でぶたんの城Ⅱ

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「“ロボコップ”元高見盛「ドキドキしている」3代目東関大五郎を襲名 東関部屋を継承」とのニュースっす。

2020-01-31 06:25:29 | スポーツ

ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-00000102-dal-spo 

1/30(木) 16:42配信          デイリースポーツ
 日本相撲協会は30日、理事会を開き、振分親方(43)=元小結高見盛=が年寄名跡東関を継承・襲名し東関部屋を継承することを承認した。土俵上で気合十分に顔や胸を拳で叩く姿から愛称は「ロボコップ」。純粋無垢な人柄でファン人気も抜群の親方が部屋持ちの師匠、3代目の東関大五郎になる。

【写真】まげと別れを告げてもロボコップ健在

 先代師匠で元幕内潮丸が昨年12月13日に血管肉腫のため41歳の若さで死去。部屋の力士らは初場所まで同一門の八角部屋預かりとなっていた。一門内、先代師匠夫人のおかみさんらが話し合い、部屋付きの振分親方が継ぐことでまとまった。

 新東関親方も悩み抜いた末に決断。この日、東京・両国国技館で初の師匠会に出席した。「いろいろ考えた。自分が親方として相撲を教えるだけじゃなく相撲がダメになったとしても第二の人生を考えてやないと。正直、今も落ち着かなくてドキドキしている」と、心境を明かした。

 元関脇高見山の初代、元幕内潮丸の先代に続き「東関大五郎を襲名しようと思います」と力強く宣言。「先代のいいところをうまく取り入れて力士の気持ちを考えて。今できることを精いっぱいやる」と所信表明した。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 ロボコップこと元高見盛が振分親方から東関親方に変身っす。取組前に集中するためのルーチンがまるでロボットのような動きになることでフアンに大受けしてたっす。本人は超真面目にやってたっすが相撲フアンは下手なコント見るよりはるかに面白かったっす。(^^ゞ
 ロボコップのルーチンはここっす。https://www.youtube.com/watch?v=1V4PQhsSDTU
 東関親方になったら弟子たちにロボコップスタイルのルーチンも教えるといいかもっす。東関部屋の力士が土俵に上るとみんながロボコップになって、館内を沸かせること間違いなしっす。(^^ゞ
 亡くなった先代の東関親方も天国からロボコップを観て楽しめるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。幕下元林「これからが勝負の時期」相撲教習所卒業式(日刊スポーツ) 2020/1/30 18:19
 序ノ口デビューからの24連勝で序の口、序二段、三段目の各段で優勝し、幕下では優勝できなかったものの4勝3敗で勝ち越した元林の今後が期待されるっす。
 元林の力士情報はここっす。 http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=12587&l=j 

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「貫いた「やせ我慢」、落ちたら引退決めていた…豪栄道の引退記者会見全文」とのニュースっす。

2020-01-30 06:22:31 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00050204-yom-spo 

1/29(水) 18:16配信           読売新聞オンライン
 29日に行われた大相撲・元大関豪栄道の引退記者会見の内容は以下の通り。

 師匠の境川親方(元小結両国)「12日目に負け越して、千秋楽まで取るのかといろいろ聞かれましたが、晩に(豪栄道と)話してある程度腹は決まっていた。引退を口にすると、対戦相手、いろんな人に失礼になると思って、千秋楽までめいっぱい相撲を取りました。ありがとうございました」

 豪栄道(以下同)「私、豪栄道は現役を引退することとなりました。年寄武隈として後進の育成に尽力する所存であります。これまで私を支えていただいた多くの皆様方に、この場をお借りしてお礼の挨拶をさせていただきます。どうもありがとうございました」

――引退を決めて、今の心境は。

 「自分の中ではやりきった気持ちがあるので、今は満足しています」

――引退を決意した要因は。

 「数年前から、大関から落ちたら引退しようと心に決めてやっていましたので、今場所で大関から落ちることが決まって、来場所相撲を取る気力がなくなったというのが一番です」

――迷い、葛藤はあったか。

 「自分自身は迷いはなかった。いろんな方たちから説得されたが、そこはもう自分の自分勝手なわがままで引退とさせてもらった」

――来場所は(ご当地の)大阪場所だが。

 「楽しみに待っていてくれる大阪の人たちには申し訳ないんですけど、気力のない相撲を皆さんの前で取るわけにはいかないと思います」

――足首の状態はどうだったのか。

 「土俵に立つということは、自分は最高の状態と思ってやっているので、言い訳はないです」

――負け越し後、すばらしい相撲もあった。

 「今まで支えていただいた師匠をはじめいろんな人たちのために、残り三日、一生懸命頑張ろうと思ってその気持ちでやりました」

――丸15年、振り返ってどんな相撲人生だったか。

 「いろんな縁があって境川部屋に入って、境川親方の下で相撲が取れて本当によかったです」

――稽古が厳しい境川部屋で、どんなことを学んだか。

 「師匠が義理と人情を大事にする方なんで、そういうところを一番学びました」

――多くのけがを乗り越えて大関に昇進し、全勝優勝も飾った。けがとの戦いを振り返って。

 「けがというものはつきものなんで、あんまりつらいとか苦しいとか、自分では思わないようにやってきました」

――一番、思い出に残っていることは。

 「やっぱり優勝した場所(2016年秋)が、一番印象に残っています」

――あのときはカド番。どんな気持ちで15日間の土俵を務めたか。

 「一生懸命やれば結果が出ると信じてやりました」

――特に「この相撲」というのは?

