でぶたんの城Ⅱ

デブ,ボチャ,メタポ君みんなおいで~。デブ,ポチャ,メタボのためのブログっす。本ブログのコピーは一切禁止っす!

「競馬厩務員が第2の土俵 細身にむち打った淡路海」とのニュースっす。

2019-11-30 06:37:13 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-11290589-nksports-spo 

11/29(金) 17:56配信              日刊スポーツ
最高位は西三段目7枚目の淡路海(26=田子ノ浦)が九州場所で引退し、今後は兵庫・園田競馬場で厩務員として競走馬の世話をすることになった。
今年の春場所から初めて、田子ノ浦部屋が同競馬場を部屋宿舎として利用したことが縁。中学卒業後に角界入りし、馬の世話については、全くの素人ながら新たな世界に飛び込むことになった。
「地方競馬だと資格や経験などはいらないということだったので。本当は競馬は好きじゃなかったけど、馬は好きなので決めました」。第2の人生では“巨漢”と呼ばれた200キロ超の力士よりも、さらに2、3倍ほど大きな相手と向き合うことになる。
現在も100キロに満たない細身だが、10年前の入門からしばらくは80キロにも満たなかった。そんな体で、若の里や稀勢の里ら、当時の関取衆に胸を借りた。押しても押しても、相手は動かない。元鳴戸親方(元横綱隆の里=故人)のゲキが飛ぶ。当時の鳴戸部屋は猛稽古で知られ、相撲担当になって間もなかった10年近く前の私は、あの体で大丈夫か、すぐに辞めてしまうのではと思っていた。若の里や稀勢の里の大きさ以上に、淡路海(当時のしこ名は坂辺)の小ささ、細さの方が印象に残っていた。
だが淡路海は強かった。たしかに番付では幕下にも届いていない。それでも「何度も辞めようと思いました。逃げ出したい気持ちになりました。先代(元鳴戸親方)は本当に怖い人でしたから(笑い)。でも地元で応援してくれている人の顔を思い出したら『逃げ出しちゃいけない』と踏みとどまることができました」と、気持ちの強さがあった。「15歳の時に先代がスカウトしてくれて、今の自分がある。相撲界で貴重な経験をさせてもらえたのは、先代がいたからこそ。先代には感謝しかないです」。10年余りの土俵人生は誇りにあふれている。
若の里、稀勢の里、高安の付け人を務め、それぞれから絶大な信頼を得ていた。それは、共に厳しい稽古を乗り越えてきたからこそ生まれた、絆のようなものに由来するのかもしれない。特に横綱の付け人を務めたことには「綱打ちや綱締め、弓取り式。普通の付け人ではできないことを、やらせてもらいました」と振り返る。弓取り式は一般的に横綱の付け人が務め、淡路海は本場所での経験はないが、巡業では何度も務めている。9月の稀勢の里の引退相撲でも弓取り式に指名され、当初の5月夏場所後の予定よりも半年間、自身の引退を遅らせた。両国国技館では初の弓取り式を終えた直後には「最初で最後の、国技館での弓取り式。いい思い出になりました」と、しんみりと話していた。
九州場所で最後の取組を終えると、引き揚げた花道に、元横綱稀勢の里の荒磯親方が待っていた。「お疲れさま」。荒磯親方からねぎらわれ、花束を渡された。「ありがとうございました」と返し、握手を交わすと涙が止まらなくなった。「泣かないつもりだったんですけどね。(荒磯)親方を見たら、どうしても泣いてしまいました」。さまざまな思い出がよみがえっていた。
その九州場所は、7番相撲で勝てば三段目の優勝決定戦に進むというほど絶好調だった。最後に敗れたが6勝1敗という堂々の成績。「まだやれたのでは」。そんな質問にも「悔いなく終われました」と返し、すがすがしい表情を見せた。
すでに九州場所の千秋楽パーティーで断髪式も済ませた。新たな人生は「やりがいがありそうで楽しみです。朝が早いことや、力が必要なのは慣れているつもり。馬の後ろに立つと蹴られるらしいので、そこは注意しないと」と、前向きにとらえ、笑った。多くのファンに愛された横綱を支えた淡路海が、今度は地方競馬でファンに愛される馬を支えていく。再び始まる新弟子生活にも、目を輝かせていた。 【高田文太】
(ニッカンスポーツ・コム/バトルコラム「大相撲裏話」) (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 三段目の力士の引退のニュースが掲載されるのは珍しいし恵まれてると思うっす。痩せ型のソップとはいえ最高位が西三段目7枚目というのは立派っす。あと少しで幕下というところで惜しいなって感じはするっすが、弓取式の力士として選ばれたり横綱の付け人になったりと結構責任ある経験をしたんだなと感心するっす。
 まだ26歳と若いのになぜ引退して馬の世話をすることにしたのか真意は判らないっすが、太れない体質だと相撲は不利っすからこういう判断もありかなと思うっす。ただ、同じ世話するなら馬の世話より豚舎でかわいい豚の世話をする方が楽なんじゃないかと思うっす。豚は餌を食べて満腹になると寝て、運動して腹が減ると「ブヒー!ブヒー!」と騒いで、お相撲さんは稽古して腹が減ると「腹減った~~!」と騒いで、寝てる時は「ンガ~!ンガ~!」とイビキをかくっすからお相撲さんと似てるところがあるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。【大相撲】阿炎 “炎上”騒動で力士の「SNS解禁問題」はどうなる(東スポWeb)   2019/11/29 16:33
 お茶目でいたずら好きな阿炎が仲良しの若元春がふざけてガムテープで口や手足をグルグル巻にした動画をインスタグラムに投稿したことがこんな大騒ぎになって本人達も反省していると思うっす。別に阿炎と若元春はSMごっこが好きでもなんでもないんだと思うっす。(^^ゞ
 結果的に2月の研修まで当面インスタグラムへの動画等の投稿だけなくSNSの使用が禁止されたっすから、こりゃあ周りがいい迷惑っす。相撲協会理事会とすれば暴力に繋がるような動画等を禁止すればいい話しっす。単にSNSったって色んな機能があって広うござんすっす。(^^ゞ
  YOUTUBEだって個人のブログだって暴力的な動画等を投稿しようと思えばいくらでも投稿できるっすからどういう基準でSNSだけ使用禁止にしたのか意味不明っす。ちなみにこのブログの暴力的な画像のアップは白鵬の「超強烈カチ上げといきなり超強烈張り手」ぐらいっす。(^^ゞ
 SNS使用禁止より「超強烈カチ上げといきなり超強烈張り手」を先に禁止にしてもらいたいくらいっす。(^^ゞ
  何も悪いことをしていない力士はもとよりSNSを正しく使用してるフアンや親方やあかみさん達のためにも早く使用禁止を解除してもらいたいっす。香港の民主派の意見も聞いてみた方がいいかもっす。(^^ゞ

