大の里 夏場所優勝後オフ明け 二所ノ関部屋頭の自覚「先頭に立って引っ張っていきたい」、とのニュースっす。

ニュースの内容はここっす。大の里　夏場所優勝後オフ明け　二所ノ関部屋頭の自覚「先頭に立って引っ張っていきたい」（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース

　５月２６日に大相撲夏場所が終わった後はどの相撲部屋も１週間はお休みっすが、昨日５日、大相撲夏場所で史上最速優勝を飾った期待の小結大の里（２３歳、二所ノ関部屋）が茨城県阿見町の部屋で稽古して、すり足など基礎運動中心に汗を流したみたいっす。優勝後すっかりスーパースターになった大の里っす。(^^ゞ

　大の里は。１週間のオフを満喫した後、４日に稽古を再開したみたいっす。すっきりした表情で「優勝の余韻はもう味わった。またエンジンをかけて頑張りたい」と話したみたいっす。スーパースターはのんびりしてらんないっす。(^^ゞ

　休みの間大の里は貰った賞金で何を食べたのか気になるっすが、他紙を見るとどうも中華料理食べに行ったみたいっす。相撲部屋は、休みの日はちゃんこは出ないのが普通っすから給料貰えない幕下以下の力士達はおとなしく寝てるしかなかったのか大の里にゴチになったのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　出世が早過ぎる大の里は部屋頭の自覚も随所ににじませたみたいっす。１日付で部屋付きだった中村親方（元関脇嘉風）が独立して両国に引っ越し、お茶目な友風等力士８人も転籍したっすから、大の里が部屋の力士で３番目の年長者となったみたいっす。他の部屋だと３０代はザラにいるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　大の里はこの日、幕下以下の力士に助言する場面が目立ったみたいで、「新たな二所ノ関部屋が始まった。白熊関と僕の関取衆が先頭に立って、しっかり目配り気配りして、若い衆を引っ張っていくのも大事」と決意を口にしたみたいっす。既に貫禄十分の大物っす。(^^ゞ

　白熊と言えば両国に引っ越した友風とは中学、高校、大学、部屋とずっと同期だったみたいで「下手な夫婦よりも長い付き合い。泣けてくる」と寂しそうにしてるみたいっすがお互い出稽古に行くしかないっす。(^^ゞ

　大の里は７月の名古屋場所に向けては「もう一回、基本を見つめ直して頑張りたい」と弱点克服をテーマに掲げたみたいっす。もう今後は絶対モンゴリアン豊昇龍に豪快な下手投げで投げられたくないと思ってるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