このレースで一番買いたいのは、サクラアンプルール。
昨年の有馬記念本命馬。致命的な不利を受けて16着と大敗してしまったが、
あれがなければ馬券内に喰い込んだと思わせる走りだった。
中山コースも(3.1.1.1)だし、実績が示すとおり小回りコースで瞬発力を生かす競馬が得意。
しかしながら、現在3番人気となっている為、本命にはしづらく対抗まで。
そして、ここがラストランとなるディサイファも頑張って欲しい。
9歳馬で普通なら買えない馬だが、16年マイルチャンピオンシップで致命的な不利を受けて
それ以降、囲まれた時に周囲を気にするようになり、本来の走りができていなかったが
昨年の秋以降徐々に復調してきたように感じるし、それが結果にあらわれている。
年齢的な衰えをカバーできる中山という特殊なコースで、最期に花道を飾ってもらいたいが、
とはいえ、鞍上が田中勝春騎手というのが、なんとも。
マルターズアポジーは穴人気しており、その理由も十分に分かるのだが、
柴田善臣騎手というのが最大の難点。田中勝春騎手同様に重賞で来る気配がしない。
☆ショウナンバッハ
昨秋のオールカマーからの重賞4戦で、5着、5着、4着、6着と善戦。
特に前走以外の3戦は、勝ち馬から0.2~0.3秒差以内と充実一途。
前走AJCCは08秒差も、今までとは違う前々で運ぶレースを試みてのものと敗因は明らか。
収穫の多い内容だったように思えるし、今回は距離が2F短くなるのはプラス材料か。
7歳馬だが末脚は堅実で、展開嵌れば一発あっても不思議ではない。
○サクラアンプルール
昨年の本レースで、メンバー中最速タイとなる上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出し、
勝ち馬ネオリアリズムと0秒1差の2着に好走。夏の札幌記念では、
中団追走から鮮やかに抜け出して重賞初制覇を飾った。
最下位に敗れた前走の有馬記念だが、直線で致命的な不利があっただけに度外視できる結果。
GⅠの大舞台でもまれた経験を生かせれば、昨年以上のパフォーマンスが期待できる。
実績が示すとおり小回りコースで瞬発力を生かす競馬が得意。中山コースも(3.1.1.1)と、能力差はない。
▲ペルシアンナイト
前走・マイルCSは大外枠の不利を跳ね除け、待望のG1タイトルを獲得。
後方から2着馬をゴール寸前で差し切り、史上4頭目となる3歳馬Vを成し遂げた。
1800M(2戦2連対)なら距離延長に不安はなく、中山内回りコースにも皐月賞(G1)2着の実績。
自ら動ける機動力も備えており、小頭数なら余程の事がない限り馬券内は、はずさないか。
☆マイネルハニー
3歳時の一昨年12月にチャレンジCを勝って重賞ウイナーの仲間入りを果たし、
目下オープン特別2連勝中とさらなる充実期を迎えている。
前々で立ち回れるスピードがあり、芝1800Mは重賞勝ちの実績がある距離。
前走は逃げ切りだったが、ハナにこだわらないタイプ。相手は強化するが、順調さ+機動力は侮れない。
中山・芝1800メートルでも好成績を残しており、ここも遜色のない競馬ができそうだ。
昨年の有馬記念本命馬。致命的な不利を受けて16着と大敗してしまったが、
あれがなければ馬券内に喰い込んだと思わせる走りだった。
中山コースも(3.1.1.1)だし、実績が示すとおり小回りコースで瞬発力を生かす競馬が得意。
しかしながら、現在3番人気となっている為、本命にはしづらく対抗まで。
そして、ここがラストランとなるディサイファも頑張って欲しい。
9歳馬で普通なら買えない馬だが、16年マイルチャンピオンシップで致命的な不利を受けて
それ以降、囲まれた時に周囲を気にするようになり、本来の走りができていなかったが
昨年の秋以降徐々に復調してきたように感じるし、それが結果にあらわれている。
年齢的な衰えをカバーできる中山という特殊なコースで、最期に花道を飾ってもらいたいが、
とはいえ、鞍上が田中勝春騎手というのが、なんとも。
マルターズアポジーは穴人気しており、その理由も十分に分かるのだが、
柴田善臣騎手というのが最大の難点。田中勝春騎手同様に重賞で来る気配がしない。
☆ショウナンバッハ
昨秋のオールカマーからの重賞4戦で、5着、5着、4着、6着と善戦。
特に前走以外の3戦は、勝ち馬から0.2~0.3秒差以内と充実一途。
前走AJCCは08秒差も、今までとは違う前々で運ぶレースを試みてのものと敗因は明らか。
収穫の多い内容だったように思えるし、今回は距離が2F短くなるのはプラス材料か。
7歳馬だが末脚は堅実で、展開嵌れば一発あっても不思議ではない。
○サクラアンプルール
昨年の本レースで、メンバー中最速タイとなる上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出し、
勝ち馬ネオリアリズムと0秒1差の2着に好走。夏の札幌記念では、
中団追走から鮮やかに抜け出して重賞初制覇を飾った。
最下位に敗れた前走の有馬記念だが、直線で致命的な不利があっただけに度外視できる結果。
GⅠの大舞台でもまれた経験を生かせれば、昨年以上のパフォーマンスが期待できる。
実績が示すとおり小回りコースで瞬発力を生かす競馬が得意。中山コースも(3.1.1.1)と、能力差はない。
▲ペルシアンナイト
前走・マイルCSは大外枠の不利を跳ね除け、待望のG1タイトルを獲得。
後方から2着馬をゴール寸前で差し切り、史上4頭目となる3歳馬Vを成し遂げた。
1800M(2戦2連対)なら距離延長に不安はなく、中山内回りコースにも皐月賞(G1)2着の実績。
自ら動ける機動力も備えており、小頭数なら余程の事がない限り馬券内は、はずさないか。
☆マイネルハニー
3歳時の一昨年12月にチャレンジCを勝って重賞ウイナーの仲間入りを果たし、
目下オープン特別2連勝中とさらなる充実期を迎えている。
前々で立ち回れるスピードがあり、芝1800Mは重賞勝ちの実績がある距離。
前走は逃げ切りだったが、ハナにこだわらないタイプ。相手は強化するが、順調さ+機動力は侮れない。
中山・芝1800メートルでも好成績を残しており、ここも遜色のない競馬ができそうだ。
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