 冬巡業のスケジュールはここっすがなぜか巡業のニュースが見当たらないっす。マスコミもSNS禁止令で忙しいのかもっす。(^^ゞ http://www.sumo.or.jp/Jungyo/schedule_2019/
 

 

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「日本相撲協会 研修でSNS使用の指導実施へ」とのニュースっす。

2019-11-29 06:36:32 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000085-dal-spo
11/28(木) 15:56配信              デイリースポーツ
 日本相撲協会は28日、理事会を開き、年内と年明けの日程予定に関し発表した。
 9日に第4回「大相撲の継承発展を考える有識者会議」、23日に理事会を開き「暴力問題等の再発防止策強化」を議案に話し合う。年明け2月4日から協会員研修ウィークで、SNS使用に関する指導などを行う。
 九州場所前に小結阿炎(錣山)、十両若元春(荒汐)が自身のインスタグラムに不適切な動画を投稿。力士ら協会員の私的なSNS使用は当面禁止となった。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「研修会が終わってもすぐ(解禁)というわけではない」と話し、SNSの適切な使用が周知徹底されるまで禁止措置を継続する考えだ。 (Yahoo ニュース Japanよの抜粋)

 ありゃりゃのりゃ!!たまたま阿炎と若元春SNSがインスタグラムに面白半分で載せた縛り画像でSNS使用を当面禁止はないっす。なんだか中華人民共和国みたいになって来たっす。(^^ゞ
 「不謹慎な画像を載せるのはいかがなものか。」と言えばちゃんと言うことを聞く力士っすから何も当面禁止にする必要はないと思うっす。真面目な画像や動画を載せてる力士にしてみればいい迷惑っす。一部の親方やおかみさんだって困惑してると思うっす。(^^ゞ
 そもそも理事会の人達ってSNSを使いこなして利点と欠点を知ってんのかなと思うっす。ツイッターとかラインは無料で利用できてとても便利だしごく普通に利用している力士はいっぱいいると思うっす。ツイッターやラインをやってる力士はフォロワーの応援メッセージやラインメールで応援メッセージを貰うことで元気づけられて相撲を頑張ってるっす。ニュースに出たSNSを悪用して女の子を誘拐するような力士はいないと思うっす。(^^ゞ
 相撲部屋や親方やおかみさんがやってるツイッターやラインはどうすんですかねぇっす。これらも禁止っすか??フアンだっていい迷惑っす。相撲部屋や親方やおかみさんが身体を縛った画像なんか載せるわけがないっす。(^^ゞ
 無料のSNSを真面目に利用してきた力士達の多くは少ない給金で四苦八苦してるのにこれが使えなくなるのはかわいそうっす。一般のメールアプリやショートメールは有料っすからSNSを禁止するなら相撲協会がメール代を補助してあげないと連絡手段がなくなるっす。(^^ゞ

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「元大関照ノ富士が十両復帰 千代鳳も、新十両なし 初場所番付編成会議」とのニュースっす。

