でぶたんの城Ⅱ

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御嶽海、稽古納めで宣言「暗い雰囲気になっても明るくするのは力士」とのニュースっす。

2017-12-31 23:30:00 | スポーツ


スポーツ報知
 12/31(日) 14:52配信
三本締めで大みそかの稽古を終えた御嶽海(左)

 大相撲初場所(1月14日初日・両国国技館)で4場所連続関脇を務める御嶽海(25)=出羽海=が31日、年内の稽古を打ち上げた。東京・墨田区の部屋で約1時間、四股やすり足を行った後、師匠の出羽海親方(元幕内・小城ノ花)のかけ声で三本締め。「気が引き締まります。小さなことからコツコツとやることが大事だな」としみじみと語った。

 自ら選んだ2017年を象徴する文字は「固」。「成績が(勝ち越しで)固まっているからかな」。今年は年6場所すべてで勝ち越し。しかも春場所から5場所連続で三役の地位を守ってきた。「力士になって3年目。やっていけるかなって薄々感じることができた」と残した成績に自信と手応えをつかんだという。

 九州場所中に元横綱・日馬富士関の暴行事件が発覚。加害者の横綱は引退し、八角理事長(元横綱・北勝海)ら協会幹部も処分を受けた。21年ぶりに年6場所、90日間、満員御礼が続く角界が逆境に直面したが、「暗い雰囲気になっても明るくするのは力士。初場所はいい場所にしたい」と大みそかに来年の奮起を近っていた。(スポーツ報知 12/31(日) 14:52配信より抜粋)との内容っす。

 サラリーマンは28日とか29日とかに仕事納めが多いのに相撲部屋は31日までしっかり稽古してるっす。御嶽海も世代交代の主役になる素質は十分持ってるっすからしっかり稽古してもらいたいっす。暇を持て余してるようではいい横綱になれないと思うっす。(^^ゞ

 今年もあと30分しかありません。すぐそこまで2018年が来てるっす。来年は途中から年号も変わるらしいっすから書類の日付の書き間違いが増えてしょうがないっす。嬉しいのは印刷屋くらいっす。(^^ゞ

 それでは皆さん良いお歳をお迎えください。

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「3横綱も崖っぷち 2018年の大相撲は空前の戦国時代に突入」とのニュースっす。

2017-12-31 05:24:30 | スポーツ


日刊ゲンダイDIGITAL
 12/30(土) 9:26配信
成長を続ける阿武咲(C)共同通信社

 2018年は日本人力士の年になる――角界ではそんな話が飛び交っている。

 17年11月場所中に発覚した暴行事件で横綱日馬富士が引退し、4横綱時代は1年もたずに終焉。残りの3横綱も、いまや崖っぷちだ。

 鶴竜は17年、皆勤したのが3月場所だけ。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は途中休場した7月場所後に「次に出る場所で進退をかける」と話すも、9、11月場所を全休。こうなると1月場所の休場は許されず、成績次第では引退だ。

 日本人横綱として期待の高かった稀勢の里も、すっかり凋落した。3月場所で左腕と左胸を負傷。以後は相撲に精彩を欠き、もっか4場所連続休場中だ。日馬富士による暴行事件の現場にいた白鵬は1月は無給、2月も給料50%カットの処分を食らった。土俵内外の態度にも批判が集まり、相撲どころではない状況なのだ。

■活気づく若手力士たち

 窮地に追い込まれる3横綱とは対照的に、いよいよ活気づくのが若手力士。そのトップを走るのが、小結の阿武咲(21)、平幕の貴景勝(21)、北勝富士(25)だ。

「阿武咲は176センチと小柄ながら、稽古に取り組む姿勢と根性はもちろん、高い潜在能力は誰しも認めている。貴景勝も173センチと小兵だが、こちらは体格差をものともしない抜群の相撲センスが武器。11月場所では殊勲賞に輝いた。同じ場所で技能賞を受賞した北勝富士は若手きっての理論派。対戦相手の研究を怠らず、相撲を極めようとしている。年内に誰かが、いや、複数が大関に昇進してもおかしくない。協会としても暴行事件騒動を払拭するために、日本人大関とその先の横綱の誕生を後押ししたいですからね」(ある親方)

 3人はいずれも11月場所で金星を獲得、世代交代の風を感じさせた。大関昇進基準は三役で3場所33勝以上。通常、平幕での成績は含まないが、15年の照ノ富士がそうだったように優勝が絡んだり、大関の数が少なければ話は別。阿武咲以外の2人は先場所11勝し、18年初場所の三役昇進がほぼ確定している。これを足がかりに、一気に番付を上げる可能性もある。

