先日アップした2枚の小樽運河の画像は携帯電話のカメラ機能で撮ったものっすが，今日はコンデジで撮ったのをアップするっす。小樽運河に行く途中の夜景もアップしとくっす。美味しそうな食べ物を売ってる店が並んでたっすがいかにも観光地という感じの店だったっすから入らなかったっす。(^_^.) 夕暮れ時の空の青さがいいっす。
「日本相撲協会は２６日、福岡国際センターで大相撲初場所（１月１１日初日・両国国技館）の番付発表会議を開き、阿武咲（おうのしょう、１８）＝阿武松＝の新十両昇進を決めた。１０代での昇進は幕内・千代鳳（２２）＝九重＝以来で、１８歳５か月２０日は昭和以降では１０番目の年少昇進。再十両は明瀬山（２９）＝木瀬＝と舛ノ山（２４）＝千賀ノ浦＝の２人となった。
関脇・逸ノ城（２１）＝湊＝や幕内・遠藤（２４）＝追手風＝に続く期待の日本人が新十両昇進を決めた。阿武咲は２０１３年初場所の初土俵から１１場所連続での勝ち越し。「実感はないけど、新鮮な気持ち」と笑顔だった。」といったニュースっす。ニュース全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000003-sph-spo
(スポーツ報知より抜粋)
なかなか頼もしいのが十両に上がったっす。１７７センチ、１５０キロとまずます゜の体格っす。阿武咲と書いて，おうのしょうと読むのは難しいっす。1月場所の成績が楽しみっすね。
(Yahoo JAPAN Sports navi より抜粋)
「大相撲の逸ノ城（２１）＝湊部屋＝の快進撃が止まった。２３日千秋楽の九州場所はかろうじて勝ち越しの８勝７敗。旋風を巻き起こした９月の秋場所は１横綱２大関を破っての１３勝２敗。もちろん、九州場所の地位は新関脇で平幕だった秋場所と一概には比較できないが、突き抜けるような強さが消えてしまったのは確か。怪物に一体何があったのか。
その原因として、まず場所前の心身の状態が良くなかったことがあげられる。秋場所の大活躍で注目度が増し、精神面のストレスから９月の中旬に帯状疱疹を発症。約１週間入院したことで、九州入り後の稽古では本来の動きを取り戻せなかった。その副産物として出稽古を封印したことも大きな要因だろう。」というニュースっす。ニュース全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000033-dal-fight
(九州場所14日目・稀勢の里（左）をはたき込みで破り、勝ち越した逸ノ城) (デイリースポーツより抜粋)
今場所はやっと勝ち越した逸ノ城っすが，来場所(27年1月11日~25日)は多分凄いことになる予感がするっす。逸の城がしっかり稽古したらそりゃあ強くなるっす。白鵬もオチオチしてらんないっす。さて，27年1月場所は両国国技館で27年1月11日~25日日まで開催されるっすが，入場券の前売り一般発売は12月6日からっす。色々な入場券が発売されてるっすが日本相撲協会のホームページhttp://www.sumo.or.jp/を見れば買い方が分るっすよ。初日より千秋楽辺りの方が面白しいお得っす。ただ，優勝争いに残るのはいつもモンゴルっすから，日本人力士しか応援しない人にとってはつまらないかもしれないっす。早く日本人横綱が登場してほしいもんっす。
夜の小樽はしばれるっす。普通は小樽駅から北にまっすぐ歩けば小樽運河に当たるっすが，debutan一行はとりあえずホテルにチェックインした後小樽運河周辺を探索することにしたっす。小樽ホテルのホテルから北に歩いても小樽運河はあったっす。ライトアップされた小樽運河の夜景は情緒があってとてもいいっす。しかし外を歩いてるのはどう見ても観光客ばかりっす。しばし写真を撮り，美味しいものを食べたくて，路地裏にある１軒の居酒屋に入ったっす。入った途端，なっ！なんて汚い店なんだ・・・。お婆さんがいて「今席をつくりますから…。」と…。埃とススだらけて数十年掃除した気配もないし棚のお皿もいつ洗ったか分らない感じで客は誰もいないっす。しかし入ってしまったからには何も注文せずに出るわけにはいかないし…。