「優勝を決めた相撲です(14日目)。(相手は玉鷲関?)はい。それまで大関に上がってから情けない成績でね。いろんな人に、師匠をはじめいろんな人に、いい思いをさせてあげられなかった。優勝したことで、皆さんがすごく自分のことのように喜んでくれた。それが一番良かったです」

――同期の豊響、同学年の妙義龍、そして佐田の海の存在について。

 「本当に彼らがいたから僕がある。感謝してもしきれないです」

――師匠にはどんな思いを持っているか。

 「境川部屋に入ってなかったら、もっとうぬぼれた人間になっていたと思う。自分を正してくれて本当に感謝です」

――貫いてきた信念は?

 「やせ我慢というのが心の中にあって、つらいときや苦しいときに、人にそういうところを見せないようにやってきました」

――境川親方へ。師匠にとっても手塩にかけた大関だった。今の心境は。

 境川(以下同)「18歳から15年間寝食を共にしながら、頑張ってる姿も、けがして苦しんでいる姿もずっと見てきた。ほっとしたということもないわけじゃないが、本人も言っていたやせ我慢の美学を大事にしてきた男だなと思う」

――たくさんのけががあった。

 「苦しいのはこっちも一緒。それでも弱音を吐かない。男のど根性を誰よりも持っていた男です」

――大関昇進と全勝優勝にはどんな思いがあったか。

 「いろんな人の期待からすると、優勝の回数が少ないとか、いろんな意見はあると思うんですけど、そのすべてが(16年秋の)15戦全勝優勝に含まれていたんじゃないかと思うんですよね」

――あのとき、師匠は福岡担当で不在だった。

 「心ここにあらずでも九州の仕事を全うするのが協会の仕事。つらかったですね」

――改めて豪栄道とはどんな力士だったか。

 「私も顔のことはいえないけど、日頃は愛想もいいわけじゃないし、しゃれた言葉をいう男でもない。腹は純粋ないい男。時ににこっとするところとか。私は、豪栄道が頑張っている姿もほかの若い力士の勉強になったと思いますが、時折見せるあの笑顔はなかなかいいんじゃないかなと思っていました」

――これから親方としてどんな指導を期待するか。

 「相撲の技術としてはこれ以上はないと思っている。ただ、やっぱり若い子たちのレベルに応じて目線を下げてね。今までも指導はしてきましたけど、背中で教えるタイプだったと思うんですよ。これからは、未経験の子とか、様々なレベルの上下がありますから、目線に合わせて手取り足取りの指導をしてもらいたいと思います。本人の技術論を述べたところで、いきなりみんなが理解はできないと思う。そこのところは、自分が小学校から始めた相撲、原点に立ち返って基本的なところを後輩たちに教えてほしい」

――再び、豪栄道関へ。指導者としての目標は。

 豪栄道(以下同)「自分は横綱に上がれなかったので、横綱を育ててみたいです」

――大関昇進の口上は「大和魂」。貫き通せたか。

 「はい。自分の中ではやり通したと思います」

――大関として5年半、万全なときは少なかった。下に落ちて、いまそれでも幕の内で取っている力士もいる。万全で大阪(に臨もう)と思わなかったのはなぜか。

 「一番はやっぱり気力が尽きたというのが理由で。あと、落ちてからやるつもりは元々なくて、やっぱり自分で決めたことなので、そこで続けることによってこの先の人生でまたこんなことがあったときに、自分に甘えが出る。自分で一つ決めたこともやり遂げられないのかと。それが大きな理由です」

――12日目の夜、師弟で話をしたという。翌日はすばらしい相撲だった。

 「師匠から、周りのみんなのために残り三日は頑張れと言われたので、本当にその気持ちで、今までの相撲人生の集大成だと思ってやりました」

――大和魂というものを、今はどう感じているか。

 「やはり我慢強く、潔くというのが大和魂の本当の意味なので、そういうことですかね」

――若い大関、そして大関を目指す後進に看板の重みをどう伝えたいか。

 「プレッシャーとかたくさんあると思うけど、それ以上にすごくやりがいのある地位だと思う。その辺は伝えていきたいですね」

――引退を決めて、師匠からねぎらいはあったのか。

 「これから親方になるので、覚悟して頑張れ、と言われました」

 境川「決めたときは、まだ(場所が残り)三日あった。引退を口に出して土俵に上がるわけにはいかない。ご苦労様、も言ってない。いろいろ苦しんだこの体、ゆっくり静養してもらいたい気持ちがある」

 豪栄道(以下同)「師匠の男っぷりの良さとか、男としての所作とか、そばでいろいろを学んでいきたいと思います」

――悔いは残っていないか。

 「ないです。僕の中では、納得がいかなくて複雑な人もいるんじゃないかと思ったけど、ねぎらってくれて、ありがたいメッセージももらった」

――(出身校)埼玉栄高の山田先生とは話した?

