狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

検査の少なさで統計数が少ない?すると欧米の病院では「医原病」や「医原死」が作られとる!/"Iatrogenic disease & death" ↑↑ by big checkup in West!

2020-04-18 23:30:00 | 国際時事 2012~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/04/28 20:08>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 出典:ウィキペディア「契約の箱」

 

 出典:Illuminati card

 

 

 

 以上3点の出典:次のYouTube

 
YouTube: 剣山TV 剣山アーク伝説 秘境徳島県剣山
 2020/02/02

 
 



 旧約聖書・創世記8章1~4節
  神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。
  また、大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。
  そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、
  箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。

 The Old Testament・The Book of Genesis 8:1~4
  God remembered Noah, all the animals, and all the livestock that were with him in the ship; and God made a wind to pass over the earth. The waters subsided.
  The deep’s fountains and the sky’s windows were also stopped, and the rain from the sky was restrained.
  The waters continually receded from the earth. After the end of one hundred fifty days the waters receded.
  The ship rested in the seventh month, on the seventeenth day of the month, on Ararat’s mountains.


 




 


 出典:ウィキペディア「大仙陵古墳」

 
 



 旧約聖書・出エジプト記16章33~34節
  モーセはアロンに言った。「つぼを一つ持って来て、マナを一オメルたっぷりその中に入れ、それを主の前に置いて、あなたがたの子孫のために保存しなさい。」
  主がモーセに命じられたとおりである。そこでアロンはそれを保存するために、あかしの箱の前に置いた。
 The Old Testament・The Book of Exodus 16:33~34
  Moses said to Aaron, “Take a pot, and put an omer-full of manna in it, and lay it up before Yahweh, to be kept throughout your generations.”
  As Yahweh commanded Moses, so Aaron laid it up before the Testimony, to be kept.


 

 出典:ウィキペディア「稲荷神」


 



 旧約聖書・出エジプト記12章7~11節
  その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。
  ・・・(中略)・・・
  ・・・・・・これは主への過越のいけにえである。
 The Old Testament・The Book of Exodus 12:7~11
  They shall take some of the blood, and put it on the two door posts and on the lintel, on the houses in which they shall eat it.
  ・・・(中略)・・・
  ・・・・・・ it is Yahweh’s Passover.


  ※ 「INRI」(JNRI)→「稲荷」(いなり:INaRI)

 

 出典:ウィキペディア「INRI」

  ※ 「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
            日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」


 

 出典:マックスバリュ東海~食の情報(レシピ等)「餅入り七草がゆ」
 

 出典:2018/11/06付・野菜・果物だ~いすき!「七草粥にお餅を入れる意味は?地域によって違うの?」

 
 



 旧約聖書・出エジプト記12章1~8節
  主は、エジプトの国でモーセとアロンに仰せられた。
  「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。
  ・・・(中略)・・・
  あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、
  ・・・(中略)・・・
  その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。
 The Old Testament・The Book of Exodus 12:1~8
  Yahweh spoke to Moses and Aaron in the land of Egypt, saying,
  “This month shall be to you the beginning of months. It shall be the first month of the year to you.
  ・・・(中略)・・・
  You shall keep it until the fourteenth day of the same month; and the whole assembly of the congregation of Israel shall kill it at evening.
  ・・・(中略)・・・
  They shall eat the meat in that night, roasted with fire, with unleavened bread. They shall eat it with bitter herbs.

 
 



 旧約聖書・出エジプト記12章18~19節
  最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。
  七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。……
 The Old Testament・The Book of Exodus 12:18~19
  In the first month, on the fourteenth day of the month at evening, you shall eat unleavened bread, until the twenty first day of the month at evening.
  There shall be no yeast found in your houses for seven days, ……


 
YouTube: 欧州のコロナ禍が首脳に影響 日本の感染者数に注目(20/03/23)
 2020/03/23

 検査数が少ないことで統計数が少ない?
  すると西側欧米の病院では「医原病」や「医原死」が作られとる!?
   妬む欧米の日本に対する屁理屈と粗探しで却ってバレル逆効果
 Is number of statistics small by small number of medical checkups?
  Then does that mean that "iatrogenic disease" and "iatrogenic death" being made at hospitals in West Europe and US!?
   Envied European and American quibble to Japan and find fault, therefore rather they are given backfire that they are exposed