2019-11-28 07:10:16 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/27/kiji/20191127s00005000135000c.html

[2019年11月27日 10:20 ]            スポニチアネックス
 日本相撲協会は27日、福岡国際センターで大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、元大関の照ノ富士(27)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=ら5人の再十両を決めた。新十両はいなかった。                             

 10場所ぶりに返り咲いた照ノ富士は両膝のけがなどで序二段まで転落。協会広報部によると大関経験者として初めて幕下以下で出場していた。
 元小結の千代鳳(27)=本名木下祐樹、鹿児島県出身、九重部屋=は13場所ぶり。元三役が三段目まで落ちた後で十両に戻るのは、照ノ富士を含めて明治以降3人目。
 30場所ぶりの魁(33)=本名ヤガーンバートル・バトトゥシグ、モンゴル出身、芝田山部屋=は昭和以降4番目のスロー復帰となった。美ノ海(26)=本名木崎信志、沖縄県出身、木瀬部屋=は4場所ぶり、朝玉勢(26)=本名玉木一嗣磨、三重県出身、高砂部屋=は2場所ぶりの返り咲き。
 付け人への暴力などで協会に自主引退を促された元十両貴ノ富士ら10人の引退も発表された。
 ▼照ノ富士 改めて気が引き締まる。応援してくれた方々の支えがあり、ファンの方々の(応援の)声も大きかったので、もう一回皆さんに恩返ししたい気持ちで頑張った。(来場所は)一つでも多く白星を挙げられるように頑張りたい。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 憎めないモンゴリアン照ノ富士(ガントルガ・ガンエルデ)がやっと十両に昇進し関取復活っす。長い間ケガと病気で苦しんだっすが復帰に賭けた精神力は素晴らしいっす。ガン、ガンと名前はピストルみたいで怖いっすが相撲のテッポウは得意で真面目っす。(^^ゞ
 十両に昇進すればまた給料がガッポリ稼げるっすから親孝行もできるし、フアンにサインを求められても堂々とサインをしてあげられるっす。もしかしたらサインの仕方を忘れちゃってるかも知れないっすから少し練習した方がいいかも知れないっす。(^^ゞ
 暫くは元安美錦のトレードマークのギブススタイルで土俵に上るんだと思うっすが、来場所からは傷跡を悪化させないようにしなくちゃいけないっす。照ちゃん頑張れ!っす。(^^ゞ

 コロコロ感がかわいい千代鳳も久々の十両復活っす。コロコロったって179センチ 178.5キロっすから決して小兵じゃないっす。千代鳳は人気者千代丸の実弟でお茶目なところは二人共そっくりらしいっす。 来場所の活躍が楽しみっす。
 十両に復活したみんなは再び降格しないよう何が何でも勝ち越さないといけないっすが超強烈カチ上げや超強烈いきなり張り手は真似したら駄目っす。しっかり稽古して綺麗な技で勝ち越してもらいたいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。9力士が冬巡業を休場(スポーツ報知)2019/11/27 13:56
 12月1日駅前に立派な魁皇の銅像がある福岡県直方(のうがた)市から始まる冬巡業に豪栄道、高安、栃ノ心等9人も休場するみたいっす。鶴竜は参加できるみたいっすが何か物足りない巡業になりそうっす。今年は異常気象で気温の変化が激しいっすから厳寒の時は何もかも縮み上がって相撲取るとロボコップみたいになるかもしれないっす。(^^ゞ
 元気なのは白鵬だけで、格下に対する暴力に近い「かわいがり」で横審の意見に対するうっぷんを晴らすんじゃないかと心配してるっす。(^^ゞ

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立川志らく、白鵬の“エルボー”に「やめさせるなら、禁じ手にするしかない」とのニュースっす。

2019-11-27 07:03:07 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-11260044-sph-spo

