スポーツ報知 8/23(水) 22:32配信
豊山(左)は高安の強烈な突きを顔に受ける
東京・お台場で2日間興業で行われる大相撲夏巡業の初日が23日、勧進元のフジテレビ近くの特設会場で行われた。この日はナイター開催で昼過ぎから始まった稽古では、十両のホープ・豊山(23)=時津風=が大関・高安(田子ノ浦)の指名を受けて白熱した三番稽古を展開した。「指名されました。横綱(4人が)全員来たので早めに土俵で稽古をされたかったのかもしれませんね」と十両の申し合いの最中に大関から“ご指名”を受けた理由を推理した。
結果は9番とって3勝6敗。とはいえ途中までは3勝3敗と善戦した。「五分だった? 大関は全然力を出していなかったですよ」と力の差を実感も力強く寄り切る場面もあった。土俵下から師匠の時津風親方(元幕内・時津海)がゲキを飛ばす状況に、昨年春場所の初土俵から7場所で幕内入りした逸材は発奮。「どれだけ大関が力を抜いていても押し込めたりするとうれしいですね」と十両に落ちた名古屋場所で11勝した自信をさらに深めた様子だった。(スポーツ報知 8/23(水) 22:32配信より抜粋)との内容っす。
豊山(元小柳ルミ子)は顎を掴まれて痛がってるっす。見てる方もつられて痛たそうな顔してるっす。9月場所までにしっかり稽古して本番でいい成績上げて幕内復帰するしかないっす。間違っても幕下陥落なんてことないようにしないといけないっす。(^^ゞ