スポニチアネックス 9月29日(木)17時38分配信
大阪府の広報を担当する「もずやん」の挑戦を一蹴し、笑顔の豪栄道
大相撲秋場所で初優勝した大阪府寝屋川市出身の大関・豪栄道（３０＝境川部屋）に２９日、「感動大阪大賞」が贈られた。
大阪府庁で贈呈式に臨み、「なかなかいただけるものじゃないと思う。ありがたいです」と感激の面持ちだった。
同賞は府民栄誉賞にあたり、リオ五輪の男子レスリング銀メダルの樋口黎、女子卓球団体銅メダルの伊藤美誠にも贈られている。
優勝後、初の帰郷には「たくさん祝福してもらって、今までなかったことなのでびっくり」と、想像以上の盛り上がりに驚いていた。
１０月１６日の大阪巡業（エディオンアリーナ大阪）もＰＲ。「大満足してもらえるようにしたい」と意気込んだ。
豪栄道「感動大阪大賞」受賞おめでとう！！
大阪は豪栄道一色になってるみたいっす。まさか道頓堀に飛び込む人はいないと思うっすが寝屋川に飛び込む人はいるかもしれないっす。(^^ゞ
10月5日から秋巡業が始まるっす。スケジュールは30日まで連日びっしり詰まってるっす。関取と付け人を中心に行司や床山さん等がメンバーに選ばれてバスで民族大移動しなきゃなんないっす。巡業先で美味しいものを食べてゆっくりできればいいっすが終わったらさっさと片づけて次の巡業先にバスで向い食事は毎日同じような弁当っす。いい加減飽きてくるらしいっす。それでも自分で地方巡りをすると相当の費用がかかるっすからタダで地方巡りさせてもらえると思うしかないっす。中には気前のいいフアンがいていいこともあるみたいっす。
バスは座席が狭いっすから大人2人が座れる場所に関取1人でデンと座って移動するっす。それでも足元はかなり狭いっすからエコノミー症候群になりそうな感じっす。中には腰痛になる人もいるみたいっす。移動中はただひたすら寝る人、ゲームする人、DVD観る人、本を読む人等みんな暇を持て余してるっす。明日の相撲のことを考えてる人は巡業部長くらいで殆どの人は相撲のことなか考えてないと思うっす。道路が渋滞したりするとホテルに着くのが夜遅くなり風呂入ってただ寝るだけの時も多々あるみたいっす。翌日は早朝から会場に向かわなきゃなんないっす。
巡業先では横綱の土俵入りや可愛がりを含めた取組の他床山さんによる髷結いの実演や子供相手にわざと敗けてあげたりサインや握手に応じたり写真撮りに応じたりとフアンサービスをするっす。巡業を見に来るお客さんは大半がジジババっすから色気も何にもないっす。ただお金だけは持ってそうすからそのへんは多少期待できるっす。(^^ゞ
巡業先ではとにかく怪我をしないように無事に終わって11月場所に出場できることを祈ってるっす。
巡業スケジュールはここっす。http://www.sumo.or.jp/Jungyo/schedule また、過去の巡業リポートはここっす。http://www.sumo.or.jp/Jungyo/jungyo_report
毎日新聞 9月28日(水)12時50分配信
十両昇進した小柳＝２０１６年３月１４日、西本勝撮影
日本相撲協会は２８日、大相撲九州場所（１１月１３日初日・福岡国際センター）の番付編成会議を開き、５人の十両昇進を決めた。
新十両は小柳（おやなぎ、２３）＝本名・小柳亮太、新潟市出身、時津風部屋▽大翔鵬（だいしょうほう、２２）＝本名チミデレゲゼン・シジルバヤル、モンゴル出身、追手風部屋▽明生（めいせい、２１）＝本名・川畑明生、鹿児島県瀬戸内町出身、立浪部屋－－の３人。再十両は山口（２７）＝宮城野部屋▽竜電（２５）＝高田川部屋－－の２人。
小柳は東農大出身。昨年、アマチュアの全日本相撲選手権で８強入りし、今年春場所に三段目付け出しで初土俵を踏んだ。(毎日新聞 9月28日(水)12時50分配信より抜粋)との内容っす。
小柳亮太は小柳ルミ子とはまったく関係ないっす。「こやなぎ」ではなく「おやなぎ」っす。(^^ゞみんなまだういういしくあどけなさが残る力士達っす。幕下陥落しないよう頑張ってもらいたいっす。
明生のニュースはここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000116-nksports-fight
スポーツ報知 9月28日(水)19時52分配信