 他にも御嶽海(25)、正代(26)、輝(23)ら、気鋭の若手力士は多い。誰が優勝するか分からない、大相撲戦国時代がやってくる。(日刊ゲンダイDIGITAL 12/30(土) 9:26配信より抜粋)との内容っす。

 なんたって21歳元気いっぱいの阿武咲っす。まだあどけなさが残る阿武咲っすが格上に対して物おじしない相撲がいいっす。世代交代を代表する力士だと思うっす。大関横綱陣はなんとしてでも勝ちたいと思いからついカチ上げや張り手等を使ったりするっすが阿武咲はそんな手で来られても「オウ!ノウ!ショウがないなあ。」と受け止めるくらいの余裕っす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここつす。元朝青龍「明日久しぶりに必殺技出します!」 稽古で土俵の感覚取り戻す(サンケイスポーツ) 2017/12/30 21:38
 テレビ局も面白い企画をするもんだと思うっす。朝青龍が現役バリバリの時に知人を殴った暴行事件で引退しだいぶ時が経過したっすが、まだまだ相撲の感覚は肌で覚えてると思うっす。立ち合い変化なしの相撲で挑戦者は押しだししか使えないとのは厳しいっす。挑戦者は押し出しが通用しなくても挨拶だけならいくらでもできるっす。オッス!!(^^ゞ 

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稀勢の里、弟弟子高安相手に猛稽古で締めた 暴行事件も意識「人間的にも成長」とのニュースっす。

2017-12-30 07:28:51 | スポーツ


デイリースポーツ
 12/30(土) 6:05配信
         高安(手前)をがっちりと組み止める稀勢の里

 大相撲の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が29日、都内の部屋で弟弟子の大関高安を相手に今年最後の稽古を行った。連日の30番で26勝4敗と圧倒。最後は胸を借り、ぶつかり稽古で泥まみれ。「また思い出して」と、初心に帰る猛稽古で一年を締めた。

 初場所で初優勝と横綱昇進。春場所は逆転優勝したが、左上腕部などを負傷した。先場所も腰部、左足首を痛めて途中休場し、4場所連続休場と進退崖っぷちに追い込まれた。

 「いい勉強、いい修行。ケガして良かったと思えるように」と、再起への糧にすると誓った。来年の目標は「人間的にも成長。一皮むけた社会人になる」と、角界を揺るがす暴力問題を意識した。(デイリースポーツ 12/30(土) 6:05配信より抜粋)

 稀勢の里と高安は名コンビっす。人間的に成長って30歳過ぎても成長してない方がおかしいっす。稀勢の里はいい時は凄くいいっすが悪い時は腰が高くて「あれれ?」になるっすからねぇ。意識しながら腰を落としての摺足とか、立ち合いぶつかった後、下からおっつけて前に攻める稽古とかすればいいと思うっす。時々引いてしまう癖があるっすから「絶対引かない」と意識して前に攻める相撲に専念してほしいっす。「例え風邪を引いても相撲は引くな!」っす。(^^ゞ

 牛久のフアンが言ってるっす。「引いたら駄目だっぺ。茨城の芋さいっぺえ食って爆発すっぺ!頑張っぺ!稀勢の里!」(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。中日新人賞に阿武咲=大相撲(時事通信) 2017/12/30 6:12
 阿武咲は若手ホープっす。3場所連続2桁勝利って凄いと思うっす。横綱や大関とも堂々と相撲が取れる阿武咲はみんなの憧れ的存在っす。フアンもみんなメロメロになるっす。国技館に行ったら阿武咲グッズ買いたくなるっす。(^^ゞ

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「貴乃花親方理事解任 臨時理事会全会一致で初厳罰2階級降格も2月理事選立候補OK」とのニュースっす。

2017-12-29 06:22:19 | スポーツ


スポーツ報知
 12/29(金) 5:04配信
         臨時理事会に臨む貴乃花親方(左は尾車親方、
右は春日野親方=カメラ・相川 和寛)

 日本相撲協会は28日、両国国技館で臨時理事会を開き、元横綱・日馬富士関(33)の暴行問題で、巡業部長として秋巡業中に起きた問題の報告を怠ったことなどを理由に貴乃花親方(45)=元横綱=の理事解任を全会一致で決議した。同親方は理事会で理事辞任を勧められたが固辞したことも明らかになり、相撲協会初の理事解任が事実上決まった。来年1月4日の臨時評議員会で承認されて正式に処分が決まる。役員待遇委員に2階級降格する重い処分だが、同2月の理事候補選挙には立候補できる。

