今週はずっと何かの用事があり、ゆっくりしている間がなかった。
今日は車の免許切り替えの高齢者講習で緊張したが何とかクリアできそうです。実地研修で私だけがマニュアル車で大型車なので、緊張しまくり。注意されると、つい気になり、いい加減な運転ぶりでしたが、なんとかクリア!
5日間出っ放しからやっと解放されて、夕方5時ごろから田の草刈り、その後畑へ。草に押されがちな畑です。スイカにかぶせ物をかけていたので受粉ができず新しいスイカができず、剥ぎ取りました。最初のスイカは大きくなり、もう少しで食べれそうです。あきらめていた真桑もたくさん実をつけています。
今年のキュウリ、ナス、万願寺甘唐もたくさんできます。食べきれないほどです。ミニトマトもたくさん。何故か今年はうまくいっています。でもショウガ、サトイモ、サツマイモなどは草の中です。雨が降らないと草抜きもできません。母引退後の夏野菜つくりにも慣れてきました。
母の仕事を見ていたからできるのだと思います。
来年はとつい欲が出そうです。
欲を出せば、病気になるか、草つくりになるかのいずれかですので、無理厳禁です。
明日からゆっくりマイペースで検査前までに不耕起田の後期を早朝にしたいです。
今年は巣作りをあきらめて燕がやってきますが、一晩で泥で巣を作っていたのに、今年はなぜか作らず、仕切りに玄関内に入ってきて巣を作りたそうです。家の中はお断りで締め切りの暑い玄関です。
今年は雨降らずで蛍も一回見ただけの初夏でした。
何か少しずつ環境的に変わってきています。
私達人間も目に見えぬ変化が日々忍び寄っています。
この後半後期高齢者期、人間はいつか死んでいくのだとということを自然に受け入れ可能なのだと思い始めています。
犬のこころも秋には13歳の大型犬。もうしっかり冷やしている居間で過ごし、夜の睡眠だけは遅く台所のダイニングテーブル下でしているようです。
もうしっかり家族然と母と同じような寝姿で居間で過ごし、それも自然なりました。アメリカの友人宅に2匹の大型犬が生活しているのを不思議未定増したが、我が家も大型チョコラブばあさんが当然のように生活しています。大きな我が家の変化ですが、その変化を自然にうけ入れられるようになりました。つぶらな優しい目をみると拒絶なんてできない。
今朝初めてしっかり6時までねることが出来、やっと普通になってきたと嬉しいです。ずっと2時に目が覚め睡眠不足気味でした。やっと後遺症から解放されそうです。きずき始めてからの長い時間、大変だった!
やっと本来の自分になれそうです。
入院から一年、やっとです。