新十両昇進を決め部屋の前で師匠の立浪親方と握手をする明生
なんともあどけない明生っすがなかなかの成績っす。11月場所の成績を注視してるっす。
大翔鵬のニュースはここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000076-sph-spo
東スポWeb 9月27日(火)16時38分配信
横綱白鵬
右足と左ひざの負傷で大相撲秋場所を休場した横綱白鵬（３１＝宮城野）が２７日、自身のブログでリハビリの様子を報告した。
１２日に右足親指の遊離軟骨除去手術を受けた白鵬は秋場所中「手術箇所を含めて体力を落とさないために日々リハビリに励んでいました」という。励みになることもあった。「そして内弟子の二人。石浦と山口が大変活躍しました。石浦関は９勝６敗で勝ち越して、自己十両最高位にいけるのではないかと思います」
さらに「山口は幕内に上がり、そして十両から落ちて２年近く若い衆として相撲道に励み、怪我と病気と闘い、そしてやっと今場所幕下優勝をして、来場所から関取として土俵に上がることが出来ました。私も自分のことように喜びました！」と、弟子たちの活躍を心から喜んだ。
自身も力士になって初の試みにチャレンジしていた。「内弟子の頑張りに私も励まされ、私も実は、力士で初かもしれませんが３日間の断食を成功させ、体と心、そして体の中身すべてをリセットし大変今いい顔になっております（笑）」。効果を実感しているようで「若返っているような、なんだか体が軽くなったような気がします」。
気になる今後について「傷口が良くなり次第、トレーニング・リハビリに励み出来れば、秋巡業途中から参加して体作りに励んで、九州に乗り込み、皆さんに良い報告ができるように頑張りたいと思いますし」と見通しを述べると、最後は「秋場所で達成できなかった１，０００勝を皆様に、年一回開催される九州場所で皆様にお見せできれば良いと思っております」と力強く締めくくった。(東スポWeb 9月27日(火)16時38分配信より抜粋)との内容っす。
白鵬が着々と身体づくりをしてるっす。今場所豪栄道が優勝したことで闘争心に火が付いたと思うっす。秋巡業で稽古を重ねて行って11月場所で優勝する決意を新たにしたんだと思うっす。普通怪我をして休場すると弱音を吐く方が多いっすが白鵬は違うっす。白鵬は雪駄は履く方っすが弱音を吐く方じゃないっす。(^^ゞ
来場所はまた白鵬にカチ上げ食らって「鼻血ブ～」が復活すると思うっす。解説者も「土俵上両者右腕左腕とカチ上げ合戦になっております。どちらが先に鼻血を出すか！」なんてことにならなきゃいいと思ってるっす。(^^ゞ
読売新聞 9月26日(月)22時27分配信
全勝優勝から一夜明け、記者の質問に答える豪栄道（２６日）＝飯島啓太撮影
大相撲秋場所で全勝優勝を果たした豪栄道（３０）（境川部屋）が、千秋楽翌日の２６日に開いた記者会見で、「これで終わると、また『ダメ大関』と言われる。これからですね」と決意を新たにした。
大関カド番だった今場所、師匠の境川親方（元小結両国）は九州場所担当部長として福岡に先乗りし、２日目以降は不在。千秋楽に優勝パレードで部屋に戻り、優勝後に初めて顔を合わせた時は「師匠の目が潤んでて、自分も泣いてしまいそうだった」と振り返った。
秋巡業は「体調管理をしっかりして、けがをしないようにしたい」。横綱昇進を目指す九州場所に向け、「いい相撲を取り、ファンに足を運んでもらえるように頑張る」と気合を入れた。(読売新聞 9月26日(月)22時27分配信 より抜粋)とのニュースっす。
猛牛豪栄道の活躍でNHKの視聴率が２０パーセント近くまで上がったみたいっす。しかしNHKの視聴率が上がってもCMやってるスポンサーはないっすから別にNHKが儲かるわけでも何でもないっす。喜ぶのは相撲協会っす。きっと来場所は相撲人気が高まって今よりもっと入場券の入手が難しくなると思うっす。過去には色んな事件で相撲人気がなくなり場内はガラガラだったっすから力士の給金を払うのが大変だったんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
豪栄道は土俵の上じゃ猛牛の表情っすが、着物姿はなかなかのイケメンに見えるっすから不思議なもんっす。スー女がすぐに寄ってきそうっす。引く手数多選り取り見取りっす。その時は鼻の下が長くなってデレーっとなって猛牛がよだれを垂らしてるような感じになると思うっす。(^^ゞ
