でぶたんの城Ⅱ

デブ,ボチャ,メタポ君みんなおいで~。デブ,ポチャ,メタボのためのブログっす。本ブログのコピーは一切禁止っす!

一気に春と夏がやってきた。その2

2017-04-30 05:35:22 | 日記

 既に季節が終わったはずの椿が咲いていたりまだ咲かないはずの軒先のアジサイが咲いてたり、ここにアップしてない「まだ咲いてるの?」という花や「もう咲いてるの?」って花が結構あるっす。近々追加でアップする予定っす。花なんかどうでもいいと思わず見てってほしいっす。相撲がまだ始まらないっすから繋ぎっす。その他いいデブネタはアップするつもりっす。(^^ゞ

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一気に春と夏がやってきた。その1

2017-04-29 22:28:54 | 日記

ついこないだまで結構寒い日があったすがここんとこ一気に春と夏がきた感じっす。短パンとTシャツでも大丈夫なくらいっす。花達が慌てて先を争うように咲き始めたっす。殆ど春がないまま夏になっていくっす。桜が散らないうちにつつじが咲いたり菖蒲も咲いてるっす。あと10年したら全く季節がなくなって常夏の日本になるかもしれないっす。そしたらハワイに行かなくても1年中海水浴が楽しめるっす。ウインタースポーツやってる人は富士山まで行かないとスキーやスノボーができなくなるかもっす。(^^ゞ

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「アマ横綱・矢後、夏場所でいざ初土俵…両膝古傷考慮し春場所見送り」とのニュースっす。

2017-04-29 05:48:08 | スポーツ

 
スポーツ報知
 4/28(金) 8:03配信
稽古後に塵(ちり)を切る矢後

大相撲夏場所(5月14日初日・両国国技館)で、矢後太規(22)=尾車=が初土俵を踏む。昨年12月、中大勢として26年ぶりに全日本選手権を制覇。幕下15枚目格付け出しの資格を得ながら、古傷の両膝の状態を考慮して春場所でのデビューを1場所見送り。体調を万全の状態に“熟成”して5月9日に新弟子検査を受検予定。期待の新星に初陣の時が、来た。

 矢後がベールを脱ぐ。待ちわびた大相撲の土俵に立てる日が迫ってきた。「重圧? 少しはあります。でも毎日の稽古で自信をつけたい。本場所をイメージして一日一日ですね」。春巡業が行われた4月。昨年のアマチュア横綱は、東京の部屋でじっくりと体を“プロ仕様”に作り替えて、その時に備えていた。

 出場したい気持ちを必死に抑えた。昨年痛めた両膝の状態などを考慮して春場所のデビューは見送られた。「出たかった」。はやる気持ちはあったが、尾車親方(元大関・琴風)は慎重に初土俵のタイミングを決めた。「下半身がまだ硬い。私と同じ左四つだが(膝の)けがも同じになってはいけない」。“回り道”は現役時代、膝を痛めて関脇から幕下まで陥落した苦い経験のある師匠の親心だった。

 3月は部屋の力士と大阪の宿舎で生活した。稽古時間は学生時代の夕方から朝へ。激変した環境に心と体を慣らしていった。「まだ体が慣れていなかった。(1場所遅れたのは)プラスだったかな」。プロの力士の当たり、立ち合いに慣れるための意味のある時間だと痛感。タブレット端末で師匠の現役時代の画像を確認するなど見て学ぶ稽古も欠かさない。

 今年の大卒力士で一番の注目株は故郷での期待も高い。父が芽室町役場に勤務することもあり、「広報課の方が注目してくれているそうです」と横綱・大乃国(現芝田山親方)を生んだ相撲どころの思いも感じている。「(初土俵は)絶対に緊張する。冷静に100%の力を出していきたいですね」。心を整えて遅れてきた男が待ちわびた舞台に立つ。(網野 大一郎)

 ◆矢後 太規(やご・たかのり)1994年7月8日、河西郡芽室町出身。22歳。芽室西小5年で相撲を始め、芽室西中では3年連続で全国大会出場。強豪の埼玉栄高(埼玉)から中大に進学。3年時の15年に東日本個人体重別選手権135キロ以上級優勝、昨年の全日本選手権で優勝。186センチ、170キロ。血液型A。得意は左四つ、寄り。家族は両親と兄、妹。