11/26(火) 11:38配信              スポーツ報知
 26日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、横綱審議委員会が九州場所で史上最多43度目Vの横綱・白鵬が張り手、かち上げを多用したことに苦言を呈したことを特集した。
【写真】白鵬に敗れ、鼻血を流しながら土俵を降りる遠藤
 激しい取り口だった12日目・遠藤戦を引き合いに出した矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)は、「横綱の振る舞いとして見苦しいんじゃないかという意見が出た。本人の自覚を待つが、協会としても指導してほしい」と要望。他の委員からは「かち上げよりも、肘打ちに見えた」と、自粛を求める声も上がった。白鵬の張り手、かち上げを巡っては一昨年の横審でも厳しく指摘されていた。
 落語家の立川志らく(56)は「エルボーですから、サポーターでガンと。本当に脳しんとう状態で倒れてしまうようなこともある」と危険があるとし、白鵬は過去にも横審から指摘されていることに「もっと早くから徹底しないから」とした。
 「白鵬関からすれば生き残るためだから、ずっと許されてるんだから、それで優勝してきたんだって自負があるから」と正当な行為だとする一方「あまりに危険だったら禁止にすべきですよね。立ち合いに張り手ってのはあるけど、エルボーになるような」と禁止も視野に入れるべきだと提案。
 「相撲には反則負けというのがあるんだから。白鵬の今までの輝かしいものが、一部の人はエルボーして勝ってきた優勝じゃないかって、泥を塗ることになってしまうんですよね。やっぱり当人のためにもならないし。いっそのことやめさせるなら、禁じ手にするしかないんじゃないですか。1敗ですって言われたらできなくなる。厳しくしていかないとなくならないですよ」と続けた。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 白鵬の「超強烈カチ上げ」と「いきなり強烈張り手」は普通の相撲の技とは思えないような形だから危険だってことっす。過去に嘉風や遠藤が鼻血ブーになったように相手がケガするほどの勢いと角度で思いっきりガツンとくるからまるで喧嘩スタイルっす。相手が怪我しようと自分が勝てばいいという考えだから横綱の品格も何もあったもんじゃないと言ってるんだと思うっす。
 これはもはや相撲の技ではなく暴力っす。こないだ引退した呼出しさんや貴ノ富士なんかのコツンなんかとは比にならないっす。(^^ゞ
 格下の力士は同じように強烈カチ上げやいきなり強烈張り手でお返ししたくてもまさか横綱に対してそんな失礼なことはできないっす。自制心が働いて汚い手は使いたくても使えないんだと思うっす。
 志らくがカチ上げを禁止技にすればいいというのも理解できるっすが、ごく普通に相手の体を起こすための相撲の技としてのカチ上げは問題はない訳で、白鵬の超強烈カチ上げはまるで喧嘩を売って相手に傷を負わせる程の力で思いっきり肘で殴ってる感じだから危険だってことっす。
 いきなり張り手だって平手とはいえ下からアッパーカット級の勢いで思いっきり張り飛ばすから観ていて見苦しいだけっす。しかもひるんだ相手をコテンパにやっつけて、相手が明らかに土俵を割った後や倒れた後もダメ出しやダメ押しするし、いかにも「ツラ洗って出直して来い。」と言わんばかりのしぐさが、あまりにも品がないし屈辱感を覚えるっす。
 「超強烈カチ上げ」や「いきなり強烈張り手」といった度を超えた危険な技に対し「物言い」を付けて反則負けにすればいいんだと思うっすが、これまで許してきてしまったっすから今更「物言い」は付けられないっす。
 この際ファンからアンケートを取ってルールを見直し、来所場所から度を超えた「超強烈カチ上げ」や「いきなり強烈張り手」は「物言い」が付けられるようにしたらいいのかなって思うっす。
 ただ、審判同士で意見が分かれて協議が長くなり取組の時間が足りなくなってしまうかもっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。霧馬山の新入幕“確定”を後押しした横綱鶴竜のアシスト(デイリースポーツ) 2019/11/26 13:00
  霧馬山は鶴竜のサポートを受けられて幸せっす。鶴竜は日本人より日本人らしい性格っすから他のモンゴリアンとは大違いっす。鶴竜はみんなに優しく思いやりのある横綱っす。ただ、鶴竜はあまり思いやり過ぎて自分がケガしないようにしないといけないっす。(^^ゞ

 

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「白鵬のかち上げ「やり過ぎ」「見苦しい」横審が批判 協会は対戦力士に奮起求める」とのニュースっす。

