呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

裏山徘徊(6)  【油コブシ-最高峰-風欠岩-芦屋川】

2008年06月06日 | 裏山徘徊
【芦屋ロックガーデン:A懸垂岩】


【油コブシ-最高峰-雨ケ峠-風欠岩-ピラーロック-A懸垂岩-小便滝-高座の滝-芦屋川】

 今日の狙い目は、

  1. 久し振りに最高峰にタッチしてから、「風欠岩」から「ピラーロック」経由で下って「A懸垂岩」の写真を撮る。
  2. そして高座の滝まで「地獄谷」を下って「滝の茶屋」で一服する。
  3. 帰りに、芦屋川にある「Sky High Mountain Works」というアウトドアショップを覗いてみる。
 という楽しみで出かける。

 最高峰まで登山者には会わなかったが、1軒茶屋で中学生の団体が10数人が休んでいた。ジャージの記載から夙川の中学校のようだ。これが先頭のようで、次々7~8名程度のグループが次々登ってきて、最後尾は7曲がりが終わろうかという所までにバラけていた。

 雨ケ峠では、ハイカーの女性が騒いでいた。イノシシが1匹たむろしている。この辺りでえさをやる人がいるからだろう。食べ物らしきものをチラつかさなければ襲ってくることも無いが、こちらの様子を伺って近づいてくる素振りもあったので早々に退散する。

 「風欠岩」までは、昨日の雨の影響で足元が水浸しやジュクジュクの所が多く、気持ちよく歩けないところが多い。「風欠岩」から一般道を下って途中、最初の「ピラーロック」への分岐に入る。何度も来ているが、今日は天気が良く、見晴らしが素晴らしい。

 「ピラーロック(跡)」から「A懸垂岩」に向かってもろい砂地を下る。「A懸垂岩」へは、かなり昔に「高座の滝」から登って来た事があるが、デジカメも無かった時代だったのでカメラに収めたことは無かった。風化が進んでいるのだろう、すいぶん壁がボロくなった気がする。

 「地獄谷」を下ると大雨の翌日なので「小便滝」の勢いが良い。腹が減ってくるので「滝の茶屋」に急ぐ。私の定番:「おでん」に「ビール」にありついて一息着く。

  ネットから知った、阪急「芦屋川駅」の近くにある「スカイハイ マウンテン ワークス」という店を覗いてみると、「6月2日(月)から15日(日)まで、商品買い付けのため、お休みさせていだだきます」と書いてあって休業中だった。また来よう。

                                   (36,600歩:出発から帰宅まで)

【雨ケ峠にイノシシ1匹徘徊】

【ピラーロックに着く】
【ピラーロックを振り返る1】
【ピラーロックを振り返る2】
【ピラーロックから下る】
【下ってきた所を振り返る】
【小便滝の上部】
【小便滝】
【小便滝を振り返る】
【気持ちの良い途中の滝】
【地獄谷を下る】
【終点の堰堤で、土砂堆積広場】
【滝の茶屋に入る】
【滝の茶屋文庫に山岳図書が一杯】
【ビール・おでんにありつく】

【本日のコース】



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