デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ロマンとデジャヴ(PART 2 OF 4)

2009-09-28 06:14:34 | 海・河のスポーツ・旅行・車


 
ロマンとデジャヴ(PART 2 OF 4)





なんだか、難しい事が書いてあるのでござ~♪~ますわね?。。。んで、どうして「デジャヴ」を持ち出してきたのですか?



あのねぇ~、去年(2008年)の11月7日(金曜日)に僕は小百合さんと行田で会ったのですよう。

その時にデンマンさんはデジャヴを経験なさったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

でも、どうして今になって記事に書く気になったのですか?

あのねぇ~、まだその時の事を小百合さんに話してないのですよう。

つまり、その時小百合さんに話したら、小百合さんがムカついて。。。ぶっちぎれてぇ~デンマンさんに絶交を言い渡すような衝撃的な告白なのでござ~♪~ますか?

やだなあああァ~。。。どうしてそのように悲劇的な方向に卑弥子さんは解釈してしまうのですか?

だってぇ、デンマンさんがしばしば書いていましたわア。

なんてぇ。。。?

“他人の不幸は蜜の味!”

あのねぇ~、卑弥子さんまでが僕の不幸を見て喜ばなくてもいいのですよう。

やっぱり、デンマンさんの不幸と関係あるのでござ~♪~ますか?

いや、いや。。。不幸な事ではなくて、むしろロマンチックな出来事ですよう。

それなのに、どうしてその場で小百合さんに話さなかったのですか?

あのねぇ~。。。、説明するのが難しかった。。。どのように切り出そうか?。。。話し始めたとして、小百合さんが理解できるように説明することができるだろうか?。。。僕自身が不思議な光景を目にしたのですよう。。。僕は自分でも、ちょっと信じられなかった。このような事が実際に起こるものなのだろうか?

それほど不思議な情景をデンマンさんは目になさったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。。。ここ3,4日、ずっと考えて、ようやく僕は記事に書けるような気がしたのですよう。

分かりましたわ。。。その不思議な光景って、いったい。。。いったいどのような光景だったのでござ~♪~ますか?

この日は11時半に大長寺で待ち合わせて、しばらく大仏の前の白いテーブルに座って話しをしたのですよう。



。。。んで。。。、んで。。。、テーブルにつく前に山門の下で Hよりも感じる再会のハグをしたのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんは、そうゆう、どうでもいい事はよ~♪~く覚えているですねぇ~?

。。。んで、それから。。。、それから。。。、どうしたのでござ~♪~ますか?。。。あのォ~。。。あのォ~。。。ラブホでござ~♪~ますか?

卑弥子さん!。。。身を乗り出してウェブカムに近づきすぎですよう!。。。また、鼻の穴が大きく映し出されていますよう!んも~♪~!





デンマンさん!。。。

いい加減にしてくださいなア!

余計な事を話さなくても

結構でござ~♪~ますから、

細木数子のように

ズバリと言ってくださいなア!




あのねぇ~、ズバリと言ったら、「デジャヴ」が良く解(わか)らなくなってしまうのですよう。上のウェキペディアの説明を読んでも、かなり難しい事が書いてあるでしょう?!だから、順序良く話さないと話がこんがらがってしまうのですよう。

分かりましたわ。。。では、なるべく手短にお願いしますわ。

テーブルに座ってロマンチックに雑談をした後で『珈琲苑』へ旨い挽きたてのコーヒーと、ほっかほっかのゼリーフライを食べに行ったのですよう。

。。。んで、ゼリーフライを食べてから、あのォ~。。。、ラブホでござ~♪~ますか?



卑弥子さん!

いい加減にしてくださいよう!

どうしてラブホにこだわるのですか?


だってぇ~、レンゲさんの時にはラブホに立ち寄ったのでござ~♪~ますわ。

卑弥子さんは「ラブホ」と「デジャヴ」を混同しているのじゃありませか?

余計な事は話さなくても結構ですから、先を急いでくださいな。

あのねぇ~、小百合さんは大長寺の東側にある桜並木がお気に入りのスポットなのですよう。それで、その場所に行ったのです。。。2羽の白鳥が泳いでいるのに出くわしたのはその時のことだと思うのですよう。



それで2羽の仲の良い白鳥に刺激されて2回目のHよりも感じるハグをなさったのでござ~♪~ますか?

