人生なればこそ、賭けるのである

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【CBC賞2018大穴予想】◎フミノムーンが後方からズバッと切捨て御免!!相手にもムーンを!

2018-07-01 00:06:28 | 中央競馬
サマースプリントシリーズの第2戦、中京の名物スプリント重賞CBC賞。

優勝馬は、のちにG1で活躍する馬が多く、02年のサニングデールは04年の高松宮記念を制覇、
08年のスリープレスナイトと16年のレッドファルクスは同年のスプリンターズSを勝利している。
また、13年の2着馬ハクサンムーンと16年の3着馬ベルカントは、サマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いている。



◎フミノムーン
春雷Sは出負けをして後方かの競馬で、最後は最速の末脚を使って差を詰めたが、前が止まらず0.8秒差の12着。
ここ2走がパッとしないが、3走前のシルクロードSで3着。
近3走全てで最速の末脚を使っているし、開幕週とはいえ、展開がもつれる様なら出番があっても不思議はない。


○レーヴムーン
昇級初戦となった水無月Sは発馬で煽り後方から。
4角ではシンガリにまで下がったが、直線は内目を突き、最速の末脚で鋭く伸び0.4秒差の6着。
もともと昨年のアクアマリンSでファインニードル(のちにG1制覇)の2着に入っており、力負けはしないはず。
コースも問題なく格上挑戦&重賞でも侮れない。


▲ワンスインナムーン
昨年の冬には、果敢に香港遠征へ挑戦。
香港スプリントで12着と結果は出せなかったものの、大きな経験となったはず。
昨年のスプリンターズSで3着に好走したように、今回のメンバーなら地力上位。
休養明け2戦目で余力十分だし、持っている力をしっかりと発揮できれば、好勝負が可能。


☆ナガラフラワー
1600万下クラスで11戦を経験し、前走でようやくオープンクラス入りを決めた。
展開に左右されやすい面があるものの、末脚の破壊力は一級品。
むしろ昇級してペースが上がった方が、持ち味を存分に発揮できるはずだ。
中京の長い直線なら、末脚不発は考えづらい。







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