 「デカ!!」と思わず声がでるほどデカイっす。トンボのヤゴとはイメージガ全然違うっす。矢後はなかなかの逸材っす。デビュー間近の矢後が果たしてどんな相撲を見せてくれるか楽しみっす。今後矢後の取組は是非テレビのニュースでも取り上げてもらいたいっす。NHKは視聴料取ってる割には地デジでは幕下以下の相撲を放送しないっす。仕事中にBSは観れないっす。なんかいい方法ないっすか。(^^ゞ

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稀勢の里ら1000人マナー講習会「今後生かして」とのニュースっす。

2017-04-28 05:40:51 | スポーツ


日刊スポーツ
 4/27(木) 17:06配信
集合写真に納まる左から鶴竜、小久保監督、白鵬、稀勢の里(代表撮影)

 日本相撲協会は27日、東京・墨田区の両国国技館で「社会人として守るべきルール・マナーについて」と題した研修会を開いた。公益財団法人となってからは、昨年4月に続き2度目の開催となった。

【写真】研修会に出席した4横綱 白鵬、鶴竜、日馬富士、稀勢の里

 八角理事長(元横綱北勝海)、横綱稀勢の里(田子ノ浦)ら協会員や関係者ら約1000人が聴講。来賓として鈴木大地スポーツ長官があいさつ。元警視庁で組織犯罪対策部長などを歴任した頼本和也氏(読売新聞東京本社・社長直属統括参与)が「各種不法事案排除の総合的対策について(違法薬物、賭博、暴力団排除)」のテーマで現代の犯罪事情や抑止法などを説明。また3月のWBCで野球日本代表「侍ジャパン」を監督として率いた小久保裕紀氏も講演。「角界には野球にはない『相撲道』という言葉がある。礼に始まり礼に終わるという姿は必ず道につながる。それを採り入れさせていただきました」と、監督就任時に選手たちに話した逸話などを壇上で披露。初めて相撲観戦した時を思い出し「あの時の迫力、感動は今でも忘れられない。(力士も)初めて相撲を見に来る人がいつもいるんだ、と分かってもらえたらいいなと思いました」などを感想を述べた。

 稀勢の里は「力士として、人として、今後生かしていければいい」と話した。(日刊スポーツ 4/27(木) 17:06配信 より抜粋)との内容っす。

 マナー講習で「違法薬物、賭博、暴力団排除」の説明ってピンとこないっす。お相撲さんはみなさん非常にマナーはいいっすから講習しなくてもいいと思うっす。それより、観客のマナーが悪いっすから観客に対してマナー講習をした方がいいっす。
 入場券買い占める奴、入場券を高く転売する奴、取組中に関を立つ奴、通路に立ち止まって観る奴、前かがみになって観る奴、酔っぱらって大声出す奴、相撲観ないで寝てる奴、弓取式の前に帰る奴、ごみを片づけずに帰る奴、花道のラインからはみ出て写真撮ってる奴等々。こういう奴らは相撲観る資格がないっす。(^^ゞ

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「日体大卒の南が尾車部屋入門、憧れは大学先輩嘉風」とのニュースっす。

2017-04-27 05:07:14 | スポーツ


日刊スポーツ
 4/26(水) 19:09配信
尾車部屋への入門が決まり、会見でこの日、還暦を迎えた
尾車親方(左=元大関琴風)と大学の先輩の幕内嘉風に
はさまれて笑顔を見せる日体大出身の南(撮影・今村健人)

 日体大相撲部で昨年の全日本大学選抜宇和島大会で優勝し、3月に卒業した南友太(22)が26日、都内の同大で会見し、尾車部屋への入門を発表した。

【写真】女手ひとつで育ててくれた母奈美さん(右)と並ぶ日体大出身の南

 生後3カ月で、母乳だけで体重10キロを超えた体は、現在は180センチ。体重は「昨日量ったら165キロでした」。幼稚園から小学校まで空手、中学校では柔道をし、神奈川・向の岡工高から相撲を始めたばかり。それでも、大学では2年生からレギュラーを張り、4年生で全日本大学選抜宇和島大会を制した。

 「高校時代は四つ相撲。大学に入って、大相撲につながるように大胆な相撲を取っていこうと、力や立ち合いでの当たりなど、押し1つでやってきた」という。師匠の尾車親方(元大関琴風)も「押しを徹底した相撲の技量を、多くの人に見てもらえるように育てたい」と話した。

 会見は、女手一つで育て(た母奈美さん(46)が涙ながらに見守っていた。「(会見は)もう少し、緊張するかなと思っていましたが、試合の方が緊張する」と堂々と言ってのけた南。「嘉風関の押す姿、まわしにこだわらずに前に出る相撲に今もあこがれています」と会見に同席した大学の先輩を持ち上げ? その先輩からは「お金が取れる力士に。土俵に上がったら何かすると注目される力士になってほしい」とエールを送られた。さらに、この日で還暦60歳を迎えた尾車親方にも「僕自身、運が強いとか、験がいいと言われる。親方の節目の日に会見を設けていただいて、大変ありがたい。親方に立派な姿を見せられるよう、頑張っていきたい」と力強く意気込んでいた。

 夏場所(5月14日初日、東京・両国国技館)で新弟子検査を受検する。(日刊スポーツ 4/26(水) 19:09配信より抜粋)との内容っす。

 いやいやいやいや、とても日体大生とは思えないくらい落ち着いた顔してるっす。嘉風と同期だと言っても誰も疑わないっす。身体も嘉風よりデカいし頼もしいのが来たっす。嘉風を見習いたいのは解るっすがもう少し若い関取の方がいいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

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「稀勢の里の生き様、化粧まわしが「北斗の拳」の理由」とのニュースっす。

2017-04-26 05:56:59 | スポーツ


日刊スポーツ
 4/25(火) 9:56配信
「北斗の拳」の化粧まわしを贈られることが
わかった稀勢の里(2017年3月26日撮影)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)に、人気漫画「北斗の拳」の3兄弟を描いた三つぞろいの化粧まわしが贈られることが24日、分かった。アニメで放送された漫画のキャラクターが横綱の化粧まわしに用いられるのは史上初めて。稀勢の里は、孤高の男の長兄ラオウで、太刀持ちに主人公ケンシロウ、露払いには次兄トキが描かれた。5月6日に都内で開かれる横綱昇進祝賀会で披露される。

【写真】横綱稀勢の里が化粧まわしに選んだラオウ

 他を圧する鋭い眼光。覇者としてのオーラが宿り、かざした右手には何者をもひれ伏す力がある。そんな姿は、この横綱にこそふさわしい。稀勢の里に、暴力が支配する世紀末を舞台にした人気漫画「北斗の拳」の三つぞろいの化粧まわしが贈られることになった。中でも横綱が締めるのは主人公ケンシロウではない。「世に覇者はひとり」と孤高の姿を貫いた長兄ラオウを、自ら好んで選んだ。

 きっかけは2年ほど前だった。大関昇進時に有志でできた「後援会」。週刊少年ジャンプの編集長として最大発行部数653万部を達成し、現在は漫画の編集などを手がけるコアミックス(本社・東京)の堀江信彦社長(61)も会員だった。綱とりに苦しんでいた当時、堀江社長は「横綱になったら化粧まわしを贈る」と約束した。すると稀勢の里の目が輝いた。「北斗の拳がいいです。ラオウでお願いします」。

 「オレに後退はない。あるのは前進勝利のみ」-。そんなラオウの生きざまは、世代でなくとも横綱の心にあった。「ケンシロウじゃないのかと聞いたら『ラオウで』と。横綱は先代師匠の『勝負師は孤独であれ』『言い訳するな』という言葉を守る。そういう姿がラオウに重なったのかな」。北斗の拳の元のアイデアは、堀江社長が考えたもの。原作の武論尊氏、漫画の原哲夫氏も快諾し、後援会員の賛同もあって同社の役員会で議決した。ただ、それから2年もたった。

 「もう忘れたかも…と思っていたら、横綱から連絡があった。義理堅く覚えていた。そこに感動しちゃったなぁ」。何十枚も並ぶ絵柄から、楽しそうに3枚を厳選したのは横綱自ら。太刀持ちにケンシロウ、露払いに次兄トキを据えた。化粧まわしにはそれぞれ2つの北斗七星と大きな北極星が1つ描かれ、計15個の星=15勝も祈願されている。

 鉄腕アトムやバカボン、キン肉マンなど、漫画キャラが化粧まわしに描かれたことはあるが、横綱では例がない。「漫画の名誉です。横綱は少年の塊のような人。ケガしても行く勇気は、若くないとできない。昔、漫画雑誌の表紙は野球選手か相撲取りだった。稀勢の里関は、あのころに戻せる横綱」。わが生涯に一片の悔いなし-。そう言い切ったラオウの魂を、稀勢の里も受け継ぐ。(日刊スポーツ 4/25(火) 9:56配信より抜粋)との内容っす。