卑弥子さん!。。。あなたこそ余計な事をしゃべって、無駄な方向に話しを持って行こうとしているじゃありませんか!

分かりましたわ。。。どうそ、先を急いでくださいな。

あのねぇ~、白鳥を見ているだけではつまらないので、僕は小百合さんの好きなチーズケーキを食べながら、またロマンチックに話がしたいと思ったのですよう。

それで。。。、それで。。。、おいしいチーズケーキが食べられるラブホへしけこんだのでござ~♪~ますか?

卑弥子さん!。。。んも~♪~ 今度、ラブホを持ち出したら、僕はこの話を止めますからねぇ。

分かりましたわ。。。もう2度と持ち出しませんから、どうぞお心を安らかに、お話くださいな。お願い致しますう。

あのねぇ~、その時、不思議な事に、あの白いドレスの女性の事が思い出されてきたのですよう。

白いドレスの女性でござ~♪~ますか?。。。あのォ~。。。デンマンさんが小学生の時に見たと言う。。。?

そうですよう。思い出してください。





投稿日時: 2008/08/22 12:30 (ロンドン時間)
日本時間: 8月22日 午後8時30分
バンクーバー時間: 8月22日 午前4時30分





朝吹 登水子さん の「私の軽井沢物語」は
23年くらい前 に出版だったかな?
私が20歳 ?

地理的、場所の名前、軽井沢を好きでない人には
つまらないかも。 登場人物も 有名な人ではあるけれど
昔の人で こんがらがって 読みずらいかもね。

でも 名前をみて ん~ あの人の家系のお祖父さん
かも? とかと想像して 話を頭に入れていきました。

翻訳(フランスの本)をしていたそうですが、
そっちは 全然 覗こうと思いません。

本は小説でなく まったく あの方の思い出を
そのまま 本にしてあった。
軽井沢はまだ120年ぐらいの歴史です。
その前の武士の時代のちょんまげの所は
知ろうと思いません。


(アレキサンダー・クロフト・ショー)


(日本聖公会・ショー記念礼拝堂)

1886年 ショー氏が軽井沢を避暑地として 暮らし始めた
明治から 自分なりに 知りつくしたかったのです。
本の中で初めて 聞いた場所 知った事が
新鮮で 次の日はその場所に 行ったりと…
楽しかったですよ。





横浜のニュー グランドホテル が軽井沢にあって
演奏会や ダンスパーティ が開かれていた。
そんな大昔に 朝吹さんは青春時代を軽井沢で
過ごせた。 なんて 幸運な人。

戦争で 大変な食糧難の時も流通の悪い
軽井沢で疎開した不幸な場面も読んだ。


僕も調べてみましたよう。
朝吹 登水子さんがどんな本を書いていたのかと思って。。。
僕は、彼女の本は一冊も読んでないのですよう。
名前は聞いたり見たりしたことはあったのに。。。

もしかすると、知らずにこの人の訳した本を読んでいたかもしれません。
僕はフランス文学にかぶれていた事もありましたから。。。

調べた後『本と映画』のサイトで次の記事を書きました。
読んでみてね。

■ 『私の軽井沢物語 - 朝吹登水子』
   (2008年8月20日)


本の事で勉強になった なんて 子供みたいな事
私が言って、
デンマンさんが 「何が?」と検索している
と思いました。 


そうですよう。ずいぶんと調べてみました。




朝吹さんの 別荘を塩沢湖のほとりに移築したそうです。
睡鳩荘(すいきゅうそう)
本にでてくる リビングや イスに会えると
うれしい 気持ちですが…
次回いきます。
長々 ごめんね。


うん、うん、うん。。。そうですか?
小百合さんと一緒に行ってみたいですね。





投稿日時: 2008/08/22 23:15 (ロンドン時間)
日本時間: 8月23日 午前7時15分
バンクーバー時間: 8月22日 午後3時15分

『ネットカフェ』スレッドより
ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』




『軽井沢物語 (2008年8月26日)』より


 (すぐ下のページへ続く)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロマンとデジャヴ(PART 3 OF 4) | トップ | ロマンとデジャヴ(PART 1 OF 4) »

コメントを投稿

海・河のスポーツ・旅行・車」カテゴリの最新記事