ニュースの内容はここっす。中村部屋 国技館の近所に引っ越し 徒歩2分の旧陸奥部屋の建物（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
６月１日付で二所ノ関部屋から独立した大相撲の中村親方（元関脇・嘉風）が一昨日３日、新しく起こした「中村部屋」へ新十両・嘉陽ら８人の弟子たちとともに引っ越したみたいっす。通勤時間が短いってことはギリギリまで稽古できてとてもいいんじゃないかと思うっす。千秋楽の打ち上げだって直ぐできるっす。ただ、都内の方が物価が高いっすからちゃんこが心配っす。(^^ゞ
新天地は、両国国技館から徒歩2分の旧陸奥部屋の建物。茨城県阿見町の二所ノ関部屋は全４４部屋のうち国技館から最も遠く電車と徒歩合わせて約１時間半を要していたが、今度は逆に最も近い部屋となったとのことで、遠から近だからって、眼鏡屋じゃないっす。(^^ゞ
中村親方がかつて所属していた尾車部屋の閉鎖から２年３カ月経過してたみたいで、「二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）にいろいろなことを学ばせてもらって感謝しています」と話したみたいっす。間違っても「遠すぎて大変でした」とは言えないと思うっす。(^^ゞ
先代尾車親方（元大関・琴風）に対しても「お力添えを頂いてスタートが切れた」と感謝の思いを語ったみたいっす。どんな親方も入門した時は下っ端っすが、うんと稽古して関取になって一定の条件を満たし、引退したら年寄株を獲得すればそのうち一相撲部屋の親方になれるっすが、親方日の丸とは全然違うっす。