 以下、2020/03/25付・時事通信『「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視』より
  『【ベルリン時事】日本の新型コロナウイルスの感染者数が統計上は先進国中で圧倒的に少ないことをめぐり、感染が急増中の欧米のメディアは、日本は検査不足で実態が反映されていないのか、それとも感染抑止で「健闘」しているのか注視し始めた。一方、世界保健機関(WHO)は単純に検査数で是非を判定するのには慎重な姿勢だ。
  独誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は21日、「日本のコロナの謎」という記事を掲載。欧州と違い多くの店舗が開いているのに、日本の感染者数は少ないと指摘。検査数の少なさへの批判と、疑いが強い例に絞り効率的に検査をしているとの両論を併記した。
  米通信社ブルームバーグも、検査数の少なさを指摘しつつ、検査数が多いイタリアより致死率が低いことも紹介。握手やハグの少なさ、手洗い習慣などを肯定的な要素として挙げた。
  英オックスフォード大研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」が不完全としつつ公開している統計によると、英時間20日までの集計では、日本のPCR検査件数は約1万5000件と、韓国の31万件超、イタリアの20万件超と比べて大幅に少ない。
  ただ、WHO幹部のマリア・ファンケルクホーフェ氏は23日の記者会見で、日本の検査数の少なさを問われ、「インフルエンザなど既存の疾患発見の仕組み」が機能しており、新型ウイルス検査の前に別の疾患が判明する場合もあると回答。検査徹底が最重要とする一方、検査数に表れない対策もあるとの認識を示した。』
 (以上、2020/03/25付・時事通信『「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視』より)

 以下、2020/04/02付・時事通信『独政府、「アビガン」大量購入へ 新型コロナへの効果期待』より
  『【ベルリン時事】ドイツ政府は、富士フイルムのグループ会社が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」を、新型コロナウイルス感染者への治療効果が期待されるとして、大量に購入する方針を決めた。2日付のフランクフルター・アルゲマイネ紙が報じた。購入規模は、数百万セットに上る可能性があるという。
 アビガンについては、中国政府が治療効果を臨床試験で確認したとしており、同国企業が後発医薬品(ジェネリック)の生産を進める方針。ドイツの新型ウイルス研究第一人者であるシャリテー大学病院ウイルス学研究所のドロステン所長は同紙に、アビガンについて「有望だ。効果を示す初期段階のエビデンス(根拠)がある」と述べた。』
 (以上、2020/04/02付・時事通信『独政府、「アビガン」大量購入へ 新型コロナへの効果期待』より)

  『菅官房長官は3日午後の記者会見で、新型コロナウイルスの治療薬として臨床研究が始まった「アビガン」について、「各国からの要請を踏まえ、今後、希望する国々と協議しながら、『アビガン』の臨床研究を拡大する。現時点でおよそ30か国から『アビガン』の提供要請があり、希望する国に対して所要の量を無償で供与すべく調整している」と述べました。』(2020/04/03付・NHK NEWS WEB『コロナ治療薬「アビガン」希望する国に無償供与へ 官房長官』より)

 

 

 

 

 Confirmed Cases of COVID-19 by Country.  As of April 7, 2020
 以上4点の出典:2020/04/07付・日本外務省・海外安全ホームページ「各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況」

 


 唯一の神様である創造主との契約を持つ、古代イスラエル人や古代ユダヤ人の子孫が多く在住している日本が、創造主によって護られている等と言ったら、西側欧米の左翼リベラル・グローバリスト等の無神論者達は笑うだろうか?