来場所優勝なら横綱昇進らしいっすが来場所は白鵬と逸ノ城が戻り日馬富士、鶴竜、照ノ富士も怪我が完治し稀勢の里も気合いを入れなおして土俵に上がると思うっすから豪栄道はそう簡単に二場所連続優勝するのは難しいんじゃないかと思うっす。しかし今場所のようにもう一度猛牛になれれば優勝の可能性は高いと思うっす。今一度GO！GO！豪栄道の声援で優勝を願うしかないっす。もし来場所も豪栄道が優勝したらみんなに「豪栄道は怖え～ど～。」と言われるっす。(^^ゞ
日刊スポーツ 9月25日(日)21時28分配信
全勝優勝を決めた豪栄道は、八角理事長から賜杯を受ける（撮影・岡本肇）
＜大相撲秋場所＞◇千秋楽◇２５日◇東京・両国国技館
大関豪栄道（３０＝境川）が、１４日目に決めていた初優勝を１５戦全勝で花を添えた。大関琴奨菊（３２＝佐渡ケ嶽）を寄り切った。
【写真】豪栄道全勝Ｖ、三賞は隠岐殊勲、高安敢闘、遠藤技能
「昨日の時点で正直、気持ちは切れてたんだけど、花道からはいつもと一緒の気持ちでやれました」と、優勝して緩んでいた気持ちを締め直していたことを明かした。
前日に続いて、勝利後に館内は「豪栄道コール」に包まれ「本当にありがたかった。ありがとうございます」とファンに感謝。
綱とりになる九州場所（１１月１３日初日、福岡国際センター）については「正直、今は何も考えられない」と素直な気持ちを吐露。千秋楽の相撲が来場所につながるかどうかを問われると「来場所じゃなく、今場所最後をいい相撲で締められて良かったです」と話した。(日刊スポーツ 9月25日(日)21時28分配信 より抜粋)との内容っす。
取組中は猛牛の顔だったっすが優勝インタビュでは細い目からうれし涙がこぼれる顔で優勝杯を貰ってからは笑顔っす。表情豊かな豪栄道っすがやはりなんたって取組中の集中して気合いの入った猛牛の顔が一番似合うっす。来場所白鵬が復帰しても同じく猛牛となって突進してもらいたいっす。えっ？猪突猛進のイノシシじゃないっすよ。猛牛っす。来場所から掛け声は「モウ～モ～モ～エイド～！」に変わるっす。突進しすぎる猛牛の手綱を引かなくちゃなんないほど暴れて猛突進して全勝優勝し、横綱に昇進するっす。(^^ゞ
スポーツ報知 9月25日(日)18時50分配信
東龍（奥）に居反りを仕掛ける宇良
◆大相撲 秋場所千秋楽（２５日、東京・両国国技館）
東十両筆頭の宇良（２４）＝木瀬＝が２５日、千秋楽で得意の「居反り」を見せ、場内をわかせた。
十両三枚目の東龍（２９）＝玉ノ井＝との一番。「居反り」は決まらなかったものの、寄り切りで東龍を破り千秋楽を白星で締めくくった。宇良は６勝９敗で今場所を終えた。(スポーツ報知 9月25日(日)18時50分配信より抜粋)との内容っす。
千秋楽東龍との取組で宇良は2回も居ぞりを仕掛けたっす。体制的には少し無理があって2回とも失敗に終わったっすが素早い動きに東龍は対応できず最後は宇良が寄り切りで勝ったっす。まさか千秋楽で2回も居反りを見せてくれるとは思わなかったっす。宇良としてはとっさの判断だったみたいっすが観客はまるでソリに乗ってるかのように喜んだっす。(^^ゞ来場所は居反りの技を磨いてくるっすから誰を最初に居反りで倒すか楽しみっす。
スポーツ報知 9月25日(日)14時6分配信
（左から）遠藤、高安、隠岐の海
日本相撲協会は大相撲秋場所千秋楽の２５日、東京・両国国技館で三賞選考委員会を開き、殊勲賞に東前頭筆頭・隠岐の海（３１）＝八角＝、敢闘賞に東関脇・高安（２６）＝田子ノ浦＝、技能賞に東前頭１４枚目・遠藤（２５）＝追手風＝をそれぞれ選出した。隠岐の海、遠藤の受賞は初めて。高安は２年ぶり３度目の受賞となった。
また二所ノ関審判部長（元大関・若嶋津）はすでに優勝を決めている東大関・豪栄道（３０）＝境川＝について「２場所連続での優勝かそれに準ずる成績という規約がある。来場所は綱取りになるでしょう」と断言。高安についても来場所は「大関取りの場所」との認識を改めて明らかにした。(スポーツ報知 9月25日(日)14時6分配信 より抜粋)との内容っす。
横綱大関キラーの隠岐の海が後半失速するも殊勲賞っす。来場所は失速しないよう頑張ってもらいたいっす。失速ばかりしてると親方にお仕置きの海になるっす。