 時代が変ったっすねぇ。稀勢の里が人気漫画「北斗の拳」のラオウの化粧まわしっすかぁ。まっどっちみち横綱は裸王(ラオウ)っす。化粧まわしを見せるのもいいっすが稀勢の里自身立派な相撲を見せてもらいたいっす。(^^ゞ

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貴景勝、春巡業で白鵬に“こてんぱん”「全てが凄かったです」のニュースっす。

2017-04-25 00:24:17 | スポーツ


スポニチアネックス
 4/24(月) 7:01配信
白鵬(左)に稽古をつけてもらう貴景勝

 大相撲春巡業が23日、東京都町田市内で行われ、春場所で11勝を挙げて敢闘賞を受賞した有望株、貴景勝(20=貴乃花部屋)が最強横綱の“超絶パワー”に圧倒された。白鵬と14番取って全敗。突き、押しで攻撃を仕掛けたものの、すぐさまつかまり、右腕一本で何度も土俵に転がされた。子供扱いされながらも、観客の声援を力にして果敢に立ち向かった。突然の指名だったが「自分はただただ、ぶつかって行くしかなかった。頂点に立つ人はこういうパワーなんだと。全てが凄かったです」と得たものは大きかった。

 一方で、21日の宇良に続いて若手を指名した白鵬は「三賞も獲ったので、(貴景勝は)どんなもんかと」。実力を確かめた形だが「土俵際の押し込む力があったね。勢いというか、実力を発揮してました」と将来性を認めていた。(スポニチアネックス 4/24(月) 7:01配信より抜粋)との内容っす。

 白鵬もうんと格下の方が従順なのでかわいがりやすいんだと思うっす。貴景勝とは親子ほど歳が離れてるっす。幕下上位陣と稽古してもし敗けたら恰好悪いっすからねぇ。貴乃花親方も愛弟子がケガするんじゃないかと心配だったに違いないっす。貴景勝は今は遠慮してるっすがそのうち横綱キラーになること間違いないっす。最終的には横綱交代の日が来るっす。(^^ゞ

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「38歳・安美錦+35歳・里山=合計73歳ぶつかり稽古」とのニュースっす。

2017-04-24 05:35:29 | スポーツ


スポーツ報知
 4/23(日) 18:49配信
38歳の安美錦(右)が35歳の里山に稽古をつける

 大相撲春巡業が23日、東京・町田市内で行われ、朝稽古で38歳の十両・安美錦(伊勢ケ浜)が35歳の同・里山(尾上)にぶつかり稽古で胸を出した。

 2人合わせて73歳のベテラン同士の胸合わせは、関取最年長の安美錦が里山を指名して実現。胸を出すだけでなく頭を抑えてすり足をうながすなど、先輩が力士生活14年目に突入した後輩を容赦なく鍛え上げた。

 2人は巡業中は支度部屋で明け荷を並べる間柄。突然のご指名にも里山は、「ありがたいことです。僕は安美錦関を兄貴だと思ってますので」と持ち上げると、「俺は(里山の存在は)いとこの子どもくらいかな。2年に一度会うくらいのね」と切り返した。

 厳しい“口撃”にも里山は、「めったにないことですからね。初心に帰ることができました」と平身低頭。それに対して兄貴分は、「毎日でもいいよ、変わったことをしてるわけじゃないからね」と第2弾を予告? していた。(スポーツ報知 4/23(日) 18:49配信より抜粋)との内容っす。

 安美錦が長老仲間の里山に稽古をつけて技を伝授してるっす。他のスポーツに比べるとお相撲さんは息が長い方っす。大きな怪我さえしなければちゃんこは何とか確保できるっすから幕下以下でも長老が増える中、一応関取と呼ばれるようになったお相撲さんは立派っす。相撲が弱くてもちゃんこだけは大食いのお相撲さんは親方にとっては迷惑だと思うっす。歳をとってもいいっすから安美錦や里山のように関取になってくれれば親方もホクホクだと思うっす。みんな関取目指してちゃんこ食べて、じゃなく稽古してほしいっす。(^^ゞ

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白鵬、宇良をご指名稽古も辛口「活きが良くなかった」とのニュースっす。

