スポーツ報知 5/30(火) 12:28配信
大関昇進を目前に控え、現在の気持ちを部屋の前で語った高安
大相撲の関脇・高安(27)=田子ノ浦=が30日、大関昇進伝達式を翌日に控えて東京・江戸川区の部屋で会見した。注目される口上については、過去の大関たちの動画を見て研究。兄弟子の横綱・稀勢の里(30)や先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)らの動画も見たといい「自分の中で考えて。四字熟語を入れるか? それは楽しみにしていてください」と笑った。
31日の名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会を経て正式に大関・高安が誕生する。一夜明け会見のあった29日はずっとテレビを付けて、自身が報道される番組を見ていた。「過去の映像が出てきて恥ずかしい思いもあるけど、ありがたい」と感謝。昇進伝達式に向け「(口上が)聞き取りやすいように。これから練習します」と笑顔を見せた。(スポーツ報知 5/30(火) 12:28配信より抜粋)との内容っす。
高安は今日大関昇進伝達式っす。自分で4宇文字熟語を考えるのはいいっすが、一寸心配っす。高安は稀勢の里に似てるところもあって肝心なとこで格下に敗けたりするっすからそこんとこをしっかり考え名古屋場所でいい成績を残さなきゃなんないっす。横綱大関陣や元大関陣は意地があるっすからなかなかたいへんだと思うっす。
ところで7月場所の入場券も旅行会社等の買占めで発売開始後アッという間に完売したっすから入手できなかったっす。大相撲名古屋場所観戦は今年は諦めてテレビ観て応援するしかないっす。