「先生も大阪でやってからでも、と言っていたけど。自分を追い込んでやってきたからここまでできた。その気持ちがなければ、何年か前に引退していたかもしれない」

――同学年は強い力士が多かった。

「力のある力士が多かった。本当にいい刺激になった」

――負け越しの後、支度部屋でも今までの総括のような言葉が多かったが。

「嘘をつくのが苦手なんです」

――最後の一番。阿武咲に投げられた。あのとき感じたことは?

「絶好の体勢で、あんな投げられ方はされたことがなかった。あれで完璧に終わったなと思いました」

――ライバルたちへメッセージは。

徳勝龍も優勝したし、栃煌山にも可能性がある。同級生で頑張ってきた妙義龍も優勝を目指してほしいです」

――これからやりたいことは。

「いろんなところへ旅してみたい。世界中、はできなくても、いろいろ見てみたい。肉食はやめない。今さら野菜を食べても体が受け付けないと思うんですよね」 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

  勝ち越してた頃の豪栄道はいつも気合いの入った表情で気合いの入った相撲を取ってたっすが、ここんとこなんだが「顔だけ気合い。」になってしまってたっすからどうしたのかなと思ってたっす。(^^ゞ
 今回の記者会見記事を見て、やっぱり相当無理してたんだということが判ったす。豪栄道は大和魂を貫く超真面目で固い性格っすから白鵬みたいに「いきなり超強烈カチ上げ」や「いきなり超強烈張り手といった荒技使ってまで勝とうとはしないっす。気合いの入った鬼のような形相で相手を睨みつけるだけっす。(^^ゞ
 横綱は一寸ケガしただけで休場しても横綱の地位は保障されるっすが、大関以下の力士は休場すると降格していくだけっす、34歳の横綱白鵬と鶴竜なんかしょっちゅう休場してるっすからそのうち給料泥棒だと言われかねないっす。(^^ゞ
 がぶり寄りの琴奨菊は降格して35歳になっても引退せずフアンのためになんとか相撲を取ってるっすがほんとは膝はボロボロじゃないかと思うっす。頑張ってる琴奨菊にもう一度大関復帰してもらうために柳の下にドジョウを撒いてあげたいくらいっす。(^^ゞ
 今回豪栄道が引退したことで豪栄道フアンのスー女達の「豪ちゃ~ん!豪ちゃ~ん!」の黄色い声援が飛ぶこともなくなるっすからだいぶ静かになるっす。(^^ゞ
 スー女達はせっかく買った豪栄道の応援タオルもただの布切れになってしまい処分に困るっす。棄てるのはもったいないっすから雑巾にでもしてボロボロになるまで使ってやってほしいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。翠富士、新十両昇進 静岡出身の関取は7年ぶり「正攻法で戦いたい」(スポニチアネックス)2020-01-30
 小兵碧富士が新十両に昇進っす。炎鵬や照強の仲間が増えて大相撲が面白くなるっす。早く幕内に昇進してでかい相手を倒してもらいたいっす。(^^ゞ

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「豪栄道「落ちたら辞める」恩師に引き際明かしていた」とのニュースっす。

2020-01-29 05:43:37 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-01280422-nksports-fight

1/28(火) 21:00配信          日刊スポーツ
日本相撲協会は28日、大関豪栄道(33=境川)の現役引退、年寄「武隈」襲名を承認したと発表した。

【写真】母と感無量の握手をする豪栄道

かど番だった初場所で負け越して関脇陥落が決定。千秋楽翌日の27日までに、現役引退の意向を固めたことを協会に伝えていた。引退会見は29日に行う。大関のまま引退するのは11年名古屋場所の魁皇以来。春場所(3月8日初日、大阪・エディオンアリーナ)で大関は貴景勝だけとなり、1大関は1982年初場所の琴風以来38年ぶりとなる。

年始に豪栄道と会ったという埼玉栄高相撲部の山田道紀監督は「負け越して落ちたら辞めるつもりと聞いていた」と明かした。昨年九州場所で負傷した左足首の靱帯(じんたい)は切れていて、一時は歩くのも困難だったという。これまでケガに苦しみながらも、大関在位33場所は歴代10位。初めて大関となった教え子に対して「立派だと思う。ものすごい記録。治してもう1回挑戦するのもあったけど、引き際がすごいと思う」と思いやった。

今後は境川部屋付きの武隈親方として、後進の指導にあたる。2月3日に地元の大阪・寝屋川市の成田山大阪別院で行われる節分祭に、予定通りに参加する。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 豪栄道お疲れさまでした!
 引退の決意は顔だけじゃなく心身ともに引退する決意っす。去る者は追わずっすから親方になって弟子達に先ずは豪栄道の気合の入った表情造りから教えてもらいたいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。元関脇・豪風の引退相撲「郷土の恵まれない子に見せたい」 クラウドファンディングで支援呼び掛け(毎日新聞)
 「『豪風の恩返しプロジェクト』実行委員会」が1月31日まで不特定多数の人から募金を集めるクラウドハンティングをして秋田の恵まれない子供達を引退相撲に招待するらしいっす。多分豪風の寄付だけじゃ間に合わなかったんだと思うっす。(^^ゞ
 寄付は「FAN AKITA(ファンあきた)」ホームページ(https://fan-akita.sakigake.jp/)で受け付けてるみたいっす。この際休場しても月給貰ってる白鵬と鶴竜からいっぱい寄付してもらうといいっす。(^^ゞ