 ついに貴乃花親方の処分が決まった。理事会後に会見した八角理事長(元横綱・北勝海)は「貴乃花理事の行為は著しく忠実義務に反すると言わざるを得ない。理事の解任を評議員会で審議していただく」と語った。貴乃花親方は当事者のため採決に加わらなかったが、議決権を持つ出席者が全会一致で解任提案を決めた。

 会見では危機管理委員会の高野利雄委員長(元名古屋高検検事長)が、5ページにわたる報告書とともに説明した。貴乃花親方は巡業部長を務める巡業中に事件が起きたが報告を怠り、また正当な理由なく同委員会の貴ノ岩への聴取を拒否し続けた。協会員の義務を果たさず、理事として誠実に職務を果たしていない点を問題視。高野委員長は「被害者側の立場にあることを勘案しても責任も重い」と断じた。

 関係者によると協会事業への参加を禁じる業務停止や減給など複数の案も検討された。決議に入る前、外部理事が貴乃花親方に「辞任する意思はありますか」と尋ねると、同親方は「ありません」と答えた。決議の際に退出を求められたが拒否。この後、相撲協会初の理事解任が決議された。加害者側の元日馬富士関の師匠・伊勢ケ浜親方は20日の理事会で理事の辞任を承認され、2階級降格で役員待遇委員となった。

 解任は相撲協会の懲罰規定で3番目に重い「降格」に相当するもの。20日の理事会直前に貴ノ岩の聴取を突然認めるなど貴乃花親方が態度を軟化させたのは「このままだと理事になれないかもしれない」という焦りからだとする関係者もいる。同親方にとっては結果的に初場所(来年1月14日初日・両国国技館)の終了後、2月の理事選には立候補が可能。限定的な処分となり、最悪の事態は回避できた格好だ。

 ただ理事会前日は不穏な空気が流れた。複数の親方や協会関係者は、貴乃花親方が降格など厳しい処分を受けた場合に「間違いなく訴訟を起こすだろう」と話し、訴訟の相手には協会も含まれると予想した。理事会直後、貴乃花親方に近い関係者は「ここからが始まりだ」と指摘した。

 当事者の貴乃花親方は無言で国技館を後にしたが、八角理事長は「(貴乃花親方の弁解は)特にありません」と明かした。この日、鳥取地検が元日馬富士関を略式起訴し、貴乃花親方の処分の検討が最終段階に入ったことで、11月半ばに発覚した今回の事件の捜査・調査は終わりが見えてきた。(スポーツ報知 12/29(金) 5:04配信より抜粋)

   タラレバになるっすが、貴乃花親方が警察に被害届を出してすぐに協会にも報告していればこんなことにならなかったんじゃないかと思うっす。おそらく貴ノ岩の被害について民事でも訴訟を起こし、降格になればこっちも民事で争うつもりかもしれないっす。そうなったらまるで訴訟好きなどこかの国民みたいになるっす。(^^ゞ

 フアンとすればこういうニュースより力士の活動状況のニュースが見たいっす。「宇良はどうしてるかなぁ。遠藤はどうしてるかなぁ。阿武咲はどうしてるかなぁ。正月休みの間はチャンコが出ないっすから給料の出ない幕下以下のみんなはどうすんのかな~。」っす。(^^ゞ

 1月14日から両国国技館で大相撲1月場所が始まるっす。入場券は2枚入手できたっすから応援に行くっすよ。宇良は多分まだケガが治ってないと思うっすから心配っす。相撲を取ってないと筋肉も落ちるっすから退院してもしばらくは筋トレしないと完全復帰できないっす。フアンとしてはできることなら筋肉をプレゼントしてあげたいっすが今んとこ脂肪しかないっす。(^^ゞ

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「稀勢の里、高安との稽古再開=大相撲」とのニュースっす。

2017-12-28 00:46:47 | スポーツ

12/27(水) 18:33配信             時事通信

けがからの復活を期す稀勢の里が27日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で本格的な稽古を再開し、弟弟子の高安と18番取った。途中休場した九州場所以来となる関取との手合わせ。左四つでまわしを引けば優勢で、腰高になる場面もあったものの「しっかりと体をつくってきた。感覚は良かった」と表情は明るかった。

 九州場所休場の原因となった腰と左足首の状態を問われると「だましだましやるしかない」と言い、完治はしていないよう。初場所に向けた調整については「気合を入れ過ぎずにやるだけ。15日間戦える体をつくって、良い感じで力を出せれば」と話した。(最終更新:12/27(水) 18:43 時事通信より抜粋)との内容っす。

