farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

観音講、雪降る中で

2014-03-07 19:22:42 | Weblog
今季最後の観音講の当番です。年末の当番とで連続です。
年末時は、母が帯状疱疹を発症し、そわそわ、ばたばたでおぜんざいでもてなし。
今回は通常でケーキ、果物、お菓子でもてなしです。
それに酒の粕を焼いて食べたり、農閑期の村の女の御詠歌に続く、お茶、おしゃべり会です。
毎度同じような話題で盛り上がって、たべて、しゃべって、笑って、大喜びしてもらって終わり、ほっとです。
三月の観音講がおわると、いよいよ農作業に向かう日が多いのですが、いましばらくゆっくりです。
例年三月の二十日頃には、ジャガイモの植え付けをするのですが、この寒さでいつになるのでしょう。
天候異常で農作業も目途がつかないようです。
どんな年になるのでしょうか?


農業情勢もどうなるか不明で、ちらっと、畑に太陽光パネルをはるのもいいなあと考えていましたが、
同じように考えている方がおられ、近くの藪が太陽光パネルで光っています。
これから畑の管理をどうしようかと考えてしまいます。
稲の作付は例年通りにしましたが、これからどうなるのでしょう。
年齢が上がる毎に、考え始めることは確実です。
いつまで体力が続くのか、親しい人達の健康上のトラブルが続くと考えます。
でも、明るい光に励まされて、ぼちぼちするのが、私の当面のスタンスです。
母が100才目指しているようですから、私もボチボチです。

楽しく観音講当番を終えて、明日はまたゆっくりです。
コメント
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