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「張り手・かち上げ白鵬に横審委員長「一般の力士と違う。見ている人も納得しない。ふさわしい相撲を」あらためて注文」とのニュースっす。

2020-01-28 05:45:50 | スポーツ

ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010060-chuspo-spo

1/27(月) 20:54配信          中日スポーツ
 大相撲初場所後の横綱審議委員会(横審)が27日、東京・両国国技館で行われた。白鵬が4日目、鶴竜が5日目から休場。幕尻の徳勝龍が初優勝を飾る劇的な幕切れに、矢野弘典委員長は「両横綱がいなくても、上位が不振でも大変充実した場所になった」と評価した。

【写真】白鵬が遠藤に激しい「かち上げ」

 ただ、昨年12月24日の会見で張り手、かち上げが「禁じ手ではない」と語った白鵬には「ルール違反じゃないかと言っているわけではない。一般の力士と違って、特別の地位を与えられている人だから、見ている人も納得しない。第一人者にふさわしい、より高い、自分を律する基準で臨んでほしい」とあらためて注文をつけた。

 また、中日新聞社の大島宇一郎社長が八角理事長(元横綱北勝海)から委嘱され、今回の横審に新委員として出席。「責任が重いと、あらためてかみしめた。初場所を振り返って若手の健闘、新しい力を評価されていた。将来が楽しみ。横綱が出てきてほしい」と話していた。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 昔の白鵬は良かったっすが記録を塗り替えた頃から少しずつ天狗になって行ったように思うっすが、ここ2年前くらいから反則でなければ何が何でも勝てばいいというスタイルに変ったっす。白鵬の「いきなり超強烈カチ上げ」や「いきなり超強烈張り手」で何人の相手が鼻血ブーになっただろうかと思うっす。しかも自分の肘を守るためかしっかりとサポーターを付けてるっす。サポーターの中になにか硬い物入れてるんじゃないかという噂もあるくらいっす。(^^ゞ
 遠藤の鼻血ブーも酷いと思うっすが強烈に印象に残ってるのは嘉風の鼻血ブーっす。出血多量で輸血が必要なんじゃないかと心配するほど真っ赤っかだったっす。嘉風は仕返ししたくても実力的にも体型的にも肘が白鵬の顔まで届かないっす。結局仕返し等できないまま引退したっすから可哀そうっす。(^^ゞ
 横綱は一番強くても品格が必要っすが、最近の白鵬は品格に欠けるっす。おそらく元がハングリー精神旺盛なモンゴリアンっすから日本に帰化したところでジャパニーズサムライの品格や奥ゆかしさ等解る方が無理なのかもしれないっす。(^^ゞ
 初場所は両横綱が休場したっすが、気が優しくて心が純粋な貴景勝や朝乃山や正代や徳勝龍等多くの力士が盛り上げてくれたっす。特に千秋楽の結びの一番、徳勝龍と貴景勝の取組は観ていて感動し、徳勝龍の優勝インタビューは聞いてて感動し心が洗われたっす。おそらく白鵬が「いきなり超強烈カチ上げ」や「いきなり超強烈張り手」を使ってどんなに優勝記録を伸ばしても感動したり心が洗われることはないと思うっす。(^^ゞ
 将来おそらく誰も白鵬の記録を抜ける力士は現れないと思うっすが将来の相撲フアンが、白鵬の記録を見ても、「ああ、『いきなり超強烈カチ上げ』や『いきなり超強烈張り手』で勝った白鵬ね。」というだけかもっす。(^^ゞ
 ただ白鵬に感謝したいのは小兵炎鵬等弟弟子を育ててくれたことっす。今や看板力士となった小兵炎鵬はイケメン遠藤に匹敵する人気で白鵬よりはるかに声援が多いっす。小さいながらでかい相手を翻弄させる相撲にフアンは感動するからだと思うっす。勝っても敗けても表情を変えないクリクリ目の炎鵬に惜しみない拍手が贈られるっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。引退意向の豪栄道、弱音吐かず「大和魂」貫く(産経新聞) 豪栄道と同期の徳勝龍は伊藤監督の思いを胸に頑張って優勝し、まだこれからだと言ってるのにどうした豪栄道っす。関取から陥落しても必死で頑張ってる宇良や舛乃山や常幸龍など多くの力士がいるっす。豚パラお好み焼きやタコ焼きいっぱい食べて顔だけでなく心身ともに気合いを入れ直して頑張ってもらいたいもんっす。(^^ゞ 

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関脇陥落の豪栄道…親方29日までに去就「猶予を」とのニュースっす。

2020-01-27 09:51:15 | スポーツ

ニュースの内容はここつす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-01270107-nksports-fight

1/27(月) 8:28配信          日刊スポーツ
大相撲初場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館