 暴力問題で影が薄くなってた稀勢の里と高安っす。巡業中は勝手に酒を呑みにも行けずかなりストレスが溜まったんじゃないかと思うっす。しかたなく茨城の芋を食べるしかないって感じだと思うっす。茨城のフアンが言ってるっす。「判ってっか?暴力はだ~めぃだっぺ!」(^^ゞ

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新小結の貴景勝「精神を上下させない力士に」とのニュースっす。

2017-12-27 00:43:28 | スポーツ


読売新聞
 12/26(火) 22:44配信
貴乃花部屋で初の三役となった新小結・貴景勝=田村充撮影

 大相撲初場所(1月14日初日・両国国技館)の番付が26日発表され、貴乃花部屋で初の三役となった新小結の貴景勝(21)が、「一歩一歩いい成績を残して次につながるようにしたい」と抱負を述べた。

 2014年秋場所で初土俵を踏み、貴花田(師匠の貴乃花親方)と同じ所要20場所で小結に昇進した。貴乃花親方は国技館で開かれた記者会見に同席しなかったが、若き新三役は「勝っても負けても(師匠から)言われることは一緒。普段の稽古場の姿勢だったり、相撲以外のことでも相撲につながることをしろと教えられてきた」と話した。

 同じ21歳のライバル、阿武咲(阿武松部屋)は先場所、一足先に三役に昇進。今場所は東西の小結に並んでしのぎを削ることとなり、「同世代で負けたくない気持ちはある」と力を込める。目指す力士像について、「勝っておごらず、負けて腐らず。いちいち精神を上下させないような力士になりたい」と語った。(読売新聞 12/26(火) 22:44配信より抜粋)との内容っす。

 昨日新番付が発表になったっす。貴花親方の育て方がいいのか貴景勝の持って生まれた天性なのかよく判らないっすがやけに出世が早いっす。貴乃花親方は暴力問題でスポーツ紙を賑わして、弟子が昇進でスポーツ紙を賑わしてるっす。日馬富士は今頃傷心だと思うっす。(^^ゞ

 新番付表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/ 
 応援してる力士を探して喜ぶ人悲しむ人、なんとなく相撲見てるだけでどうでもいい人、等々色々いるっす。(^^ゞ

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友綱親方、新調看板お披露目「めっちゃかっこいい」とのニュースっす。

2017-12-26 05:04:08 | スポーツ


 日刊スポーツ 12/25(月) 18:13配信
                               新しい看板を披露する友綱親方(中央)、恵子夫人(左)、
                   後援者で医療法人徳真会グループの松村博史理事長

 6月11日付で先代師匠(元関脇魁輝、現大島親方)と年寄名跡を交換し、12代目を継いだ友綱親方(43=元関脇旭天鵬)が25日、東京・墨田区業平の友綱部屋で、新調した看板をお披露目した。

 以前の看板は正面玄関の上部に横書きで掲げられていたが、お披露目された新しい看板は玄関左に縦書きのものになった。縦140センチ、横50センチで材質はケヤキ。自民党総務会長などを歴任した政治家の深谷隆司氏(82=TOKYO自民党政経塾塾長)が揮毫(きごう)した。

 縦書きにした理由について友綱親方は「相撲部屋の看板は縦書きのイメージが強かったからね。シンプルで、めっちゃかっこいい。すごく引き立つ。(新年を迎えるにあたり)新たなスタートにふさわしい」と喜んだ。

 感慨深げな同親方は、自ら優勝した経験から思い出したように「ここで(優勝力士を)迎えるようになりたいね」とキッパリ。また、部屋を継いで半年がたったこともあり「この半年で、流れができて落ち着いてきた。これからスカウト活動にも」と新弟子獲得など師匠として、本腰を入れるきっかけともなる看板書き換えとなった。(日刊スポーツ 12/25(月) 18:13配信より抜粋)との内容っす。

 改めて友綱親方になった旭天鵬は喜びも一入だと思うっす。現役の頃からモテモテの旭天鵬は親方になってもフアンに囲まれ気軽にツーショットに応じるなどサービス精神旺盛っす。モンゴル勢の中ではダントツだと思うっす。モテ過ぎて鼻の下が長くならないように気をつけなくちゃなんないっす。(^^ゞ

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「3親方が時津風一門離脱も“貴乃花派”は前回役員候補選挙から半減」とのニュースっす。

