デンマンのブログ

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孤独死を見つめて

2020-09-01 03:05:01 | 人生とは何か?
 

孤独死を見つめて

 


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おはようさん!

軽井沢で

元気にお目覚めですか?


2020年8月14日 金曜日 午前10時31分



 

今朝は雲の間からお日様が顔をのぞかせています。
そのうち雲がなくなって晴れ上がると思います。
今日も清々しい初秋の空が広がると僕の直感は答えてますよ。

小百合さんがバンクーバーにいればきっとこのバンクーバーの空気を僕と一緒に満喫することができるでしょう〜!
きゃははははは。。。

今年の秋には僕が軽井沢へ行きますので、
来年の春には小百合さんがバンクーバーへやって来てね。
。。。で、なぜ縁起でもない孤独死の話をするのか?

結局、人間は誰でも最後は孤独に死ぬのですよ。
たとえ、家族の者に看取られながらも。。。

「じゃあ、私も貴方と枕を並べて死にますから。。。」
などと、馬鹿げたことを言う人はありません。
要するに、人間は一人で生まれてきて、一人で死んでゆくのです。
それ以上でもないし、それ以下でもない!
これが厳然とした人間のルールですよ。

でも、どうして孤独死を持ち出したの?
小百合さんは、そう尋ねるでしょう!?

朝日新聞デジタル版が毎朝送られてくるのですよ。
一度朝日新聞デジタル版を読んで、更に詳しい記事を読んだら、無料会員にさせられたわけです。
有料会員に加入させるためのコスいやり方です。

でも、僕は有料会員にはなりません。
ネットで探せば、詳しい記事は有料会員にならなくても読めるものです。
きゃははははは。。。

では孤独死の記事の要約を書き出しますね。

 



「うば捨て山」に送られる高齢者

快適なのに止まらぬ涙


 

人口減少と高齢化の大波が迫る首都圏。
「老いの一極集中」が待ち構える東京の限界状況を報告する。

玄関に入ると、足元に入れ歯が置かれていた。
コップ代わりらしい即席麺のカップには茶色い水がたまっている。
自力でトイレに行こうとして、服や布団はたびたび便まみれになった。

看護師の織田忍さんは昨年11月、膀胱(ぼうこう)がんを患った84歳の独居男性を在宅でみとった。
それまで居室に2年半、週2回通って看護をした。
染め物職人だった男性は、生活に困窮して家族との関係も切れていた。

訪問看護ステーション・コスモスは東京都台東区の通称山谷(さんや)地区にある。
「日雇いの町」で知られるが、今は貧困で身よりのない高齢者が多く住み、「都会の限界集落」とも言われる。

ある70代の男性は盛夏、部屋で独り亡くなっていた。
強い異臭がするのに隣室の人の気配がない。
救急隊員が確認したところ、その部屋の住人もまた孤独死していた。
犬、猫の死骸とともに2年間、気付かれなかったケースもあった。

 


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さらに新型コロナの感染拡大で訪問看護は細心の注意が必要になった。
ウイルスは、過密と高齢化という東京の弱い環(わ)を狙い撃ちしたかのようだ。

山谷の風景は、格差と超高齢化が同時に進む首都圏の未来予想図である。
全国から多くの人を吸い寄せ、少子化で若年層を減らした東京は、近い将来、高齢者の急増に見舞われる。

2015年に301万人だった都内の高齢者は、都推計で40年に394万人となり、その10年後には419万人とピークを迎える。
特に団塊ジュニア世代は非正規雇用率が高く、低収入で単身のまま高齢化する人が増える恐れがある。

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写真はデンマンライブラリーより

出典:『朝日デジタル版 ニュース』


 

孤独に死んで2年間も気づかれなかったこともあるというのは確かに悲惨極まりない!