高いのか安いのかはっきりしろと言われながら照ノ富士と日馬富士を破った高安は敢闘賞っす。評価は高いっす。
今場所足の怪我の回復が完全ではないイケメン遠藤は「水も滴るいい男」と言われても淡々と自分の相撲を取り13勝2敗と立派な成績を上げ技能賞っす。汗はしょっちゅう滴り、時々おでこから血も滴るっすがマメに技を研究した結果っす。エンドーマメっす。(^^ゞ
各段の成績優秀(優勝)力士はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/leaders
12勝3敗で十両優勝した大輝は来場所入幕が確実っす。10場所目で入幕っすからたいしたもんっす。今日は穏やかな表情でインタビューに応じてたっす。相撲が嫌いな人でもダイキライなんて言っちゃいけないっす。(^^ゞ
スポーツ報知 9月25日(日)6時5分配信
寝屋川市役所でのパブリックビューイングで、豪栄道の初優勝に大喜びする関係者たち
◆大相撲秋場所１４日目（２４日・両国国技館）
豪栄道の地元の大阪府寝屋川市では、休日にもかかわらず市役所でパブリックビューイングを開催。市民約６００人が１階ロビーを埋め尽くし、歓喜の輪を作った。万歳三唱の音頭を取った北川法夫市長（６８）に対し、気の早い市民が「パレードを」と要望。市長も「豪栄道関、後援会の方と相談して、ぜひやりたい」と約束した。
後援会理事長の久保博さん（５７）は、豪栄道が野球賭博問題で謹慎した２０１０年を振り返り、「いろいろ思い出して胸がいっぱいになった」と感無量の表情。後援会会長だった佐藤茂雄氏（元京阪電鉄最高顧問）が優勝を見届けることなく昨年他界したこともあり、「会長に見せたかった」と目を拭った。
中学３年時の担任だった酒井紀雄さん（５６）は「体育大会では綱引きの最後尾で綱を引いて、いつも豪太郎のいる組が優勝した」と回顧。「でも相撲の素質は私には分からなかったので。信じられません」と夢見心地の様子だった。 （スポーツ報知 9月25日(日)6時5分配信より抜粋）との内容っす。
豪栄道のフアンは興奮状態っす。ただ爺さんのフアンが多いのが気になるっす。「豪栄道が優勝した言うて、うれしゅうて寝屋川に飛び込んだらあきまへんで～。心臓マヒ起こすさかいな～。やめとき～。」なんて会話が聞こえてきそうっす。(^^ゞ
日刊スポーツ 9月24日(土)20時54分配信
高安（手前）を寄り切り２敗を守った遠藤（撮影・岡本肇）
＜大相撲秋場所＞◇１４日目◇２４日◇東京・両国国技館
負けた瞬間に、豪栄道の初優勝が決まる一番。東前頭１４枚目の遠藤（２５＝追手風）は重圧など感じていなかった。
【写真】かど番豪栄道が涙の初優勝「今日で少し報われた」
左を差し、右前まわしを引くと、厳しい攻めで大関を狙う新関脇の高安（２６＝田子ノ浦）を圧倒した。完璧な相撲で自己最多の１２勝目。「いい相撲が取れて良かったと思います。向かっていくだけでした」と振り返った。
豪栄道の優勝は支度部屋で耳にした。だが、テレビの映像には見向きもしなかった。優勝争いには興味を示さない。１５日間、けがなく取り切ることだけ。千秋楽への白星の上積みに向けて「最後だからって、やることは変わらない。しっかり集中して頑張ります」と淡々と話した。(日刊スポーツ 9月24日(土)20時54分配信より抜粋)との内容っす。
遠藤が、日馬富士をに付けて2敗にした関脇高安に勝って自己最多の12勝っす。優勝騒ぎには目もくれずひたむきに自分の相撲を取り、勝っても謙虚な遠藤っす。これでまたフアンとスポンサーが増えると思うっす。平幕ながら国技館の売店に行っても遠藤は白鵬といい勝負でかなり目立つっす。遠藤グッズは人気ＮＯ.1だと思うっす。テレビでも〇〇園とかいうお茶漬けのＣＭでガッポリギャラがもらえてるみたいっす。ホントは焼肉食べたいんだと思うっすがお茶漬けもなかなか似合うっす。焼肉食べた後の〆のお茶漬けは美味いっす。そんなことどうでもエンドウと言われそうっす。(^^ゞ
取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi
星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori
