「ＪＲ東京駅前にある商業施設「ＫＩＴＴＥ（キッテ）」で２９日、大相撲の夏巡業「ＫＩＴＴＥ場所」が開かれた。
都心のど真ん中のビルに土俵が設けられ、多くの買い物客らが足を止めて見入っていた。
５階までの吹き抜け構造の１階部分に土俵を設置し、横綱や幕内力士の土俵入り、取組、相撲甚句などを披露。上の階の通路からも多くの見物客が見下ろしていたとあって、「思わず見上げちゃいました。お客さんの６割は女性じゃないか」と横綱白鵬関。主催した日本郵便によると、約３０００人が訪れ、担当者は「大相撲という日本の伝統の重みを感じてもらえれば」と話していた。」(読売新聞より抜粋) との内容っす。
(読売新聞より抜粋)
今日は用事があって観に行けなかったっす。ここはビルの作りが変わっていて土俵のあるコンクリートの広場は△形の広場っす。ビルの角階から下を見下ろす事ができ普段国技館で観る相撲とは違った雰囲気で土俵を見下ろす事ができるっす。土俵の下はコンクリートで薄い絨毯しか敷いてないっすから落ちたら大変っす。
２９日に東京・丸の内のＪＰタワー内にある商業施設「ＫＩＴＴＥ」で開かれる大相撲の夏巡業「ＫＩＴＴＥ場所」を前に２７日、幕内豊ノ島（３２＝時津風）と臥牙丸（２８＝木瀬）が同施設内の土俵上でトークショーを行った。
【写真】筧美和子「不思議な感じ」商業施設ＫＩＴＴＥに土俵
話し上手？ とあって、集まったファンを沸かせた２人。地方各地を回った夏巡業の思い出を聞かれると、豊ノ島は「やっぱり北海道。３泊４日だけでたぶん、３～４キロ太ったと思う」。臥牙丸は「札幌で、ジンギスカンがすごくおいしくて２日間行きました。どれくらい食べたかは分からないけど、最後はボタンを押して呼んでも（店員が）来なかった。たぶん『食べすぎでしょ！』とちょっと怒ってたと思う」と笑わせた。
ファンからの質問コーナーでは「健康のために一般人もした方がいいこと」を聞かれると、豊ノ島は「健康のことは分からないです。どうみても健康体じゃないので」と笑いを誘い「勝つために、無理に大きくしているので、健康のことはどこかで調べてください」とお願い。臥牙丸も「相撲は取らない方がいい。健康にならないです」と付け加えた。
最後に、恋人の存在を聞かれた臥牙丸は「ボク、よく日本語ワカラナイ」とごまかし、沙帆夫人の手料理について聞かれた豊ノ島は「何でも好きだけど、結婚したころはよくつくってもらったピーマンの肉詰めを、面倒くさいのか、最近はなかなかつくってもらえない」と悲しみ、会場にいた夫人にアピールしていた。(日刊スポーツより抜粋)というニュース内容っす。
(日刊スポーツより抜粋)
数日前に行ったっすがその時は琴欧州の身の回り品の展示があっただけでトークショーも取組も何もやってなかったっす。今一プログラムが判らないっす。細かいプログラムがあれば暇な時に観に行くっすが・・・。お相撲さんのトークショーでも豊ノ島はお茶目だから聞きたかったっすねぇ。
「相撲の幕内遠藤（２４＝追手風）が２５日、東京・台場で行われた母校日大のスポーツ科学部開設記念イベントに参加し、母校をＰＲした。
【写真】若の里が青森で“最後の勇姿”番外取組で遠藤と対戦
経済学部出身の遠藤は、日刊スポーツのサッカー評論家で現在日大大学院に通う永島昭浩氏（５１）と大学時代の話に花を咲かせた。教職免許を取得したことに触れ「リポートが多くて、授業の合間はずっとパソコンと向かい合ってリポートを打ってました」と懐かしんだ。会場を訪れたファンからの質問にも答え、綱引きやお姫さま抱っこでも交流した。
名古屋場所では左膝に不安を抱えながら１０勝。秋場所（９月１３日初日、東京・両国国技館）に向けて「（膝の）状態も、すごくいいというわけではないので、先場所よりいい状態で臨みたい」と話した。」(日刊スポーツより抜粋) というニュース内容っす。ニュース全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-00000104-nksports-fight
両国国技館に行くと遠藤のお姫様抱っこ用のパネルがあるっす。遠藤は日大相撲部の中でも当時ダントツのイケメンで相撲も上手く，フアンを魅了したっす。イケメン力士はいつもモテモテっすが，顔よりも相撲の成績で勝負してもらいたいっす。9月場所は膝の怪我をちゃんと治して優勝争いに絡んでもらいたいっす。頑張れ遠藤！
「大相撲の夏巡業は２３日、札幌市で行われた。
札幌巡業では、朝稽古後の風呂に近くの銭湯が使われた。ファンが出迎える中、送迎バスに乗って横綱、大関ら関取衆が大浴場で汗を流した。朝だけで約１５０人にサインした豊ノ島（３２＝時津風）は自身のブログでたびたび披露している芸人「とにかく明るい安村」のポーズを模索。もちろん裸姿だが「安心してください。見えませんよ」と、浴槽内でも研究熱心だった。」(日刊スポーツより抜粋) というニュース内容っす。
(日刊スポーツより抜粋)
結構おちゃめな豊ノ島っす。特にあんこ形のお相撲さんの場合は別に隠さなくてもほとんど見えないと思うっす。お相撲さんが大勢で湯船に入るとほとんどのお湯が溢れ出て大変なことになるっす。お相撲さんは身体が大きいので洗うのも大変だと思うっすが，身体が柔らかいっすから以外にスムーズに洗うっすよ。一番の問題は髷っす。髪の毛は洗うとそりゃーもう大変っす。髪は洗いたくても我慢して入ってるらしいっすよ。髷を結い直すのが大変っすからね。お疲れさんっす。ちなみに鬢付け油はとてもいい香りがするっすが，舞妓さんの香りと同じ香りっす。京都にお相撲さんが行くと舞妓さんと間違えられるっす。そんなアホな！(^^ゞ
「 日本相撲協会は24日、秋場所（9月13日初日、東京・両国国技館）前後の日程を次の通り発表した。
▽8月31日 新番付発表▽9月1日 力士会▽4日 横綱審議委員稽古総見（一般公開なし）、新弟子検査▽11日 取組編成会議▽12日 土俵祭▽28日 横綱審議委員会定例会合▽30日 九州場所番付編成会議▽10月5日 明治神宮参拝・土俵入り、全日本力士選手権。 」 （時事通信より抜粋）というニュース内容っす。
このほか，アマチュア相撲の団体である日本相撲連盟の関係では，9月5～6日に「東日本学生相撲リーグ戦」が靖国神社相撲場で開催されるっす。その他の予定表もこのURLを参考にするといいっす。http://www.nihonsumo-renmei.jp/yotei/index.html アマチュア相撲は将来の関取の卵がいっぱいいるっすから面白いっす。時間がある人は観に行くといいっす。
「大相撲の夏巡業が２２日、札幌市で行われた。
十両でただ１人、参加している１９歳の阿武咲（阿武松）が鍛えられた。稀勢の里にぶつかり稽古で６分間、胸を出してもらった。２日前の青森・七戸町でも照ノ富士や豪栄道に鍛えられたばかり。これで３大関に稽古をつけてもらい「超プレミアですね。（十両は１人で）かわいがり率は上がりましたが、稽古できるんで、ありがたい」と感謝した。」(日刊スポーツより抜粋。) という内容っす。
(日刊スポーツより抜粋)
力士は出世するとほとんどがかわいがりを受けるっす。本当の意味で技を教えたり関取としてのルール等を教えるかわいがりならいいっすが，うっぷんを晴らしたり，いじめでは？と思う時もあるっす。最低限怪我をさせない範囲でのかわいがりでないと駄目っす。かわいがられる方も心から「稽古を付けてもらって有難い。」と思うかわいがりであってほしいと思うっす。
このところ本場所と名古屋場所は毎年観に行ってるっす。両国国技館より愛知県体育館の方が力士を間近に見れていいっす。マジカ？って言われてもマジっす。(^^ゞ 関取には付き人が数人いて面白いのは関取のお下がりの浴衣を着てる力士が多いことっす。付き人は関取を挟むように前後に張り付いて歩くスタイル，関取の回りを囲んで歩くスタイル，関取の後ろから付いてくるスタイルと関取によって様々っす。みんな真面目な表情でボディーガードも兼ねて歩いてるっす。
支度部屋で化粧まわし姿になって幕内土俵入りが始まるっす。一人一人しこ名と出身地と部屋名が読み上げられると土俵に上がるっす。化粧まわしは数百万すると言われ，その模様は凄く綺麗っす。新弟子が出世した時に関取の化粧まわしを借りて会見したりするっすよ。幕内の土俵入りでは最後に一斉に両手をあげるっすが，見た目はタイミングが一緒に感じるっすが連続で写真を撮ると必ずしも同時ではないっす。
旭天鵬と若の里の引退で9月場所はまた一味違う相撲が観れるっす。優勝争いに絡んでくる日本人関取が増えて最後まで誰が優勝するか判らず千秋楽に優勝決定戦でやっと決まるなんてのが一番面白いっす。しかしいつもそうっすが，取組中に席を立つ無礼者や優勝が決まった際に必ず座布団を投げる観客がいるっす。座布団とはいえ手に持った物に当たったりして思わぬ怪我に繋がり危ないっすからこれは絶対に止めてほしいっす。また，弓取り式が終わらないうちに帰ってしまう観客が多いっすが，最後までちゃんと観てゴミを片付けてから帰ってもらいたいっす。これらは最低のマナーっす。
千秋楽の入場券は入手できなかったっすがまた応援に行くっすよ。本当は誰を応援してるかは言わないことにしてるっす。みんな怪我しないよう頑張ってもらいたいっす。
（前後に付き人スタイルの豪栄道）
（後ろに付き人スタイルで握手に応じる旭天鵬，若い女の子に限らず年寄りにもサービス。偉い！）
（周りを取り囲む付き人スタイルの白鵬)
（東方幕内土俵入り)
（西方幕内土俵入り）
「秋場所での幕下転落が確実で、引退が決定的な元関脇の十両若の里（３９＝田子ノ浦）が２０日、故郷青森県の七戸町で“最後の勇姿”を披露した。
【写真】若の里、父の突然死胸に“最後”の故郷青森巡業
朝の握手会に始まり、髪結い実演にも登場。相撲協会の計らいで、番外取組では遠藤（２４＝追手風）と初めて相撲を取った。そして、得意の右上手投げ。引き揚げる花道では、弟弟子の大関稀勢の里（２９＝田子ノ浦）から花束が贈られた。まさに、若の里のための１日となった。
「地元で最後の卒業式を開いてくれたみたいで、本当にうれしい。忘れられない巡業になりましたね。長いこと巡業に出てきましたが、今回の巡業は楽しかった」と振り返った。
引退発表は、地元での巡業を楽しみにして、先延ばしにしてきた。「名古屋場所の千秋楽が自分でも１つの区切りだと思った。でも、青森の人たちがいた。千秋楽から現役を延ばしてくれたのは青森のファンのおかげ。本当に感謝です」。
１７日に父善造さんが急逝したが、力士として巡業を優先し、同行してきた。その役目を果たして、終えた。２１日には通夜、２２日には葬儀・告別式が営まれる。「（実家の）弘前へ…オヤジのところへ行って来ようと思います。『無事に終わった』と」。落ち着いた後で、引退が発表される見込みだ。」(日刊スポーツより抜粋。) という内容っす。
(日刊スポーツより抜粋)
若の里お疲れ様！若の里はそんなに目立つ存在ではなかったけれど，国技館入りする時等はいつも落ち着いた表情で貫禄があったっす。先日お父さんが亡くなったとのニュースを見て可哀そうになったっす。若の里は引退最後の故郷での相撲をお父さんに見てもらいたかったと思うっす。下手をすればお相撲さんというのは辞めればタダのデブになる場合が多いっすが，まあ関取になって辞めれば親方とか年寄りとか相撲協会関係の仕事があったりもするのでまだ救われるかなと思うっす。元関取は国技館内の色んな係をしていて昔の雄姿を思い出す事もあるっす。
「関脇逸ノ城（２２＝湊）が各方面から叱咤（しった）を受けた。１７日に岩手・一関市で行われた夏巡業。大関照ノ富士から稽古相手に指名されると、いきなり６連勝…と結果は威勢がいい。だが、それは照ノ富士が右四つに組ませて寄らせたもの。そこで力を出していないとみられるや、いきなり５連敗。続くぶつかり稽古でも新大関に転がされた。
【写真】逸ノ城作 大相撲巡業絵日記
照ノ富士は「引き上げようという気持ちはあるけど。伝わってないですかね」とため息交じり。見守った尾車巡業部長（元大関琴風）は「（照は）イライラしていたんじゃないか。あのクセが直るといいんだが…」と逸ノ城を心配した。横綱白鵬にも「それが本場所で出るぞ」と諭された逸ノ城は「いつものことなんで」とばつが悪そうだった。」(日刊スポーツより抜粋)という内容っす。
(日刊スポーツより抜粋)
照ノ富士は膝を怪我しているのに逸ノ城相手に稽古を付けてやるなんて凄いっす。モンゴル同士叱咤激励してるっす。流石照ノ富士は気合いが違うっす。大関としての責任をきちんと果たそうと頑張ってるっす。日本人力士も見習ってもらいたいっす。何かが違う気がするっす。気合いとか精神力とか…。
「大相撲の夏巡業が１６日、仙台市内で行われた。
２日前から右足親指付け根に原因不明の痛みを訴えていた横綱白鵬（３０＝宮城野）が、取組に復帰した。前日に仙台市内の病院で検査。原因は分からなかったが「点滴を打って、だいぶ良くなった。たいしたことがなくて良かった」と胸をなで下ろした。尾車巡業部長（元大関琴風）は「傷が化膿（かのう）したかな。大事じゃなくて良かった」と横綱の離脱を回避できて喜んでいた。(日刊スポーツより抜粋)とのニュース内容っす。
親指の付け根が腫れるのは痛風か外反母趾か真菌のいずけれかしか原因は考えられないっす。お相撲さんの場合外反母趾は考えにくいのでまずは痛風を疑ったっすが、痛風じゃなかったんですかね。真菌はカビであり水虫やカンジダ症、アスペルギルス症等のことっすが、真菌で可能したとすればそう簡単に一度の点滴だけで治るというのは考えにくいっす。痛風の初期症状だとすれば、点滴を打つことでに尿酸が薄まり結晶も溶けるので痛みが取れたというのが本当のところかもしれないっす。痛風は必ずと言っていいくらい再発するっすから半年後位にまた親指の付け根が痛くなるんじゃないかと思うっすよ。いずれにせよプリン体が多く含まれる食品は控えめにしたほうがいいと思うっす。アルコールの飲みすぎもダメっすよ。みんな痛風や真菌やインキンにも負けず頑張ってもらいたいっす。(^^ゞ