2019-11-26 05:49:05 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000132-dal-spo
11/25(月) 19:54配信              デイリースポーツ
 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が25日、東京・両国国技館で開かれた。九州場所(24日千秋楽)で史上最多を更新する43度目の優勝を果たした横綱白鵬(34)=宮城野=に対し、張りやかち上げを多用する取り口に、またも批判意見が相次いだ。
【写真】立ち合いで激しく遠藤をかち上げる白鵬 大流血に…
 横審の矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)が「横綱が存在感を示してよく頑張った」と評価した。
 一方で12日目の遠藤(追手風)戦で右肘が顔面に直撃し、遠藤は鼻から大流血。その他にもかち上げ、張りを駆使する立ち合いに「やり過ぎ」、「横綱の振る舞いとして見苦しい」など、ほぼ委員全員が否定的な見解を示したという。
 17年12月にも横綱審議委員会(横審)は横綱の立ち合いに対し苦言。その後、反省し、張りやかち上げは自粛していた。今回、再び“解禁”したことで横審は日本相撲協会に対し、「協会としてしっかり指導してほしい」と要望した。
 矢野委員長は「そういう風なことをしなくても勝ってほしい。43回優勝する大横綱になっている。名横綱と呼ばれる存在になってほしい。ルール上は正しい技だけど自ら控えて後世に名が残るような横綱がやったように白鵬にもそうしてほしい」と望んだ。
 要望を受け協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「張り差しはいい。(かち上げは)肘打ちにいっているんじゃないかという意見。かち上げじゃなく、肘打ちという議論」と説明。本来は張りもかち上げも脇が空き、中に潜られて不利になる、というのが相撲界の教えであることを明かし、「隙を見付けて入っていくことができない、情けないと思う」と、安易に食らう現役力士に奮起を求めた。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 白鵬の超強烈カチ上げやいきなり張り手で何人の相手力士が鼻血ブーになっただろうかっす。元嘉風が現役の時立ち合いいきなり白鵬の強烈カチ上げを食らい鼻血ブーになった場面が今でも脳裏に焼き付いてるっす。横綱がこんな強烈カチ上げみたいな荒技を使わないと平幕に勝てないのかいと思ったっす。昔に比べかなりズル賢くなった白鵬っす。(^^ゞ
 白鵬の強烈カチ上げやいきなり張り手は以前から問題視されてて少しの間は止めてたっすが九州場所では何が何でも43回目の優勝をしたいという気持ちで超強烈カチ上げやいきなり張り手を復活させたんじゃないかと思うっす。若手力士は横綱に対してカチ上げや張り手を使うのは失礼だと思って遠慮してるのをいいことに白鵬はガンガン荒技を使い放題っすから相撲フアンは観ていて「またこれかい。」と相手力士を応援したくなってしまうっす。(^^ゞ
 昔の横綱は荒技はあまり使わずドンと受けてめて綺麗な技で勝ち進んだもんっす。横綱の貫禄と品格が漂い、老若男女の殆どの国民が相撲フアンとなって、みんな横綱が好きで東の横綱フアンと西の横綱フアンに分かれて応援合戦したっす。みんなの憧れの横綱だったっす。(^^ゞ
 今回横審が改めて苦言を呈したことで反則以外は何でもありで優勝することだけが目的のような白鵬ではなく、正攻法で相撲を取り品格や思いやりがある横綱になれれば本物の日本人横綱になれるんじゃないかと思うっす。白鵬は日本に帰化したものの、申し訳ないっすが今んとこまだ立派なモンゴリアンっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。【大相撲九州場所】技能賞の朝乃山が意識する地元・富山の“横綱”(東スポWeb)  2019/11/25 11:33
 11勝4敗の朝乃山の成績は立派っす。右四つが得意な正攻法の朝乃山の相撲は観ていて美しいっす。謙虚で力持ちで優しい朝乃山は富山の誇りだけじゃなく日本の誇りっす。白鵬がどんなに朝乃山を叩いてもホコリは出ないっす。朝乃山フアンは朝乃山の優しい顔を見てるだけでほっこりするっす。(^^ゞ

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花田虎上による昨日千秋楽の白鵬対貴景勝戦の動画解説っす。

2019-11-25 05:23:46 | スポーツ

 「花田虎上が選ぶ本日の一番!"白鵬"vs"貴景勝"の取組をわかりやすく解説!/AbemaTV 大相撲LIVE九州場所 千秋楽」の動画はここっす。https://sports.yahoo.co.jp/video/player/2158301 

 仕切りで貴景勝が両手着いて構えてる間重心が後ろに下がった一瞬を突いて、白鵬は素早く貴景勝のまわしを取りに行き貴景勝にまわしを取らせなかったっす。非常に上手いというかある意味ズル賢しこい白鵬の立ち合いっす。
 取り組みも仕切りでクソ真面目に両手を着いてる力士とそうではない力士とがいて、行司によっては「手を着いて~~。」と言ってるのにろくに手を着かず立ち上がった場合立ち合いを成立させない場合もあるっすが、多くはお互いの呼吸が合っていれば成立させてるっす。しかし本来はお互いの両手をしっかりと着かせてから立ち合いをさせないと不公平じゃないかと思うっす。
 花田虎上によれば相撲は立ち合いで8割り方勝負が決まると言ってるっすから公平を期すためにすべての取組利立ち合いはしっかりと両手を着かせてから取り組ませる方がいいんじゃないかと思ったりするっす。ただ、相撲は立ち合いの駆け引きの上手さを観るのも魅力の一つだと言われると何とも難しいところっす。
 まあいずれにせよ世代交代とかなんとか言われてるっすが若手上位陣の不甲斐ない成績を見る限り当分の間は白鵬時代が続くと思うっす。白鵬に勝つには白鵬の得意技を奪って土俵の鬼となり立ち合い白鵬に強烈アッパーカット級のカチ上げを連続で食らわせてから白鵬の一瞬の隙を突いて一気に押し出すか叩き込むか、あるいは白鵬の顔めがけて立ち合い強烈いきなり張り手を左右に食らわてから白鵬の一瞬の隙を突いて一気に押し出すか叩き込むか、白鵬のケガしてる腕を狙ってへし折るつもりで小手投げを掛けるとかしないと誰も勝てないっす。
 貴景勝も御嶽海も朝乃山も遠藤もみ~んな性格が優しくおとなしすぎっす。来年1月場所で誰が白鵬を倒すか楽しみにしてるっす。来年の話で鬼が笑ってもいいっす。(^^ゞ

