ニュースの内容はここっす。元大関琴奨菊・秀ノ山親方10月にも独立へ 九州場所宿舎は故郷柳川に「横綱育て地元に恩返し」（西スポWEB OTTO！） - Yahoo!ニュース
昨日５月３１日、取組前のルーチン、琴バウワーで有名だった元大関琴奨菊の秀ノ山親方（４０歳、福岡県柳川市出身）が同市役所を訪れて、１１月の九州場所（福岡市）に合わせて柳川市に宿舎を置くことを金子健次市長に報告したみたいっす。物事何でも仁義が大事っす。(^^ゞ
秀の山親方は、現在プリンス琴ノ若がいる佐渡ケ嶽部屋付きの親方っすが、日本相撲協会の理事会で承認されれば、九州場所前の１０月後半にも独立して部屋を立ち上げると明らかにしたみたいっす。部屋は東京都墨田区に１１月下旬に完成予定とのことで墨田区の相撲部屋がまた一つ増えて、「犬も歩けば力士に当たる」状態になるかもっす。(^^ゞ
九州場所宿舎は同市三橋町の高畑公民館を借りて、近くの高畑公園にある土俵で稽古するみたいっす。この公園は親方が小学校対抗の相撲大会で優勝した思い入れのある場所みたいで、１０月下旬から弟子たちが約４０日間、宿舎に寝泊まりするみたいっす。相撲好きな町民はタダで稽古が観れるっす。(^^ゞ
公園の相撲場だとみんな日焼けするし色白の秀の山親方が色黒の親方になるに違いないっす。できれば相撲だけじゃなく取組前の琴パウワーも伝承して欲しいっす。
先の夏場所では同市出身で序ノ口の琴高口が５勝２敗で好発進するなど、親方が育てる内弟子４人全員が勝ち越したみたいで立派っす。親方は「すごくうれしい。強くなるために厳しく指導することが弟子たちのためになる」と今後に期待したみたいっす。親方の細い目が更に細くなったのかなと思うっす。(^^ゞ
金子健次市長は「勝負に勝ってもらいたい」と言って、市の花でもあるハナショウブを親方に贈ったみたいっす。相撲の勝負と花ショウブで、なかなか粋な市長っす。
１１月には新たに弟子１人が入門予定だとかで、親方は「弟子５人で地元からスタートできるのはうれしい。自分を超えて横綱になれる力士を育て、柳川に恩返しがしたい」と意気込んだみたいっす。弟子が５人とミニ相撲部屋っすが、関取がいない分付け人の仕事はないっすが、ちゃんこ番と掃除は仲良くみんなでやるしかないっす。(^^ゞ
フアンから「柳川のドジョウもどうじょ食べてください」と差し入れがあるかもしれないっす。(^^ゞ