関脇陥落が決まった大関豪栄道(33)の去就について師匠の境川親方(元小結両国)は千秋楽の取組終了後、29日の春場所番付編成会議までに結論を出すことを明言した。

【写真】12日目、朝乃山に寄り切りで敗れ大関からの陥落が決まった豪栄道

12日目に負け越しと陥落が決まった時点では「戦う力はまだある。来場所はご当所だし勝負をかけるならそこ」と現役続行を示唆していたが、本人の意思確認は控えていた。「続けるにしても、やめるにしてもあと1日、2日、猶予をください。今どうこうは何も言えない」と話し今日27日にも本人の意思を確認する意向。「その(引退の)時は皆さんにお知らせするし、なかったら続けるということ」とも話した。阿武咲に敗れ10敗目を喫した豪栄道は「自分の持てる力を全部、出したと思います」と語り去就については「今日はまだ答えられません」と話すにとどめた。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 優勝した徳勝龍は。「もう33歳じゃなくて、まだ33歳と思って頑張ります」と言ってるのに、徳勝龍と同期の豪栄道は「まだ33歳じゃなくて、もう33歳と思って引退します。」と言ってるみたいっす。(^^ゞ
 「GO!GO!豪栄道」も常に表情は気合いが入ってるのに相撲を取ると「MOO!MOO!もうえ~どう!」になるっす。(^^ゞ

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徳勝龍夫人の千恵さんが初優勝決めた大一番の前夜を語る「いびきをして熟睡してた」とのニュースっす。

2020-01-27 06:44:59 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-00010037-chuspo-spo

1/26(日) 20:59配信          中日スポーツ   

◇大相撲初場所千秋楽(26日・両国国技館)

 西前頭17枚目の徳勝龍(33)が26日、結びの一番で大関貴景勝を寄り切りで破って14勝1敗とし、初優勝した。

【写真】徳勝龍やった初Vに支度部屋で歓喜の涙

 土俵でほえた、そして涙があふれ出した。史上初めて幕尻力士が千秋楽の結びに登場。しかも勝てば優勝のしびれるような大一番。今場所の神がかった突き落としが通じる相手ではない。誰もが不利を予想する中で、逆転技ではない、左四つで真正面から寄り切ってみせた。

 「本当に信じられない…」。支度部屋へ戻ってきてもまだあふれ出す涙をぬぐいながら、声を振り絞った。20年ぶりの幕尻V。98年ぶりに相撲発祥の地へもたらした天皇賜杯。悠久の都・奈良県出身にふさわしい、歴史的な下克上をやってのけた。

 18日に急死した近大相撲部の恩師、伊東勝人監督へ手向けの優勝。「見ていてくれたんじゃなくて、一緒に土俵にいて闘ってくれてたような気がします。誘ってくれなかったら今の自分はなかった。プロにも行ってなかった」と泣きじゃくりながら感謝した。

 涙だけじゃない。関西人らしく笑いも。そんな素朴人柄に、満員の国技館はほんわか暖かい空気に包まれた。国技館に足を運んだが「怖くて見られなかった」という千恵夫人(33)から見た徳勝龍は「穏やかで優しくて全然怒らない」。土俵下の優勝インタビューでは第一声が「自分なんかが優勝していいんでしょうか?」だった。

 「自分が一番下なんで怖いもんないと、思い切っていけました」とクールな一面をのぞかせつつも、「意識することなく…。うそです。メッチャ意識してました。バリバリ、インタビューの練習してました」と笑顔を見せる。

 千恵夫人によると「いびきをして熟睡してた」という大一番の前夜に、実はこっそりふろ場で練習していたという。
 8月には34歳。一時代を築いた同学年の稀勢の里は引退、豪栄道も大関から陥落した。だが、徳勝龍は1年ほど前から専属トレーナーのもとで肉体改造を始めた。「いけるとこまでいきたいですね。(3月はご当所の春場所だから)気合入った相撲でいく」と体も気持ちも若い。
 相撲発祥の地でありながら、相撲部がある中学は県内にわずか2校、高校は1校。「相撲をちょっとでも盛り上げられたら」。まだまだ徳勝龍にはやらなければならないことがある。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 徳勝龍優勝おめでとう!!
 昨日は両国国技館に大相撲観戦に行ってきたっす。なんたって注目の取組は正代対御嶽海戦と徳勝龍対貴景勝戦っす。「今日は勝てしょうだい。」と思ってたかどうかは知らないっすが、2敗の正代は御嶽海を押し出しで勝って支度部屋で1敗の徳勝龍の取組結果を待ってたみたいっす。(^^ゞ
 徳勝龍が土俵に上ると徳勝龍コールが響き渡るもものの、おそらくフアンの大多数は徳勝龍が大関貴景勝に勝てるわけがないと思ってたんじゃないかと思うっすが、奇跡が起きたっす。立ち合い後徳勝龍の積極的な攻めに貴景勝は対応できず悲壮な表情のまま寄り切られてしまったっす。別に徳勝龍は「得しょう流」で相撲を取った訳ではなく力強い相撲で圧倒的に徳勝龍の勝利っす。(^^ゞ
 徳勝龍の細い目からは泪が溢れ「ついにやった!」という表情だったっす。徳勝龍のまさかの勝利に支度部屋で優勝決定戦を待ってた正代は「あ~~~。あと1勝しとけば良かった。」と後悔してたみたいっす。熊本の地元で用意した優勝祝の鯛は幻となったっす。(^^ゞ
 敗けた貴景勝は悔しくて泣きたかったと思うっすが国技館で泣くわけいかないっすから、自宅マンションに戻ってから大好きな大栄翔先輩に電話して泣いたかもしれないっす。(^^ゞ
 表彰式で久し振りに国歌を唄ったっす。最近国家を知らない人もいるみたいっすが多分「~♪さざれ~石の~♪」を「~♪サザエ~石の~♪」と唄ってる人がいたかもしれないっす。(^^ゞ
 次から次へと表彰状と優勝杯と金一封と記念品の授与があり、続いて優勝インタビューっす。笑いあり涙ありのなかなかいいインタビューだったっす。先日亡くなった近大相撲部の伊藤監督の話をして声を詰まらせた徳勝龍っす。こっちまで思わずもらい泣きしてしまったっす。
 続いて三賞の授与式があり、殊勲賞は遠藤だけでなく徳勝龍も貰ったっす。敢闘賞は正代と霧葉山の他またも徳勝龍も貰ったっす。技能賞は北勝富士がもらったっす。小兵炎鵬はいつもどでかい相手を倒して勝ち越したのに何も貰えなかったっす。燃えた炎が消えそうな思いをしたかどうかは知らないっす。炎鵬フアンは異議申し立てをしたいくらいっす。(^^ゞ
 続いて「神送り」の儀式は来場所から序の口に名を連ねる力士達がお神酒を頂き神様を何度か宙に持ち上げて終了っす。
 最後は観客も一緒に三本締めをして1月場所が終了したっす。
 