 現在、世界的パンデミックとなっている新型コロナ・ウィルス感染症。昨年12月末、支那(中国)湖北省武漢市をその最初の発生源とし、続いて感染者が発生したのはタイ、そして日本であった。
 それから3ヶ月が経った3月末、世界各国、その中でも取り分け西側欧米諸国に比べて感染者数、死亡者数が共に少なく、また伸び率も非常に低い状態で維持している、上に掲げた通りグラフ化すれば底辺を推移している様に表示される日本の状況を不思議に思ったその西側欧米のメディアが、一斉に屁理屈、イチャモンを付け出した。それまでは「無視」していたものの、自国の感染者や死者数が伸び続ける中で、「藁をもすがる思い」に取り付かれたのか、いよいよ、日本に否が応でも関心を持たざるを得なくなったのだろうか。

 「おぼれる者は藁をもつかむ」
  "A drowning man will catch at a straw."


 

 出典:2014/01/23付・SD Yankee Report「A CROWD OF ZOMBIES」

 Japan! Japan! Japan!

 欧米メディアは、日本の感染者の統計上少ない理由として、検査数の少なさや、欧米人と違い挨拶に於いて握手やハグをしない事、手をよく洗う、マスクの着用率が高い事等を挙げる。また、日本の中からは、「国民皆保険制度」の存在が有る事を挙げる学者もおる。
 検査は、個人の未病を発症から救うという意味だけでは無く、感染している者が媒介者、感染源となって街中、群衆の間等をウロウロと徘徊する事を防ぐ意味からも行われる。そんな意味に於いては、感染経路を得る為に、個人の行動履歴を調べるというプライバシーに踏み込む事も考えられる。

 確かに、検査数が多い程、それに比例して感染者数は上がる可能性は高い。それは却って、普段、その欧米諸国よりも高い割合で実施されている、CT等の高額な医療機器を沢山揃えて実施されている、健康診断や職場検診、人間ドック、脳ドック、癌検診等と、「予防医療先進国」である日本に於いての平常時に蓄積されて来たデータでも証明される。

 病気の症状が出ていないにも関わらず、「病気を予防する」という「大義名分」を基に、無理やり病院に引っ張り込んだり職場に「介入」したりして、被検者の「粗探し」をする。そして、身体の中のあちこちに「異変」が見つかると、その後、「精密検査」へ送り、更に細かい粗探しをする。そうして異変の数々を医師から指摘されて「病人」という「レッテル」を貼られた健康な人々は、病院に収容されてしまう。

 また、CT(コンピューター断層撮影)の場合、一回当たりの被曝線量が5~30mSv、胸部X線単純撮影の場合0.06〜0.15mSv/回であり、両者を比べると33~500倍も被爆線量が異なっており、細かい粗探しをする程、多量に被爆する事となっている。
 例え比較的、被曝量が少ないX線単純撮影をするにしても、被爆する事には変わりはない。その他、SPECT、PETに用いられる放射性同位元素(ラジオアイソトープ)の投与に至っては被検者の周囲、被験者の親族や医療従事者への被爆の恐れも含む。そんな被爆以外にも胃の造影検査の前に飲むバリウムやその他諸々、検査で却って病気にさせられてしまう。

 また検査以外でも、予防医療の範疇に含まれるワクチンの場合、その効き目が疑わしいだけではなく、様々な有毒な、発癌性物質、精神疾患発症促進物質という「添加物」が含まれている問題が有る。一例として、保存料として添加されている「チメロサール」は「水銀」であり、脳の神経細胞を退縮させて侵す。また、子宮頸がんワクチンに含まれる「アジュバント」は、ペットの避妊剤として用いられている。
 そのワクチンの中でも最も「ヒット」する確率が低いものとして、インフルエンザ・ワクチンが知られている。インフルエンザ・ウィルスの型は、俗に言われている、単にA型やB型、香港型やソ連型とかだけでは無く、もっと、またそのウィルスがコロコロと変異しやすい事から、数万、数十万、数百万、否もっと、数千万、数億……程にも昇る型が有る為、まず予想した型にピッタリ当てはまる事は無い。

