◎パニック・ルーム(Panic Room)
監督のデビッド・フィンチャーもそうだが、ジョディ・フォスターがいちばん研ぎ澄まされたときっていうか、サスペンス向きだった頃ってことがよくわかる。パニック・ルームっていう設定もまたあるようでない感じで、妙に新鮮だった。クリスティン・スチュアートがなんといっても子役ってのが時代を感じさせるし、仕方なく降板したニコール・キッドマンが声だけで出演してるってのも好印象だ。
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