 国技館の正面出入り口にはオープンカーが用意され徳勝龍の優勝バレードっす。寒空の中大勢のフアンが集まり30分以上待ってやっと徳勝龍が登場したっすが、人ごみで近づけず殆ど顔が見れなかったっす。しかも結構なスピードで走り去っていったっす。(^^ゞ

日別の取組結果はここっす。 http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/15/
星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/http

各段の優勝力士・三賞受賞者はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/champions/ 

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「平幕決戦は徳勝龍が正代破る!20年ぶり幕尻V王手」とのニュースっす。

2020-01-26 05:26:07 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-01250383-nksports-fight
 1/25(土) 16:44配信             日刊スポーツ
大相撲初場所>◇14日目◇25日◇東京・両国国技館

平幕2人が1敗で並んでトップを走る優勝争いの直接対決は、前頭17枚目徳勝龍(33=木瀬)が前頭4枚目正代(28=時津風)を突き落としで破り、13勝1敗で単独トップに立ち、初優勝に大きく前進した。

【別カット】突き落としで正代を破る徳勝龍

徳勝龍は26日の千秋楽で勝つと、00年春場所の貴闘力以来、20年ぶり2度目の幕尻優勝となる。

2敗の正代は千秋楽に逆転をかける。2敗で追っていた大関貴景勝(

23=千賀ノ浦)は関脇朝乃山(25=高砂)に上手投げで敗れ、11勝3敗となり脱落。優勝争いは平幕2人に絞られた。

なお、この日は天皇陛下の即位後初めての天覧相撲。両陛下と愛子さまは徳勝龍の取組の後に、国技館に到着された。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

   幕尻の33歳徳勝龍が単独トップなんてアンビリーバブルっす。徳勝龍のものすごく気合いの入った表情はまるで興奮したマントヒヒみたいに見えたっす。マントヒヒは怒ったら怖いっす。(^^ゞ
 一方正代は「今日も勝てしょうだい。」と思ったのか「今日は敗けしょうだい。」と思ったのかは分からないっすが、プレッシャーには弱いみたいっす。せっかく地元熊本で用意した優勝祝の鯛が無駄になってしまったっす。(^^ゞ

 次に気になるニュースはここっす。貴景勝が流血…朝乃山の投げに屈して痛恨の3敗目 優勝争いから脱落[photo] デイリースポーツ - 2020/1/25 18:08
 貴景勝と朝乃山の取組も激しい相撲だったっす。朝乃山は落ち着いていたのに対し貴景勝は焦りがあった気がしたっす。貴景勝はせっかくの天覧相撲にカッコいいとこ見せられなくて残念っす。(^^ゞ
 鼻血まで出して敗けた貴景勝は悔しくて今にも泣きそうになるのを歯を食いしばって我慢してるみたいに見えたっす。マンションに戻ったら大栄翔先輩に慰めてもらうといいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。<きょうの炎鵬>大栄翔を封じたはずが…「逆に封じられた」 役力士との対戦4連勝ならず(毎日新聞)
 炎鵬はみんなが良く研究してるっすから不利っす。大栄翔と貴景勝なんかは仲良く一緒に炎鵬を研究したんじゃないかと思うっす。どちらかと言えば初顔合わせの方が炎鵬にとっては有難いんだと思うっす。(^^ゞ<

 日別の取組結果はここっす。 http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/14/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/http

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「かち上げで流血の貴景勝が2敗死守「気持ちでひるんだら負け」高安との激闘制してV戦線に残った!!」とのニュースっす。

2020-01-25 06:20:39 | スポーツ

ニュースの内容はここっす https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00010064-chuspo-spo

 1/24(金) 21:56配信           中日スポーツ

相撲初場所13日目(両◇24日 大国国技館)