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あれでは貴景勝が気の毒だ 白鵬による“蛇の生殺し” 屈辱的でもあったろう[北の富士コラム]とのニュースっす。

2019-11-24 22:01:30 | スポーツ

ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010066-chuspo-spo

11/24(日) 21:15配信              中日スポーツ

◇24日 大相撲九州場所千秋楽 (福岡国際センター)

 14日目に優勝が決まっているので何となく場内も静かで、楽日独特の緊張感もない。解説をしている私も、世間話に毛の生えた程度の差し障りのない話しをする以外にないのである。
 それでも炎鵬の相撲だけは別である。7勝7敗。対戦する相手は大栄翔。すでに勝ち越しを決め、来場所の小結昇進も決まったようなもの。おまけに白鵬に土をつけているので殊勲賞も頂きである。よりによって何もこんな強いのと当てなくてもよいのに。審判部も情け容赦ないものだ。
 私の予想は突っ張り2、3発で土俵外、負け越しである。ところがどっこい。炎鵬は大栄翔の右の突っ張りを巧みにかわし、十分の左差しを果たした。
 こうなれば話は別である。大栄翔は目標を外されて上体が大きく泳いだ。その機を逃すまいとばかり、左を深く差してすくい投げで大栄翔を鮮やかに転がした。大栄翔はある程度変化も予想したかどうか分からないが、定位置で見てしまったのが敗因だった。
 炎鵬は大きな一番を会心の相撲で勝利をもぎ取った。師の白鵬に勝った大栄翔に勝ったのだから大したものだ。時代劇なら見事「仇討ち」を果たしたということになる。白鵬もインタビューでそのことをうれしそうに語っていた。露払いの石浦も勝ち越したのだから三重の喜びだろう。
 その白鵬は待ったを1回、すぐに右四つに組み止めて勝利を確信する。しかしどういうわけか、じっと止まって動かない。慎重と言う人もいるが、そうではあるまい。すぐに勝負をつけるにはもったいないのでじっくり勝負の瞬間を味わったに違いない。
 いくら何でもあの時間のかけ方は異常とも思える。白鵬のこことだから腹に一物あるのかもしれない。邪推だろうか。あれでは貴景勝が気の毒だ。まるで蛇の生殺しである。屈辱的でもあったろう。貴景勝に本当の胸の内を聞いてみたい。
 12勝を期待された朝乃山は14日目までとは打って変わり、正代にいいところなく敗れたのはいただけない。たかが1勝の違いだが、後々に響いてくる。今に分かるときも来よう。
 もっとがめつくなった方が良い。その良い例が白鵬だ。ライオンは小さな獲物を獲るときでも全力を尽くすという。石橋をたたいても渡らないぐらいの執着心も大切になってくる。
 せっかくの千秋楽なのに説教じみた話になった。何はともあれ、終わったのでホッとはしている。今場所も相変わらずの下手なコラムを読んでいただきありがとうございました。皆さんがこの新聞を読む頃、私は機上の人となっています。東京に帰ります。
 それでは良いお年をお迎えください。(元横綱) (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 白鵬対貴景勝の結びの一番白鵬が先に貴景勝のまわしを取ったっすが貴景勝は取れず、一気に寄り切られるかと思いきや、掴まえた獲物を見せびらかすように暫くじっと止まったままっす。まわしを取れず手の打ちようがない貴景勝はまるでさらしものっす。しばらく呼吸を整えた後白鵬が寄り切りで貴景勝を下したっす。屈辱的な仕打ちを受けた貴景勝っす。いつかきっと貴景勝が白鵬にお返しをする日が来ると信じてるっす。(^^ゞ
 炎鵬は何とか勝ち越せてよかったっすが大栄翔は白鵬を倒した仕返しをされた気分だったかもしれないっす。各部屋の納会が終わったら仲良しの貴景勝のところに行ってのんびりしたいと思ってるに違いないっす。(^^ゞ

 千秋楽の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/15/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

 各段の優勝力士及び三賞はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/champions/

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白鵬は立派…優勝が決まってもう楽しみはない。千秋楽は炎鵬の相撲だけ気になる…勝ち越してくれ[北の富士コラム]とのニュースっす。

2019-11-24 05:27:25 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010060-chuspo-spo

11/23(土) 22:45配信              中日スポーツ
さっさと結論からいきます。
 白鵬御嶽海の一番。白鵬が勝つと優勝が決まる。御嶽海の意外性に期待してはいたが、白鵬の気迫が、そんな淡い期待と御嶽海を一瞬のうちに粉砕してしまった。
 立ち合い、白鵬が右で張り、すぐに右上手を取り、左四つに組み止める。十分どころか十二分の体勢である。じっくり攻めるものと思っていたが、一気に勝負に出た。右足を飛ばし、外掛けの急襲。これには御嶽海はなすところなしで、無残に崩れ落ちた。
 それにしてもすごい集中力であった。私も外掛けは得意としていたが、とても私の外掛けの及ぶところではない。強い。ただその一言に尽きる。これで優勝すること43回。すご過ぎる。いったいあと何回優勝するつもりか。ケガさえなければ50回だってまんざら夢でもなさそうだ。
 今場所も上位陣が休み、白鵬に追走したのが朝乃山一人。この状態では白鵬時代の再来となるかもしれない。「敵は我に有り」。千秋楽を待たずにおめでとうは言いたくない。立派とだけ言わせてもらおう。
 朝乃山は、14日目も力強い相撲を見せた。上手が引けなくても常に前に出る相撲は大器にふさわしいものだった。残る一番も勝って、来場所一気に昇進を果たしてもらいたい。
 炎鵬は苦手の照強にやっと一矢報いることに成功した。勝因は立ち合いに有りと見た。立ち合いは真っすぐ当たらず、初めから左半身で当たって出た。当然頭で来ると思っていた照強は、恐らく意表を突かれたのだろう。私はそう思う。
 そんなことはどうでも良い。念願の左を深く差し込み、相手の右腰に体を寄せた。まわしの引けない照強が我慢できずに小手投げにくる。ここを待っていた炎鵬は、すかさず左足を跳ね上げるように下手投げを打ち返し、宿敵を破った。
 さぞ留飲の下がる思いに違いない。あと一番、相手は誰か。もう誰でも良い。矢でも鉄砲でも持って来い、である。ぜひ勝ち越してもらいたいし、勝たせたい。優勝が決まって、もう楽しみはない。千秋楽の炎鵬の相撲だけが気になる。
 今、テレビで朝乃山が帰るところが映っている。ドテラを粋に着こなしている。いいね。そこで一句。
 勝ち力士 久留米絣(がすり)の背が躍る
 お粗末でした。(元横綱) (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 九州場所場所は千秋楽を待たずして白鵬の優勝が決まったっす、白鵬は30歳を超えた頃から強烈カチ上げ、いきなり張り手といった荒技が目立つようになったっすが43回の優勝というのは凄いと思うっす。他の力士も気合い入れて千秋楽まで優勝争いに絡んでもらいたいとこっすが今のところ残念ながら白鵬に互角で対決できる力士はいないっす。
 白鵬は元々モンゴル相撲っすからみんなも一度モンゴルに留学してモンゴル相撲を学んでから稽古すると白鵬みたいになれるかも知れないっす。「モンゴルに学べば勝てる大相撲」っす。情けな~~~。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。大栄翔、自己最高位で勝ち越し 大相撲九州場所(時事通信)2019/11/23 21:13
 貴景勝と大の仲良しの大栄翔は貴景勝に刺激されて少しずつ強くなってきてるような気がするっす。できれば二人並んで大関、そして横綱になるまで成長してもらいたいもんっす。(^^ゞ

 もひとつ気になるニュースはここっす。<きょうの炎鵬>関取最軽量、炎鵬が照強との「小兵対決」を制す(毎日新聞)  2019/11/23 20:55
 炎鵬は左に跳んで照強のまわしを取ったっすからこれが良かったんだと思うっす。今日千秋楽は大栄翔と対決っすが果たしてどっちが勝つかどの取り組みよりも面白いっす。(^^ゞ

 日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/14/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

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「朝乃山、押しでも堂々と 反省生かし、新三役で10勝目―大相撲九州場所」とのニュースっす。

2019-11-23 06:06:11 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000169-jij-spo

11/22(金) 20:52配信               時事通信
 朝乃山に油断はなかった。関脇経験者の琴勇輝に突き押しで応戦して快勝し、2015年春場所の照ノ富士以来となる新三役での10勝目。「勝ち越したときと気分はあまり変わらない。まあ普通」。大関を目指す上で大事な勝ち星を手にしても、淡々とした口ぶり、表情だった。
 得意の右四つで組み止められないとみるや、右からあてがい琴勇輝の体勢を崩した。間髪入れずに二の矢の突っ張り。最後は相手を正面に置いて堂々と押し出し、冷静な取り口が光った。「自分から攻められた。落ち着いて取れたと思う」。安易に上手を狙ったのが響き、御嶽海に苦杯を喫した12日目の黒星を反省としてしっかり生かした。
 西前頭2枚目だった先場所に続いて2桁白星を挙げ、初めての年間最多勝も決めた。
 八角理事長(元横綱北勝海)が「誰とやっても勝ち方が良いし、評価できる」といい、内容も伴う好結果だと認めれば、「来場所のためにもつなげていきたい」と朝乃山。最終盤でも取りこぼしなく白星を積み上げれば、看板力士への道は自然と切り開けるだろう。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 朝乃山が琴勇輝に勝って10勝目を挙げたのは立派っすがその他上位陣が休場や不甲斐ない成績じゃどうしようもないっす。12日目で優勝にからむ力士がほとんどいなくなったというのは大相撲の魅力がなくなったということっす。千秋楽を待たずして優勝者が決まれば千秋楽の入場券を買った相撲フアンは入場券の半額を払い戻してもらいたい気持ちになるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。貴景勝、“因縁”御嶽海下し9勝目/九州場所(サンケイスポーツ) 2019/11/22 20:16
 貴景勝が因縁の御嶽海に勝っても優勝はないっすから楽しみは半減っす。貴景勝が好きな大栄翔のサポートも及ばず敗けた御嶽海もマルガリータママの応援むなしく無気力状態でサラリーマンなら頭を丸刈り~だっす。(^^ゞ