 ワクチンはウイルスの抗原抗体反応の性質を利用したものである為、そのウイルスの基質特異性から全く同じ型同士でなければ結合反応は起こらない。よって、予めワクチンを打って身体の中に用意しておいた抗体としての役目を持つウイルスが、流行中の抗原ウイルスとは異なる型の場合、それら同士の結合反応は起こらない。それ故、特にインフルエンザ・ワクチンは、打っても「無駄」であると言われ、ただ単に製薬会社の儲けの為、また、無知蒙昧な人々へ「ビタミン剤」を与える様にして安心感を与える「プラセボ」(偽薬)的な役割を果たす為とされる。
 
 そんな、症状の出ていない健康な人々に施す予防医療によって却って病気にされたり、その他、癌の治療と称して毒ガス兵器由来の猛毒の抗癌剤を使用して却って死亡率が上昇、かゆいかゆいという患者にステロイドを塗りたくる様な対症療法で却って症状が悪化し、且つ慢性化、血圧や糖尿、生活習慣の管理等の導入前腎不全対策という診療報酬の安価な診察を面倒くさい、効率が悪いと言いながら透析へさっさとドロップアウトさせている事等は、医療が原因となって発症や悪化の逆効果、慢性化する事となる「医原病」と称するものだ。

 そして、西側欧米諸国では、検査数に比例しているのは感染者数だけでは無い。死亡者数も検査数に比例して上昇しているのだ。これは正に、その「医原病」、ひいては「医原死」を証明している事にならないであろうか!
 よって、西側欧米メディアの屁理屈、イチャモンによって、却って自らの国の医療の暗部が暴露される事になっているではないか!。

 しかし、そんな中で、日本と同じ先の大戦に於いての敗戦国であるドイツが、日本を素直に承認するが如く、或いは負けを認めるが如くに、日本の臨床治験で実績が増えている、また支那でも臨床治験によって効果的であると判断されている「ファビピラビル(Favipiravir、商品名:アビガン(Avigan))」を大量購入したいと日本に申し出た。
 日本は、その他30カ国程からも要請が入っている事について、無償で与える方針である事を表明した。民間の富士フイルム富山化学が開発、製造している為、無償分は財政に苦しむ日本国が買い取るのか?との疑問が有るが、ドイツは購入によって得るという点からも懸命であると言える。

日本は明治に入り欧米を見習う近代化政策に当たり、医療に於いてはドイツを範としたものだった。そんな日本の医療は戦後、風俗と同様にアメリカナイズされ、以前はカルテにもドイツ語が使われたが、今では英語となっている。これは、裏を返せば、「医原病」、或いは「医原死」の仕組み、病院、製薬会社、米国と辿って行けば、「ユダヤ」のキーワードが見えてくるのだ。

 「おぼれる者は藁をもつかむ」
  "A drowning man will catch at a straw."


 

 出典:2013/07/17付・COMMUNICATIONS OF THE ACM「Zombies Offer Fresh Insight Into Crowd Behaviour」

 Avigan! Avigan! Avigan!

 

 出典:freepic

 Favipiravir! Favipiravir! Favipiravir!

 いっその事、パニックに陥った人々に対しては、「プラセボ」でも与えたていれば良いのではなかろうか?

 






 そんな希望が垣間見えるアビガンにも、勿論、副作用が有る。薬は多少、大小に関わらず全てに副作用が起こる。アビガンの場合、猿への投与で奇形化が確認されている通り、特に妊婦への投与で胎児への催奇形性の影響が出る可能性が高い事が報告されている。
 その他、致死量が極僅かである非常に危険な「クロロキン」が米国では最も有効であると薦められそうにもなった。クロロキンは抗マラリヤ薬であるであるので、元々は「原虫」を対象にしているのであって、「ウイルス」には効かないはずである。まぁ、「効くかどうか何でも試してみたれ!」、てなもんでやっているのかもしれないが、そんな危険な薬を偽イスラエルのバイオ・テロ部隊が制御しているとも言われる。尚、偽イスラエルは、生物兵器禁止条約に署名していない。