 貴景勝が流血の激しい攻防の末、高安を押し出して11勝目。立ち合い、かち上げを顔面に受けて鼻血を出したが「気持ちでひるんだら負け」と突き押しで応戦し、最後は大関経験者を土俵下へ吹っ飛ばした。

 「高安関と自分では、激しくない相撲にはならない。互いの相撲のスタイルから分かっていた」と激戦は望むところだった。残り2日、負ければ優勝の可能性が消える。「勝たないと始まらない」と1差で先頭を走る平幕2人の背後で、逆転のチャンスを待つ。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 貴景勝は高安のカチ上げにもめげず歯を食いしばって必死に応戦して高安に勝ったっす。「鼻から牛乳」ではなく鼻血がタラっと垂れてたっす。鼻血ブーまで行かなくてよかったっす。(^^ゞ
 高安は相変わらず元稀勢の里に似て腰が高いっすから土俵際で残れなかったっす。このままではもう大関に返り咲くのは難しく森に帰るくらいしかなくなった気がしたっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。正代と徳勝龍が1敗キープ 互いに譲らず25日の14日目に直接対決(産経新聞)
お腹が特徴の33歳徳勝龍が奇跡を起こしてるっす。豊山もそれなりにでかいっすが徳勝龍の方がどっしり安定してるように思うっす。33歳といえばそろそろ引退の文字が見えるはずっすが、まるで若武者のようにがむしゃらに取ってるところがいいっす。大器晩成型なんだと思うっす。(^^ゞ
 ネガティブ正代が最近ポジティブになってて「千秋楽まで勝てしょうだい、」と、昨日は輝を寄り切りで破り輝の一筋の光を断ち切ったっす。(^^ゞ
 正代の地元熊本では早々と優勝祝の鯛を買って準備してるみたいっすが「今日も勝てしょうだい。」が現実になるか今日の33歳徳勝龍との取組が楽しみっす。(^^ゞ

 ほんとは一番気になるニュースはここっす。99キロ炎鵬が155キロを持ち上げて最速勝ち越し「成長できたかな」10キロ増“白鵬指令”もかいくぐった!!(中日スポーツ)
  体重155kgの阿炎を足取りで持ち上げて勝越しを決めた炎鵬に対し館内は「凄い凄い凄い!!!」の声とともにフアンは笑いが止まらず、解説者まで笑ってしまってたっす。(^^ゞ
 これまで勝ち越して来たテナガザル阿炎は敗け越しが決まりの鼻をへし折られたような挫折感を味わったみたいっす。稽古嫌いな阿炎は自信喪失にならないように今度からしっかり稽古しようと思ったに違いないっす。(^^ゞ

日別の取組結果はここっす。 http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/13/
星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/http

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「貴景勝、逆転の小手投げで2敗死守 「相撲では100%負け」と反省」とのニュースっす。

2020-01-24 07:00:25 | スポーツ

ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000037-spnannex-spo 

1/24(金) 5:30配信          スポニチアネックス
 

 ◇大相撲初場所12日目(2020年1月23日 両国国技館)

 貴景勝が優勝争いに踏みとどまった。栃ノ心に右を差されて後退したが、自身初の決まり手となる左からの小手投げで逆転勝ち。「一番させてはいけないことをしてしまった。たまたま左でああなった。勝負に勝ったけど、相撲では100%負けている」。自分の相撲が取れなくてもトップとの1差を守った。

 豪栄道の陥落が決まり、来場所の大関は貴景勝だけとなる。1大関は82年初場所の琴風以来38年ぶり。右膝の負傷で在位2場所で関脇に落ちたが1場所で返り咲き。今場所は2横綱が休場する中で懸命に看板力士の務めを果たしている。

 「12日目で2敗で残っているということには感謝しないといけない。追いかける立場で何も緊張することはない。勝たないと始まらない。気合と気持ちで精いっぱいやるしかない」。他の力士の勝敗など意識しても仕方ない。今できることをやりきることに集中している。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 昨日は貴景勝が危なかったっす。「絶対笑ってはいけない。」ではないっすが「絶対負けてはいけない。」と、土俵際ギリギリ栃ノ心に追い込まれた貴景勝っすが、とっさに掛けた小手投げが決まりヒヤヒヤなからもかろうじて2敗をキープっす。貴景勝の相棒の大栄翔は支度部屋でヒヤヒヤして見てたんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
 カド番大関豪栄道はごうちゃんコールむなしく腰が伸びてしまい朝乃山に寄り切られて敗けてしまったっすから来場所は大関から陥落っす。世代交代の波は大関に押し寄せたみたいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。正代 しのいで自身最多11勝目!優勝争いのなか「一番一番集中できている」(スポニチアネックス)
 正代は今日も自分を信じて「今日も勝てしょうだい。」と誓ってと背表に上がりテナガザルのように長い手で突いてくる阿炎をかわして逆に阿炎を突き出したっす。(^^ゞ

 もひとつ気になるニュースはここっす。徳勝龍、10連勝で1敗キープ…貴闘力以来の幕尻Vと奈良出身98年ぶり快挙へ(スポーツ報知) 出っ腹が強い幕尻徳勝龍が輝に土俵際まで攻められるも突き落としで逆転したっす。出っ腹がほど良く回転して伸び伸びと相撲を取ったっす。(^^ゞ