不安がよぎる中汚れたメニューを見たっす。うわっ！超高！銀座の呑み屋以上の値段にビックリっす。ほんの少しだけ呑んでなるべく安いのを食べてさっさと出ることにしたっす。肴は冷凍したものを水道水で解凍したのが出てきたっす。小樽まで来て冷凍の肴かよ…。さっさと食べて，お勘定！ゲー！高～！覚悟はしてたもののメチャメチャ高いっす。誰も客がいない理由が分ったっす。汚くて高い！この酷い店は北海道の一番悪いとこを経験した気がしたっす。「呑みなおそう。」と言って今度はアーケード街にある明るい居酒屋に入ったっす。超綺麗！高校生のアルバイトの可愛い娘もいたっす。こっちの居酒屋の方が色んな酒や肴があるっす。思いつくまま北海道を堪能して，いい気分っす。お勘定！2軒目はまずまずずの値段だったっす。最初からここにしとけば良かったっす。しかし，最初の居酒屋のせいで当分北海道に行く気がしなくなったのは確かっす。小樽に行ったら一元客狙いの店にはくれぐれも注意した方がいいっす。ドブに金棄てるようなもんっす！
「大相撲九州場所千秋楽（２３日、福岡国際センター）横綱白鵬は横綱鶴竜と結びの一番で対戦し、寄り切りで勝って１４勝１敗とし、横綱大鵬と並ぶ史上最多３２度目の優勝を決めた。鶴竜は１２勝３敗。横綱日馬富士は、大関琴奨菊を上手出し投げで下し１１勝。大関稀勢の里は大関豪栄道を突き落として１１勝４敗とした。豪栄道、琴奨菊は来場所、かど番で迎える。新関脇逸ノ城は平幕照ノ富士に寄り切られ、８勝７敗で場所を終えた。平幕遠藤は平幕誉富士を突き落として１０勝５敗。今年の初場所以来、５場所ぶりの２けた勝利を決めた。」というニュースっす。全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000531-sanspo-spo
(サンケイスポーツより抜粋)
九州場所は，結局は白鵬の優勝に終わったっす。まあここは「おめでとう。」と言うっす。しかし優最後まで粘って勝決定戦に絡む日本人の関取がいないのが情けないっすね。今や相撲はモンゴルのお家芸になったっす。もっと強い力士を育てないと相撲は廃れるっす。各段の星取り表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori
「１敗の西横綱・鶴竜は３敗で追う東横綱・日馬富士に寄り切りで敗れ、２敗目を喫した。大鵬に並ぶ歴代最多のＶ３２を狙う白鵬は、大関・琴奨菊を上手投げで下し、１敗をキープして優勝争いの単独トップに立った。１４日目に白鵬が日馬富士に勝ち、結びの一番で鶴竜が琴奨菊に敗れると、白鵬の大鵬に並ぶ史上最多３２度目の優勝が決まる。」というニュースっす。全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141121-00000177-sph-spo
(スポーツ報知より抜粋)
いよいよ明日千秋楽っす。15日間があっという間に過ぎて行くっす。結局は白鵬がトップに戻り大鵬に並ぶ史上32度目の優勝になるかどうかだけになったっす。いつになったら日本人関取が優勝する日が来るっすかね。国技館に行っても優勝額に日本人力士がいないので情けないっす。日別の各段の取組はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori
「横綱鶴竜（２９＝井筒）が、まさかの変化で大関豪栄道（２８＝境川）を下して１敗を守った。立ち合いで右に変わり、すかさずはたき込み。期待された好取組は、わずか０秒９で終わった。横綱らしからぬ相撲に、満員の場内は騒然とした。ため息とどよめきが起こり、ヤジも延々と飛び交った。」というニュースっす。記事全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000099-nksports-spo
(日刊スポーツより抜粋)
