用が予想外にかかり、もっと、もっとつつましい生活をしましょう。田畑で働きましょう。
今日は竹の粉砕粉を紹介してもらったので、アスパラ畑にまいておきました。
土作りです。乳酸発酵した竹粉でいい土作りが目的です。
昨日バスで知り合った方の紹介で、即実行です。いいことは、即実行は私のやり方です。
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