 ついでにもひとつ気になるニュースはここっす。炎鵬 4場所連続“給金直し”へあと1勝「あまり考えすぎずにやる」(スポニチアネックス)
 今や遠藤コールを上回る炎鵬コールっす。森のくまさんの高安に襲われそうになっても上手く切り抜け、下手投げで森のくまさんを腹ばいにさせたっす。敗けた高安が「今度から全身脱毛して相撲取ってやる。」と言ったかどうかはしらないっす。

日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/12/ 
星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1

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「正代、徳勝龍が1敗で首位キープ 2敗に貴景勝、豊山、輝」とのニュースっす。

2020-01-23 06:10:22 | スポーツ

ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-01220227-sph-spo 

1/22(水) 20:23配信              スポーツ報知
大相撲初場所11日目(22日・両国国技館)
 優勝争いでトップの平幕・正代(28)=時津風=、徳勝龍(33)=木瀬=は共に1敗を死守。大関・貴景勝(23)=千賀ノ浦=、平幕の豊山(26)=時津風=、輝(25)=高田川=も2敗を守り、首位を1差で追走。カド番大関の豪栄道(33)=境川=は、12日目に新関脇・朝乃山(25)=高砂=との取組が予定されている。
【初場所】星取表
 正代は、新小結・大栄翔(26)=追手風=との一番。強烈なのど輪を何度も食らい、2度徳俵に足を付けたが必死にこらえた。「最後まで諦めないのはよかった」。最後は、右にいなされたとこをすかさず押し出した。次戦は小結・阿炎(25)=錣山=。
 徳勝龍は前頭8枚目・碧山(33)=春日野=との立ち合いを突っ張りで押し込むと、左四つの形に。その後、相手に強引に押し込まれたが、土俵際で右に開き193キロの碧山を投げ飛ばした。突き落としで9勝目を挙げた徳勝龍は、12日目は2敗の輝と対戦する。
 先場所は自身初の10勝をマークし、勢いに乗る輝は元関脇・栃煌山(32)=春日野=との一番。立ち合いでやや押し込むと、「意識していた」と脇を締めて、相手に攻撃の隙を与えず。下からの押しを徹底。「しっかりと自分の相撲が取れるようになってきた。これを崩さないようにしたい」と手応えを感じた。
 カド番大関で、あと1敗で負け越しが決まる豪栄道は、関脇・高安(29)=田子ノ浦=を寄り切りで下して4勝目。次戦は朝乃山戦。「今場所は迷いとかは何もない。腹決めて、思い切り行くしかない。気持ちだけです」と力を込めた。    報知新聞社 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 正代は昨日貴景勝が大好きな先輩の大栄翔に攻められ気味でやばかったっす。途中逆転して押し出せてホッとしたと思うっす。ギリギリのところで相撲取ってる正代は徳俵まで攻められた時一瞬「敗けしょうだい。」と思ったかもしれないっすが何とか1敗をキープできたっす。(^^ゞ
 徳勝龍と碧山の取組は、徳勝龍がやけに小さく見えるほどでかい碧山をよくぞ投げ飛ばしたと思うっす。碧山の転がり方はダイナミックであまり転がってると土俵が割れてしまうんじゃないかと心配するっす。(^^ゞ
 輝は今場所結構輝いてるっす。一方ここんとこ輝いてないのは顔だけは気合いの入った豪栄道っす。(^^ゞ
 昨日は何とか森のくまさん高安を寄り切って連敗を免れたっす。豪栄道は御飯だって7杯も食えないのに今場所は7敗も食ってしまい負け越し寸前っす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。新関脇・朝乃山が炎鵬に敗れて5敗目 支度部屋では気丈に振る舞い「ため息しか出ないなあ」(スポーツ報知)2020/1/22 20:41
 朝乃山は炎鵬に手を焼いたっす。足取りに来たかと思えばかいなを取りに来た炎鵬にくるりと振り回されあれよあれよという間に押し出されてしまったっす。小兵炎鵬にやられてしまいみじめな気分を味わされた朝乃山っす。(^^ゞ

 もひとつ気になるニュースはここっす。幕下・納谷 勝ち越しに王手「とりあえず勝ちたいので自分の相撲を変えました」(スポニチアネックス)2020/1/22 14:37
 いくら大鵬の孫ったって納谷も人の子っす。父親と違っておとなしくて優しすぎる性格が納谷の勝利に影響してるような気がするっす。(^^ゞ
 元朝青龍の孫モンゴリアン豊昇龍なんか相手がケガしようと何しようと遠慮なく攻める姿勢っすから取り口が全然違うっす。納谷は「とりあえず勝ちたい。」じゃなく、「どんな手を使っても絶対に勝ってやる。」じゃなきゃ駄目っす。(^^ゞ
 本来なら幕下優勝してもおかしくない実力を持っているのに相手を気遣いすぎる納谷からハングリー精神旺盛で狼のような納谷にならないと関取になれないっす。なやみ無用っす。(^^ゞ
 豊昇龍といえば、去年1月場所で豊昇龍にケガさせられた宇良っすが早く関取復帰してうらみを晴らしてもらいたいっす。(^^ゞ

 日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/11/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/ 

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