横綱が変化で勝つのは見苦しいっす。昔の横綱は正々堂々正面で受け止めて横綱の実力で勝ったもんっす。最近横綱や幕内上位陣が変化で勝つ取組が多くなったような気がするっす。変化で勝っても誰も評価しないっす。見てる方はつまらないっすよ。豪栄道も今場所は足が付いて行っておらず，これでは横綱の道は遠いっす。横綱になる日本人力士はイネーガ！っす！星取り表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori
「大相撲九州場所１１日目（１９日、福岡国際センター）大関稀勢の里が、全勝だった横綱鶴竜を押し出しで破り２敗を守った。横綱白鵬は、３連敗中だった大関豪栄道をはたき込んで１０勝目を挙げ、１敗で鶴竜に並んだ。横綱日馬富士は、関脇碧山にはたき込みで敗れ３敗目。平幕遠藤は、北太樹を寄り切って４連勝とした。」というニュースっす。全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000543-sanspo-spo
(サンケイスポーツより抜粋)
稀勢の里はこういう場面で勝てるというのは，本当は実力があるんだと思うっす。この勝てる相撲の感覚を忘れず他の取組に生かせたら優勝も夢ではないっす。これで優勝の行方が分らなくなって，面白くなってきたっす。星取り表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori 日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi
「大相撲九州場所１０日目（１８日、福岡国際センター）全勝の横綱鶴竜は平幕照ノ富士を寄り切って、初日から１０連勝とした。横綱白鵬は関脇碧山を寄り切って、１敗を守り鶴竜を追う。１敗だった大関稀勢の里は、横綱日馬富士に押し出され２敗目を喫した。４０歳の平幕旭天鵬も平幕常幸龍に寄り切りで敗れ、２敗となった。」というニュースっす。全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141118-00000521-sanspo-spo
(サンケイスポーツより抜粋)
ア～ア～! モンゴル勢を倒すと言ったのは誰っすかねぇ。結局2敗して優勝争いから少しずつ遠ざかっていくっす。残り5日間でどれだけ頑張れるかっす。今場所もまたモンゴルモンゴメモンゴルっす。日本人関取で優勝する奴はいねが～！っす。星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori 各段の取組結果と予定表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi
「大相撲九州場所９日目の１７日、上手に指がかかっただけだった。白鵬に相撲を取らせてもらえなかった逸ノ城。上手を取ろうと意識するあまり腰高で、１９９キロの体重を生かせず、立ち合いに圧力がなかった。すぐさま上手出し投げをくらって、土俵にゴロリ。上手を取れないながらも善戦した先場所と比べ「だめだった。もっと立ち合いを思い切って行かないと」と反省の言葉ばかりが口をついて出た。幕内２場所目で初めて連敗を喫し、黒星も先行。「今場所は全然ダメ」。壁にぶつかっている。」というニュースっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000081-mai-spo参照
(毎日新聞より抜粋)
立ち合い逸ノ城の動きが凄く不自然でわざと倒れたようにも見えたっす。プレッシャーに弱いのか，はたまた先輩にイジられ過ぎて萎縮しているのか，ぜんぜんつまらない相撲内容だったっす。モンゴル同士がひしめく中，活躍する日本人力士はいないのか！と怒鳴りたくなるっす！全勝は鶴竜，1敗は白鵬，稀勢の里，旭天鵬っす。稀勢の里がどこまで粘りを見せるかが見ものっす。鶴竜は淡々とした表情で落ち着いた相撲が多いっす。平幕ながら1敗でついて行く旭天鵬も歳を感じさせないいい相撲を取ってるっす。日本人の関取陣もこれくらいいい相撲を取ってもらいたいものっす。星取り表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori
