「居反りなどの奇手を武器に角界に入門した宇良(22)、幕下10枚目格付け出しの御嶽海(22)ら春場所デビュー組が30日、国技館内の相撲教習所に初通学した。
教習所とは新弟子が半年かけて相撲のいろはを学ぶ養成所のこと。この日は江戸東京博物館・竹内誠館長による相撲史の授業が行われた。竹内氏は相撲の歴史を説明した上で「四股などの基本がないと応用はない。大関・琴ケ浜の内掛けは相手が来ると分かっていても掛かる名人技だったが、そうなるためには基本を人よりやらないといけない」と力説した。大学3年から居反りを始めた宇良は「僕も相撲をやってきた18年間基本をやり続けてきて、応用をしたのは2年だけですから」と基本の重要性を再認識できた様子。御嶽海は「朝起きた時に新たな人生が始まったと感じた。まだ知っていくことがある」と心を新たにした。」というニュースっす。
(スポニチアネックスより抜粋)
居反りを得意とする宇良が初心に反って相撲の基本を学ぶというのは素晴らしい事っす。基本を学ぶということはすべての職業について言えるのではないかと思うっす。例えベテランであっても時々基本に戻ることで自分を見つめ直す事ができるっす。なんて真面目な解説してもデブのためになるかどうかは自分次第っす。デブは食生活の基本を見直す事が必須っす。そのうえでデブ道を反省するっす。デブは電車で2倍のスペースを取るっすから通勤では迷惑をかけてるっす。デブが足広げて座ると周りが迷惑っすからなるべく座らないようにした方がいいっす。(^^ゞ