勤労感謝の日、孫娘6歳、ピアノの発表会で田舎の踊り
を弾きました。
練習時から、苦手な箇所があり苦戦しているようでした。
インフルエンザにかかり、練習が不十分だったらしく、つかえる所で、つかえていましたが、平然と弾きおわり、上手に発表会を終えました。来年一年生なので、4名の一年生がランドセルを背負って歌の披露もあり、先生の幅の広さを感じることが出来ました。
息子達のピアノと違って、個性を重んじてくださるのか、のびのびしていました。
教え方の違いも少し見ることが出来ました。合う先生に出会えばスムーズに行きます。
息子達の場合、音大を目指すメソッドらしく、厳しかったようでした。
三人の息子達も高校入学まで続けました。その後はサッカーに夢中でした。今 殆どひかないけれど、絶対弾ける自信を持っているはずだと思っています。音を楽しむ、ピアノいつまでも続けて欲しいと願います。
私の時代はおもちゃのピアノが欲しいと言っても買ってもらえずだったけれど、息子達の為に母はピアノを買ってくれました。今尚そのピアノは三男の京都に家に置いています。まだ孫娘 興味を示さないのかほこり被りでしょう。でもその内、ピアノをこの孫娘にも弾いてもらいたと願っています。この間まで私が習って弾いていました。
京都 ウイングスでアメージンググレースを発表しただけであっけなく終わってしまったけれど再開できればいいなあと密かに狙っています。
私がなぜピアノにこだわり始めたのか今尚わかりません。多分 音だったのでしょう。
小学校入るころからだったのかな? 近所の友達の玩具のピアノを触っていました。
やたらピアノを触っていた頃が懐かしい。中学生でも音楽室のピアノを触っていた
アメリカでも触っていたわ。 弾けないけれど、猫ふんじゃったを弾いていた。
あの頃の無心な時代が懐かしい!
今 孫が田舎の踊りを弾いてくれて嬉しい!
そのリズムにも慣れてきました。
息子との連弾も期待しています。
サッカー大好き孫にも勧めていますが、なかなからしい。
孫娘が弾き出したから喜びとしよう。
ピアノ、ピアノ、ピアノ!