呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

チケット変更失敗

2008年11月09日 | メラ・ピーク

【2008-11-09頃の、ビクラム暦】

 朝6時半頃、T氏は迎えに来たガイドとルンビニ観光に出かけた。私がカトマンズを出発するまでT氏は観光で帰って来ないので、お別れする。朝食は昨日決めていた「桃太郎」に入る。聞くと、「東京ラーメン」は「桃太郎」と姉妹店で同一経営者によるそうだ。桃太郎の方が古くて、メニューにも日本漢字が使われていた。朝定食を頼む。ここにも日本の新聞は置かれていた。

 暇なので、歩ける範囲の見物に出かける。観光の準備はして来なかったので、何かヒントはないかとウロウロし、通りかかった日本の旅行代理店「風の旅行社」に入ってみる。今から直ぐ乗っかれるツアーは無かったが、親切にもミルクティーまで出して頂き、日帰りポイントを色々教えて頂き観光地図まで頂いた。

 ラッキー!カトマンズ盆地内には世界遺産が7つ認定されていて、その一つカトマンズの「チョーバル峡谷」の一部として「スワヤンブナート寺院」がユネスコ世界遺産に登録されているそうだ。早速「スワヤンブナート寺院」を目指す。

 タメルのエリアから歩いて市街地散策などしながら、西に20分程度ほど行いくと、タメルから離れた小山の丘の上に「スワヤンブナート寺院」が見えてくる。スワヤンブナートの少し手前でヴィシュヌマティ川を越えられる橋を捜す。

 丘を登ってから、400段弱の急な石階段を上った所が寺院の中心になっていて、「仏陀の智慧の眼」が描かれている壮麗な仏塔のスワヤンブナートの仏塔(マハ・チャイテャ)がそびえていた。そこからカトマンズ市内を一望できる。その奥の寺院にも寄ってから引き返す。

 夕食は気に入っている「東京ラーメン」に再び寄る。ガラガラで商売が成り立っているのかなと不思議に思うが、日本語が少しできるスタッフと話しながら楽しく過ごす。

 今日こそ、航空券の日程変更ができたか聞くと、エアチャイナは変更するには料金がかかるという事を言われ、どうしたら良いのか解らなかったので、出来なかったとの報告だった。そんな筈は無い。無料で変更できるとH.I.Sで説明を受けてきたのだが、金を預けていない代理人では仕方ないので、明日エア・チャイナまで自分で出向いて交渉しようと送迎をH.S.Aにお願いする。




【T氏はルンビニ観光に出かける】


【朝食は「桃太郎」に入る】

【店内】

【吊りメニュー】

【桃太郎のメニュー】

【以下判りやすいメニュー】

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【桃太郎に「東京ラーメン」と書かれていた】

【ここも日本語新聞は置いている】

【簡単な朝定食を頼んだ】

【次に、また見つけた日本語看板】

【ミモザ レストランとある】

【羊】

【うろつく】

【時計屋さん】

【日本の旅行代理店「風の旅行社」に入ってみる】

【左のスワヤンブナートに向かう】

【ヴィシュヌマティ川沿いで建築工事中】

【ヴィシュヌマティ川ほとりのインドラヤニ寺院では、
犬があちこちで寝っ転がっている】

【丘の上に「スワヤンブナート寺院」が見える】

【寺院入口】

【露店も出ている】

【マニ車がずらっと並んでいる】

【階段の登り始め】

【寺院 参道の露店】

【色んな仏像】

【長い階段】

【ようやく上部に着く】

【スワヤンブナートの高台から見えるカトマンズ市街】

【仏陀の智慧の眼が描かれている「マハ・チャイテャ(仏塔)」】

【内部の】

【様子】

【内部に飾られていたこの写真はダライ・ラマではなさそう】

【売店で売っていた、ネパール「ビクラム暦」のカレンダーはよく判らない】


【カトマンズ市街は中低層のビルが林立している】

【建物高台に登り】

【マハ・チャイテャを上から】


【マハ・チャイテャから更に】

【奥の寺院に向かう】

【中央にマニ車】

【入口方向】

【地元の方のお参り】

【女性陣も向かっている】

【別の道で帰路に着く】

【別の道でタメルへ】

【今夕も東京ラーメンで、先ずビールから】

【ラーメンだけでは足りず】

【カレーも】

【ネパールの水のペットボトルは厚さが薄くてペラペラで、
熱湯を入れると融けて変形する】



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