 もひとつ気になるニュースはここっす。正代、狙い通りに 大相撲九州場所(時事通信)   2019/11/22 20:54
 正代が小兵炎鵬に勝って「調子はどうだい?」と言われてもあまり嬉しくないんじゃないかと思うっす。もし取組前に聞かれたら「敗けしょうだい。」と答えるか「勝てしょうだい。」と答えるかは勝手だろうと言われしょうだい。(^^ゞ

 日別の取組結果はどうでも良くなってきたっすが一応昨日の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/13/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

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「横綱白鵬、13日目にも優勝決定 朝乃山、3敗に後退」とのニュースっす。

2019-11-22 06:19:05 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000139-kyodonews-spo   

11/21(木) 18:52配信              共同通信
 大相撲九州場所12日目(21日・福岡国際センター)横綱白鵬が小結遠藤をはたき込み、1敗で単独首位を維持した。ただ一人1差で追っていた小結朝乃山は関脇御嶽海に寄り切られて3敗に後退した。
 13日目に朝乃山と同じく3敗の平幕正代がともに敗れ、白鵬が勝てば史上最多を更新する4場所ぶり43度目の優勝が決まる。大関貴景勝は竜電に突き落とされて4敗目を喫した。御嶽海は6勝6敗。
 十両は3敗で勢、魁聖、琴ノ若、木崎海の4人がトップに並んだ。

 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 白鵬は勝つためには手段を択ばないっす。強烈カチ上げ、いきなり張り手が得意技となった白鵬が遠藤に強烈カチ上げを食らわせ叩き込んで遠藤を土俵に沈めたっす。さすがの遠藤もお茶漬けのCMのような笑顔はなく憮然とした様子だったっす。(^^ゞ
 ただ一人優勝争いに残り2敗で追ってた朝乃山はライバル御嶽海に意地を見せつけられ寄り切られて3敗と優勝争いから遠ざかってしまったっす。下手すると今日にも白鵬の優勝が決まることもあり得る一番つまらないバターンにならないことを祈るっす。(^^ゞ
 大栄翔の仲良し貴景勝も番狂わせで竜電に突き落とされて敗け、貴景勝をサポートしてた大栄翔もここんとこ力尽きて昨日は琴勇輝に引き落とされて敗けたっす。二人共奈落の底に落とされた気分じゃないかと思うっす。(^^ゞ
 今日の白鵬対阿炎の取組で阿炎が白鵬の強烈カチ上げには強烈カチ上げで、張り手には張り手で対抗し横綱キラーとなって大喝采をあびてもらいたいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。<きょうの炎鵬>炎鵬、一瞬の安心突かれ「あの形になったのに…」6敗目 九州場所12日目(毎日新聞) 2019/11/21 20:00
 昨日の炎鵬対隆の勝の取組は炎鵬が前みつを取っていい形になったにも関わらず一瞬の隙を突かれ強引な叩き込みに敗れてしまったっす。みんな必死で炎鵬対策を練ってきてるっすから、炎鵬もこれまでとは違う技を使わないと勝てなくなってるっす。こうなったら相手が一番嫌がる股座を狙うしかないっす。(^^ゞ

 もひとつ気になるニュースはここっす。<黄金世代を追え>琴勝峰が勝ち越し 豊昇龍は勢にはね返される(毎日新聞)   2019/11/21 18:40
 「琴手計って怒ってばかり?」と言われかねない琴手計改め琴勝峰(20歳)が水戸龍を押し出して勝って勝ち越しを決めたっす。ライバルの一人で十両優勝争い中の琴ノ若は、昨日は残念ながら東龍に引き落としで敗け9勝3敗となったっすから残り3番頑張らないとヤバイっす。琴ノ若の他に勢、木崎海、魁聖が9勝3敗で並び幕内より十両の優勝争いの方がずっと面白くなったっす。(^^ゞ
 幕内も白鵬が3敗になって千秋楽で朝乃山と優勝争いになると結構面白いし、テレビの視聴率は上がるっす。(^^ゞ
 朝青龍の甥っ子モンゴリアン豊昇龍は勢に勢いよく跳ね飛ばされて勝ち越せるかどうかぎりぎりの6勝6敗っす。もう一度朝青龍にテクニックを教わって出直して来たら怖いっす。(^^ゞ

 日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/12/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/ 

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