2017-04-23 05:49:04 | スポーツ

デイリースポーツ 4/22(土) 16:43配信
ぶつかり稽古で宇良(左)に胸を出す白鵬

 大相撲の春巡業は22日、東京都八王子市で行われ、横綱白鵬(32)=宮城野=が人気業師の平幕宇良(24)=木瀬=を指名し、ぶつかり稽古に胸を出した。幕内稽古の最後に約5000人観客を盛り上げるサプライズだった。

 突然の抜てきに驚く“新米”を優しくかわいがった。両手を広げ、「はいはい、ようし!」と受け止めると、ゴロンと転がす。無我夢中に前も見ず突っ込んでくる相手を、ひらりとかわしてはたき込み。会場を沸かせた。

 ぶっ倒れると、蹴るマネをして起き上がらせ力を存分に出させた。最後は3連発で土俵に転がして約6分の“横綱体験”を締めた。

 「活きがいい?活きが良くはなかったね。胸を出す方が気を使っちゃって。一生懸命やってるけど当たりが『ぺちゃっ』て感じ。本人にも言ったけど当たりが磨かれれば、もっと技もできる」と、期待するがゆえの、激励の言葉をかけた。

 初の白鵬の圧力に宇良は「オーラだけでスタミナが削られた。とにかく精いっぱいやることだけ」と、放心状態だった。(デイリースポーツ 4/22(土) 16:43配信より抜粋)との内容っす。

  横綱白鵬と小兵宇良では実力はそりゃあ雲泥の差っす。まるで大人と子供っすよ。宇良だって稽古の時に裏技使うわけいかないっすからぶつかって押すしかないっす。白鵬にしてみれば休憩してるのと変わらないくらいの余裕っす。まだ倒れた宇良の髪を掴んで引っ張り起こしたり本当に蹴ったりしないだけいいっす。宇良は悔しさをバネに虎視眈々とチャンスを狙うしかないっす。本番の時は油断してると宇良はチョロQ作戦で相手を翻弄させるっすから楽しみっす。宇良~!!裏技と宇良技駆使して5月場所も頑張って勝ち越せ~!! 
 大阪のフアンも言ってるっす。「なんやねん。稽古やさかい宇良が白鵬にはむかうわけいきまへんがな。そやけど本番は違うで。見ときなはれや。土俵を跳び回ってみんなをアッと言わせまっせ。ほんまやで。」(^^ゞ

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「最年長安美錦「休みなんていらない」先陣切って5番」とのニュースっす。

2017-04-22 06:38:38 | スポーツ


日刊スポーツ
 4/21(金) 17:54配信
相撲を取る安美錦(左)と宇良

 大相撲の春巡業は21日、水戸市で行われ、関取最年長38歳の十両安美錦(伊勢ケ浜)が、幕内の土俵で先陣を切って稽古した。

【写真】「力の伝え方いろいろある」と宇良を熱心に指導する安美錦

 宇良、佐田の海、大栄翔と立て続けに稽古し、1度は退いても再び土俵へ。計5番。呼吸を整えるために1度外す「待った」もなく「稽古しているんだから、休みなんていらないじゃん」と涼しい顔だった。

 「巡業が始まって結構たつんだけど、相変わらず同じメンバーが上がっているなぁ」と、稽古をしない若手を嘆いていた横綱鶴竜が、安美錦らベテラン勢が稽古する姿に「こういうのを見て、何とも思わないのかなぁ」と感嘆したほど、奮闘ぶりが目立った。

 それでも「年がいっているから(稽古相手が)気を使ったんだろう」と言う安美錦は「稽古しなくても相撲が取れるんだからいいじゃん。うらやましいよ。オレなんか、稽古しないと相撲が取れないもの」と笑い飛ばしていた。(日刊スポーツ 4/21(金) 17:54配信より抜粋)とのニュースっす。

 どうでもいいけど「気を使う」じゃなく「気を遣う」だと思うっす。38歳長老安美錦がみんなに稽古のお手本を見せてるっす。宇良との稽古はまるで親子のような感じがするっす。安美錦といえば両膝のギブスのようなサポーターがトレードマークっす。相手がギブスに目を奪われてる間にベテランの技で相手を倒す安美錦っす。あまり歳をとると段々髪が薄くなって髷が結えなくなるっすから大事にしないといけないっす。髷は相撲さんの命の次に大事っす。(^^ゞ

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