ニュースの内容はここっす。琴ノ若 初V&大関昇進W獲りなるか 霧島から値千金星で直近3場所32勝目 千秋楽「誰が来てもやりきる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
昨日27日大相撲初場所14日目(両国国技館)、大関昇進と初優勝に臨む関脇プリンス琴ノ若が、2敗で並んでいた綱とりに臨むモンゴリアン大関霧島を寄り切って2敗をキープし夢にまた一歩近づいたっす。
昨日は外出先から戻る途中駅ビルの柱の陰に立ち止まって琴ノ若と霧島の対戦だけはじっくり観たっす。琴ノ若が勝った瞬間「やった~。琴ノ若凄~い。」つぶやいたっす。「おっちゃんそこで何してんの?」と思った人がいたかどうかは知らないっす。(^^ゞ
琴の若は悲願の初優勝、大関昇進がかかった千秋楽は動きが速くて何するか判らない小兵翔猿との取組っす。翔猿には悪いっすが、ここは落ち着いてド~ンと一発で仕留めてほしいっす。(^^ゞ
霧島は3敗に後退してしまい、自力優勝の可能性は消滅したっす。横綱照ノ富士は好運にもモンゴリアン大関豊昇龍が右ひざのケガで休場したため不戦勝となり、琴ノ若と仲よく2人が首位に並んだっす。照ノ富士は不戦敗してきたっすからたまには不戦勝もいいじゃんと思ったんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
千秋楽は照ノ富士が霧島に、琴ノ若が翔猿にそろって勝てば両者による優勝決定戦になるっすが、もし本割でどちらかが負ければ勝った方が優勝となるっす。万が一共に負けてしまったら霧島を加えた12勝3敗の3人での巴戦になってしまうっす。琴ノ若にはここで更に気を引締めてほしいっす。(^^ゞ
昨日は豊昇龍か休場したため結びより先に照ノ富士が不戦勝を受け、琴ノ若と霧島戦が結びの一番となったみたいっす。張り詰めた空気の中制限時いっぱいになる前は、懸け替えられた懸賞金も含めて、2015年の初場所以降では最多となる計63本の懸賞が懸かったみたいっす。「すご~い。」の一言っす。(^^ゞ
関取にとって63×7万円?=441万円?の懸賞金は魅力っす。多分半分は相撲協会が預かって半分は琴ノ若が貰えるんじゃないかと思うす。ステーキでも焼肉でも何でも思う存分食べれるっす。(^^ゞ
琴ノ若は立ち合い2度のフライイングだったっすが、それでも、土俵に漂う緊張り詰めた張感に決して動じることなくどっしりとしてて、霧島ののど輪を踏ん張って耐えると、霧島の腕を振り払って、お返しに左のど輪で逆襲し、タイミング見てはたくと、バランスが崩れた霧島の右に回り半身の相手を一気に寄り切ったっす。琴ノ若の何物にも動じない豪快な相撲に感動し惚れ惚れしたっす。(^^ゞ
琴ノ若は三役での直近3場所で合計32勝目とし、悲願の大関昇進の目安とされる33勝にあと1勝と迫ったっす。「あと一つ、あと一つ」と応援の声が聞こえてきそうっす。(^^ゞ
一つでも落としたくない最終盤に熱く燃えた琴ノ若っすが、支度部屋を出るまで至って平然としてたみたいっす。琴ノ若は取組後「しっかりと当たっていこうと思った。落ち着いて取れた」と言って冷静だったみたいっす。既に大関の貫禄が付いててオーラが輝く琴ノ若っす。(^^ゞ
一昨日照ノ富士に敗れた琴ノ若は佐渡ケ嶽部屋に帰るとまわしを締め、稽古場に降りて、1時間みっちり四股を踏んだみたいっす。「変な後悔をしているくらいだったらと思って」と悔しさを稽古にぶつけてたみたいっす。もっと強くなるには身体づくりと稽古しかないっすから琴ノ若は偉いっす。(^^ゞ
過去には32勝で大関に昇進した例もあるみたいっすが、我が息子の成長を見守る父で師匠、昇進を預かる審判部の佐渡ケ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)は「千秋楽を見てから」と話したみいで、親父さんも落ち着いてるっす。親父さんが焦っても仕方がないっすからしっかり見て判断してほしいっす。(^^ゞ
今日の翔猿戦は絶対負けらんない琴ノ若っす。何してくるか判らない翔猿をどう料理するのか、今日の幕内後半戦は絶対見逃せないっす。今日は琴ノ若が優勝できるよう相撲の神様に祈りを捧げるっす。(^^ゞ
昨日の各段の取組結果はここっす。日別の取組・結果 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
星取表はここっす。星取表 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
熱海のホープあたみん熱海富士は勤勉で真面目な朝乃山に寄り切られ負け腰が決定したっす。来場所はもっと稽古して千秋楽まで優勝争いに加わってほしいっす。(^^ゞ