二所ノ関部屋が子供招待 地元阿見町で稽古見学会実施 「少しでも相撲に興味を持ってもらえれば」、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/b846f77a4e2d0053a6a386b9be7a421e66261aa8

　昨日６日二所ノ関親方（元稀勢の里）が茨城県阿見町の二所ノ関部屋で地元の小中学生を招いて稽古見学会をやったみたいっす。相手する部屋の力士達もなんだかんだ忙しいっす。(^^ゞ

　明日８日から新コロはインフルエンザ並みになることで政府も新コロ規制を大幅に緩めてる中、一昨年８月の部屋創設（当時は荒磯部屋）以来初めての開催みたいっすが、「初めてのおつかい」に似てるところがあるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　昨日は阿見町の児童生徒４５人が参加して、元幕内で十両のお茶目な友風以下幕下１０枚目格付け出しでデビュー予定の大の里らの迫力ある稽古を真剣なまなざしで見つめてたみたいっす。子供達が怖くて緊張したのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　久し振りに二所ノ関親方もまわし付けて「みんなで押しくらまんじゅう」やるのもいいかも知れないっす。少なくとも子供達の緊張がほぐれるっす。(^^ゞ

　二所ノ関親方は地域密着の部に努力してるんだと思うっすが一番手っ取り早いのはちゃんこ食べさせてお菓子でも配って惹きつけるのがいいかもしれないっす。(^^ゞ

　二所ノ関親方は「ようやく開催できるようになって良かった」と笑顔だったみたいっす。こないだ久し振りにテレビで二所ノ関親方を見たっすが純粋な親方の笑顔は子供と変わらないっす。(^^ゞ

　稽古後にはすり足、一丁押しなどを土俵で体験してもらい「触れ合いを通じて少しでも相撲に興味を持ってもらえれば。今後も回数を増やしていきたい」と話したみたいっす。昔のように朝稽古も自由に見れるようになるかどうかは新コロ感染者がどうなるかに掛かってるっす。(^^ゞ

　二所ノ関部屋は関取は友風しかいないっすからできれば幕内力士と十両力士が２人づつくらいいて欲しいところっす。相撲部の子供達で将来関取になれそうな子がいたら早いとこ唾付けて青田買いしといた方がいいかも知れないっす。(^^ゞ