ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000096-dal-spo
9/29(日) 18:29配信
大相撲初場所で引退した元横綱稀勢の里(32)の荒磯親方の引退相撲が29日、東京・両国国技館で開かれ、超満員御礼1万1000人の観客が最後の土俵入りに沸いた。断髪式では現役時代、熱戦を繰り広げた横綱白鵬(宮城野)、鶴竜(陸奥)、元日馬富士、歌手・細川たかし、元プロ野球DeNA監督の中畑清氏ら、約300人がはさみを入れた。
【写真】ハサミを入れる白鵬
国技館土俵での断髪式、感謝の気持ちがこみ上げた。幼少期より格闘技など英才教育をを施し、厳しく鍛えてくれた父・萩原貞彦氏がはさみを入れると、涙で潤んだ。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が止めばさみ。
そして、新横綱として迎えた17年千秋楽、左大胸筋に重傷。その手負いの体で当時大関の照ノ富士(伊勢ケ浜)と本割、優勝蹴決定戦を行い連勝して逆転V2した際の実況が再現された。土俵上で聞きながら、頬をつたう涙を何度もぬぐった。
「いろんな方々に来ていただいて幸せ。本当に(現役)17年間、感謝の気持ちだけ。お世話になった方にありがとうという感謝の気持ち。支えられてここまで来られた」と、かみしめた。
「稀勢の里~」、「かっこいい」など館内からは大声援。「最後だと思うとさみしいけど、声援に最後まで支えられた」と感無量だった。大銀杏(おおいちょう)を落とし、ニューヘアは7・3で分け、自然に流したスタイル。「さっぱりした」とお気に入りだ。
最後の横綱土俵入りは露払いに幕内松鳳山(二所ノ関)、太刀持ちに弟弟子の大関高安(田子ノ浦)を従えて、披露。「ミスった。左の四股を踏んだ」と苦笑い。「(新横綱で)初めて土俵入りをした時も左足で四股を踏んだ。最初と最後が一緒で初心に戻りました」とまとめた。
先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)の誕生日と同じ9・29に新たな門出。「何かの偶然」と運命の巡り合わせを思った。部屋付き親方として、若い衆を指導し、高安を横綱に引き上げることを使命としている。
先代から受け継ぐ横綱道を後進に伝えるのも役目。「横綱というのはこういうものと話した。その経験は生かせる。横綱の気持ちも精神力も教えていくのも務め。僕が育ったように育てたい」と、力を込めた。
断髪式後は都内で門出を祝うパーティーに約1000人が駆け付けた。タキシード姿で登壇し「皆さんに愛される力士を育て、皆さんに喜んでもらえる大相撲になるようにしていきたい」と所信表明した。 (Yahoo ニュース Japan より抜粋)
茨城だけじゃなく全国的に人気がある稀勢の里の断髪式の規模は半端ないっす。入場料と御祝儀も相当入ったんじゃないかと思うっす。稀勢の里が髷を切って泪が溢れ出たみたいっすがなかなかカッコよくなったっす。今は8Lくらいのサイズっが親方の氣苦労も多いっすからそのうち5Lくらいに落ちると思うっすから昔着てた洋服も下着も全部着れなくなること間違いないっす。不経済っす。(^^ゞ
荒磯親方は今のところ田子の浦部屋付き親方っすが来年には独立して秋葉原に荒磯部屋を創設するんじゃないかと言われてるっす。荒磯部屋が創設された暁には茨城中から入門希望者が殺到すること間違いないっす。(^^ゞ
茨城のフアンが言ってるっす。「茨城の相撲さやってる子がおめえみ~んな荒磯部屋さ入門すんだと。稀勢の里みてえになりてぇんだっぺ。すかすケガさすんでねえど~~~。」(^^ゞ