でも、そのうち「看取り人サービス」という会社ができますよ。
つまり、2年間も気づかれないようなことがないように、死が間近に迫っているということに気づいたお年寄りがお金を払って看取り人を雇うのです。

看取り人は、毎日、老人のアパートを訪れて
死んだかどうか確認するサービス人ですよ。

何でも商売にする日本人らしいサービスだと思います。
すでに、そういうサービスがあるかも。。。?

でも、一人で孤独に死んでゆくことには変わりはないのです。
看取り人が居たからって、どうなの?
。。。ということですよ。

看取り人も一緒に楽しく死んでくれるはずがないのです。

人は孤独で生まれてきて孤独で死んでゆくのは生物の定めです。
きゃはははは。。。

では、孤独死の話のあとでは、小百合さんにも懐かしい記事を読んでみてね。

 


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『母の証明』

 

大阪でも東京でも、相変わらずコロナウイルスの感染者が増えているようです。
繁華街が多いので、それでバカが繁華街へ出かけてゆき、感染するのでしょう!?
小百合さんは、そういう馬鹿にならないようにね。
きゃははははは。。。

健康で長生きですよ。
くどいようだけれど、お尻の筋肉をつけてね。
スノボでコケた時に、お尻がクッションになるように。。。

 


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今年の秋もお互いに健康で元気よくルンルン気分で再会しましょうね。
じゃあね。。。

 


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デンマンさん、こういう私信はネットで公開するものではないのですわァ〜。。。


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いいじゃありませんかァ〜。。。100年も経たないうちに、メールの内容を覚えている人などいなくなるのだから。。。

でも、メールの内容から私の正体が判ってしまうではありませんかァ! それが問題ですわァ〜。。。

あのねぇ〜、そのような事は儚(はかな)い短い人生のうちでは、さして重要ではないのです。。。大切なことは、今を悔いのないように生きることです。。。あとのことは些細な些末なことですよ。。。気にする必要などありません。。。

デンマンさんは孤独死する前に悔いのないように生きるのですか?

そうですよ。。。こうしてブログを書くことも、悔いのないように生きている氷山の一角ですよ。。。うへへへへへ。。。

マジで。。。?

半分冗談です。。。

ところで、最近、孤独死はそれほど珍しくないのですわ。。。デンマンさんは、どうして孤独死を取り上げるのですか?

孤独に死んで2年間も気づかれなかったこともあるというのを目にした時に、これは大変なことだと思ったのですよ。。。それで、孤独死について改めて考えさせられたのです。。。

 


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それにしても亡くなってから1週間も、ひどい時には2年間も誰にも看取られることもなく、死体のままでほおって置かれるということは考えただけでも悲惨と言うか、残酷なことですわねぇ〜。。。



もっと酷いのは、飼っていた猫や犬に孤独死した飼い主の死体が’食べられていたということもあったのですよ。。。

確かに、誰も餌を与えてくれなければ、犬や猫も飼い主の死体を食べる他にないでしょうねぇ〜。。。

もう、こうなると孤独死した飼い主にとっては地獄ですよ。。。

いったい一人暮らしの人はどうすればよいのでしょうか?

だから、看取り人サービスと契約して、監視してもらうのですよ。。。ネットで調べたら次のようなサービスを提供している会社がありましたよ。。。

 


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僕はこの会社から宣伝費をもらっているわけではないので、小百合さんも、もし利用しようと思ったら信用ある業者を見つけてね。。。少なくとも3社を選んで比較してね。。。悪徳業者というものは業種を問わず どこにでも居るものですから。。。



デンマンさんは利用しないのですか?

小百合さんがいるではありませんかァ! 僕は毎日記事を2本投稿しているのですよ。。。もし、2日も3日も投稿しない日があたら、僕は孤独死しているのです。。。うへへへへへ。。。その時は、バンクーバーの僕の弁護士に連絡してね。。。死後のことは遺産相続も葬式の事も含めて遺書に全て書いてあるから。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたは、孤独死のことを考えたことがありますか?

ええっ。。。 「そんな不吉でもないことを言うな! そんな事よりも他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

2020年元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


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なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



(chirashi.jpg)


(bravo.gif)


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