 例え病院で「陽性」反応が出たとしても、症状が無い場合は自宅でゆっくり休養を取ると共に、身体を温め、食事で十分な栄養を取り、十分な睡眠を取るだけでも回復に向かう。薬を服用したり病院で介入治療をされる事で、却って悪化する逆効果の可能性が有る。実際、現在流行中のCOVID-19に対しての治療薬や予防薬であるワクチンは、未だ開発の段階であって存在しないのが現状である。よって、病院に行っても呼吸困難を和らげる為に酸素吸入や人工呼吸器、また重篤者にはECMO(体外式膜型人工肺)等を使用するぐらいしか出来ないといって過言では無い。

 医者は、インフルエンザに罹っても薬を飲まないと聞く。それは、「解熱鎮痛剤」が身体の恒常性(ホメオスタシス)を維持する為の3つの機能、免疫系、体液(ホルモン)系、神経系の、中でも、その免疫反応としての発赤、腫脹、発熱、疼痛を抑えて和らげる働きが有る事から、自然の摂理に逆行する、身体が治ろうとしている反応を無理やり抑えてしまおうとする事が間違いである事を知っているからだ。
 では何故、医者は自分がインフルエンザ治療薬を使わないくせに来院者には配るのであろうか?。
 それは、「訴訟対策」の為である。患者が死んでしまった場合、遺族は検査で発見されていたにも関わらず、症状が出ていたにも関わらず、ちゃんと処方しなかったせいだ!として、主治医を裁判に訴える。そんな事を回避する為、医者は既成事実、言い訳、反論出来る事実を作っておく。医者の多くが、インフルエンザ治療薬、解熱鎮痛剤が良くないものと理解している事であろう。

 あの、オセルタミビル(oseltamivir、商品名:タミフル(tamiflu))やザナミビル (Zanamivir、商品名:リレンザ)、ラニナミビル (Laninamivir、商品名:イナビル)、ペラミビル (Peramivir、商品名:ラピアクタ)等に至っては、「飛び降り症候群」の異常行動を取る精神疾患を作ってしまう程に、その「医原病」、「医原死」の恐ろしさを明らかにしたものであった。

 この現在のコロナ禍に於ける西側欧米諸国に於ける検査数に比例した感染者数と死亡者数の増加の例をきっかけに、普段から予防医療という名目の下で「医原病」や「医原死」が作られている現実に目が覚められ、安易に医療に頼らない様にする自立精神を養ってはいかがであろうか。
 そしてそれは、三次救急に代表される、本当に医療が必要な人に医療が届き、また医療従事者の負担軽減にも繋がる事となるのである。 

 







 








 
YouTube: 近藤誠/『医者に殺されない47の心得』110万部突破記念講演会
 2017/06/14
 
YouTube: 近藤誠/『クスリに殺されない47の心得』シリーズ120万部記念講演会
 2017/10/15

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  ・2015/11/22付:『医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス「予防医療」による「医原病」』
  ・2020/03/25付:「妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan…」
  ・2020/03/29付:「痛みを知るまでバカ!依存症の無責任がウィルス感染源・媒介となる/Stupid until know pain! Irresponsible to infection sources & agents」
  ・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?1/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
  ・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?2/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
  ・2020/04/06付:「医療従事者の子供がいじめ被害:アホの親子は受診資格なし!/Health care worker's children are bullied. Fool should die by roadside!」
  ・2020/04/14付:『僕も捻くれ者やけど…… ユダヤ問題に「ファイト一発!」/I'm not obedient too, but……For problem about Jew, "Fight, Go for broke!"』  

  ・2020/04/19付:「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」
  
 引用文献
  ・2020/03/25付・時事通信:『「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視』
  ・2020/04/02付・時事通信:『独政府、「アビガン」大量購入へ 新型コロナへの効果期待』
  ・2020/04/03付・NHK NEWS WEB:『コロナ治療薬「アビガン」希望する国に無償供与へ 官房長官』

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 2020/04/01付・Veterans Today「COVID-19: Facts and Stats」

 

Nobody knows anything: West doesn't trust China's Covid-19 figures, but are its own numbers any more meaningful?

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