2017-12-25 04:53:03 | スポーツ

12/24(日) 7:04配信
                              スポーツ報知
 来年初場所(1月14日初日・両国国技館)後の役員候補選挙で、貴乃花一門を支持する時津風一門の親方の数が前回の選挙から、半減していることが23日までに分かった。18日の時津風一門の会合では、錣山親方(元関脇・寺尾)、湊親方(元幕内・湊富士)、立田川親方(元小結・豊真将)が離脱を表明。関係者によると、2年前は時津風一門から、最低6人の親方が貴乃花一門を支持していたが、今回は前述の3人にとどまったという。

 現在、貴乃花一門の親方は9人。離脱した3人の親方は貴乃花親方(元横綱)とその派閥の立候補者を支持する方向。貴乃花一門の票数は最低でも12票となり、勢力が拡大した印象を受けるが実は逆。2年前と比べると、一門の枠を超えて貴乃花親方の考えを支持する親方の数は減ったことになる。

 「(貴乃花一門の)支持をやめた彼らは一門外を支援することをためらっていた。貴乃花さんの言動を見て気持ちを変えたんだろう」と心変わりの理由を関係者は説明。角界改革の志に共感して同親方を支持してきたが、元日馬富士関の暴行問題への対応で、組織を混乱させていることも考えを改める決め手になったとの声もある。

 離脱した3人の親方は初場所後の選挙では無所属となる。時津風一門の親方によると、「無所属というよりも一門外。今回は一門全体と考えが違うというだけ」と将来的には復帰する可能性も示唆。28日の臨時理事会で暴行問題に対する処分が下される貴乃花親方だが、選挙でも暗雲が漂ってきた。(最終更新:12/24(日) 8:11 スポーツ報知より抜粋)との内容っす。

 角界の派閥ことは良く解らないっすが、政治家のように自分の都合のいいところにコロコロ変わらない方がいいと思うっす。(^^ゞ

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安美錦ら力士が街頭募金「協力してもらってうれしいですね」とのニュースっす。

2017-12-24 00:38:55 | スポーツ


スポーツ報知
 12/23(土) 19:23配信
安美錦(中)は募金した女性と握手(右は北勝富士)

 大相撲九州場所で昭和以降、最年長の再入幕を果たした幕内・安美錦(39)=伊勢ケ浜=が23日、JR有楽町前で、国連児童基金の街頭募金に幕内・貴景勝(貴乃花)、北勝富士、隠岐の海(ともに八角)と一緒に協力を呼びかけた。

 他の参加者とともに寒空の下で声をからしたベテラン。両手に抱えた募金箱には硬貨だけでなく、1000円札が次々と入れられた。「みなさんに協力してもらってうれしいですね。いままでの積み重ねかな」。九州場所千秋楽で勝ち越しを決めたことで敢闘賞を獲得。インタビュールームで涙した姿に街行く人たちが“共感”した。

 存在感たっぷりの大御所は、「みなさんもどうぞ」と報道陣にも協力を呼びかけるなど、抜け目なかった。(スポーツ報知 12/23(土) 19:23配信より抜粋)との内容っす。

 関取はこういう行事にも駆り出されて大変っす。奉仕活動はノウギャラなのかなと思うっす。ギャラをもらえるテレビ出演ならいくらでも協力すると思うっす。しかしテレビ局はイケメン力士ばかりに出演依頼するのかもしれないっす。(^^ゞ

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貴親方、危機管理委と接触なし 鏡山理事「何の連絡もない」とのニュースっす。

2017-12-23 06:22:03 | スポーツ


スポニチアネックス
 12/23(土) 6:01配信
部屋に戻った貴乃花親方

 秋巡業中に起きた暴行事件の報告義務を怠ったとして、日本相撲協会の危機管理委員会から聴取を要請されている貴乃花親方(元横綱)は、東京都江東区の貴乃花部屋を午前11時半ごろに外出し、午後5時ごろに戻ったが、危機管理委員会との接触はなかったもようだ。危機管理部長の鏡山理事(元関脇・多賀竜)は「何の連絡も来ていない。(聴取を)やったなら来ると思うが、来ていない」と説明。聴取の日取りが決まっているかどうかについては「分からない」と話した。

 日本相撲協会は貴乃花親方から話を聞いた上で、28日の臨時理事会で処分を決める予定。(スポニチアネックス 12/23(土) 6:01配信

   貴乃花親方番記者やカメラマンも大変だと思うっす。寒い中何時間も今か今かと外で待っててやっと戻ってきてもインタビューに答えてくれるわけでもなくポーズをとってくれるわけでもなく、ほんの数秒で部屋の中に入ってしまうっす。ほんとうにお疲れさんっす。
 それにしても貴乃花の持ってる全然似合わない真っ赤なバッグが気になるっす。何か食い物でも入ってるのかなぁっす。(^^ゞ

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